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主人公が電話で話してるのも見たくないほど嫌なのかエリスは。カワイソス。
で、部長はなぜにバイク？どうみても大型だし。
炉利はあれで先輩なんて詐欺だよ、まったく。
「お兄ちゃん、霧さんと付き合いなよ。」
「私には二人とも嘘をついてるように見えます。」
何気に気になってたツンデレ。こっちはどうなるんだろう？
上倉霧
上倉エリス
上倉可奈
何気に自分の名前書いてるし。
「あれが霧のひろきか。」物扱いw。
「せーんせっ。」
「それより先生、相談が。」
「小説なんですけど、まだ迷ってるんです。ラスト、主人公が自分の気持ちに素直になれなくて、すっごい後悔するの。」
「でも、これは小説。先生の結末は、先生が書くんだよ。それは可奈には書けない。」
「あぁ、どっちも結局うまいくいかなくて、ずっと恋のアドバイスをしていた可愛い小説家とくっついちゃうっていう結末はどうかな。なーんてねっ。」
よく考えると炉利もいい奴だなぁ。叶わないとわかっていながら健気にアドバイスをし続けてたんだよなぁ。吹っ切れない分、ある意味一番カワイソス。
「私はいるかな、ここに。」ツンデレの方は深刻。
次回は最終回。
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アニメ] - &trackback() - 2006年03月22日 01:43:09
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最終更新：2006年03月22日 02:19
