- [Pv,-,User,-,-/MP消費アイテムUse:消費MP-SL(~1)] ☆☆
スキル枠は貴重なので、MPで代替できるものに費やすことはない。とはいえ、ケセドの杖を使って《プロテクション》といったことを考えているなら何レベルかは必要かも知れない。使うアイテムの効果と相談することになるが、できれば最終形のそれを考慮したいものだ。(灯)
- このスキルを取得する最大の動機はおそらくケセドの杖の使用だと思われるが、このスキルを4レベル取得するのと《エフィシエント》を4レベル取得するのとで効果はほぼ同じだ。
《ハーバルロア》等を駆使してポーション使いとしても戦えるようにしておくか、同時に《エフィシエント》も取得するかしておくと、とりあえず損した気分になるのは防げるだろう。(AWAKIRA)
- よく考えたら《ホーリーウェポン》《ホーリーアーマー》《ホーリーフィールド》を使うならケセドの杖>>>>>>>>>《エフィシエント》か。
アルケミストとしてのレベルを活用できるなら、エフィシエントを切ってこのスキルだけ取得するというのもアリかな。(AWAKIRA)
- 「真理の書」との併用も一考の余地はある。
……というか、まさに現在、そんなコンセプトで作ったキャラを使っているとこ。(ゆきんこ)
- それこそ、《マジシャンズマイト》で良い気がする。ケセドの杖とも併用するなら有り得るが、単発なら金が足らず、キャンペーンではスキル構成が大変なのではないだろうか。奥義書と比べて期待値がそう変わらないのも侘しい。(灯)
- ケセドの杖はライフパスで取っておくんじゃないかな。
ふつーにキャンペーンやってると買える頃には10レベル中盤くらいになっちゃうだろうし。
まじめに検討してみよう。「ケセドの杖」をダメージ目的で使用する場合、いかにこのスキルと「真理の書」を併用したとしても効率が悪い。そのため、できれば《プロテクション》《ヘイスト》などの支援スキルか《ヒール》なども使用できるようにしておいたほうがよいだろう。
また、ウィザードやソーサラーの場合、同じ装飾品スロットを使うなら「真理の書」より「奥義書」のほうが優れている点が多い。クリティカル狙いなら考えられなくもないが、さすがに後ろ向きに過ぎる。(AWAKIRA)
- 以上を考慮して《アイテムマスタリー》「ケセドの杖」「真理の書」の併用が効果的なキャラクターを作成すると……《パトロナイズ》使いの支援プリーストとか? 一応、ダメージはさほどではないが攻撃魔術も習得する余地があるし。(AWAKIRA)
最終更新:2009年09月01日 07:24