- [AfR,-,1,20,10/→行動済:R-SLx2(UserR不可)] ☆☆☆
3-4レベルもあれば大概の判定を失敗させられるだろう。敵の全体攻撃に使用してみんなで回避したり、逆に一発芸を命中させたりといった使い方ができる。
行動したキャラクターがいつ行動済になるかは明確でないので、自分で攻撃した時に相手のリアクションに対して使えるかどうかは微妙なところだ。とはいえ解釈ではなくバランスの見地から、できないとした方が無難だろう。
コストが大きいので、毎ターン使うようなスキルではない。《リバーサル》係は本人も面白くないだろうし。(灯)
- 5レベルで達成値を10下げられるので本来は回避だった攻撃を無理矢理当てられたり、折角のシーン攻撃を一気に無力化されたりと危ないスキル。このスキル持ちに対して強敵を単体で出すのはハメられる可能性が高いのでやってはいけない。
達成値を見て使用してくるので非常にうっとおしいスキル。(千歳)
- 実戦で使用してみた感じでは、かなり使いこなすのに難しいスキル。
低レベル帯ではコストが重いし、高レベル帯では一手番の消費が重い。
大体コレ単体ではなかなか劇的な効果を表す場面に出くわさない場合があるのが難点(とゆ~か、味方から別のことをしろと文句がくる)。
昨今のエネミーガイド導入も考えると、使うには(GMを含めた)周りとの連携が必要である。(ゆきんこ)
- ふつうに命中支援に用いてもよいが、より効果的に使用するためには《マニピュレイト》や《パトロナイズ》などと組み合わせるのがよい。
できるだけ他のメンバーの役割を圧迫せずになんらかの形でメジャーアクションを空けておきたい人には、以下のような例が考えられる。(AWAKIRA)
- 《フェイス:ダナン》係。肩代わりしたダメージは《リジェネレーション》、《ダイ・アナザーデイ》、「刀魂・林」、「紫水晶の剣」などを駆使してメインプロセス以外で回復する。ただし、10レベルを超えたあたりから50点ぽっちでは止めきれず毎ラウンドヒールが必要になることが多い。本人も一発あたり50点ずつダメージを受けるのは洒落にならないし、ちょっと微妙か。プロテクション係が別にいれば二番手としては有用だが、それでは本項の趣旨に反する。(AWAKIRA)
- 《プロテクション》係。《エフィシエント》や《ハイプロテクション》、又は《ワイドプロテクション》でダメージそのものを極限まで押さえ込む。ただし、そもそもこれで完全に止め切れてしまうようでは戦闘にならないので、GMはそれでもなおダメージを通してくるエネミーを出すだろう。ギルド唯一のアコライトなら微妙(普通に強キャラなので居場所はあると思うが……)。(AWAKIRA)
- 探索特化で《プレディクション》係。【敏捷】を捨て去る覚悟があるなら《エンサイクロペディア》《エルディダイト》《メモリコンプリート》《ウィークポイント》などを取得すれば活躍の場はぐぐっと広がる(重要だ)。たまに空くメインプロセス用に何か攻撃スキルを取りたいところだが、取ると攻撃しろって言われるようになるので《スティール》でもしてお茶濁しとけ。(AWAKIRA)
- これ以外だと、防御特化の《カバーリング》係が有り得るか。HPが下がるので食い合わせは良くないが。
リソース節約という意味では敵の全体攻撃を失敗させるのが良いのだが、中レベル以降の攻撃は10くらい下げても避けられないことが多い。敵の回避を下げるという使い方もあるが、命中の確実化ならほかでどうとでもなるわけで、手番とコストとスキル枠には見合わない気がする。特にアコライト。
エネミーとの能力値対決における、数少ない対応策の一つではある。(灯)
- 《プロヴォック》と併用すれば、精神をきちんと上げているキャラクターならいい確率で攻撃をひきつけられるだろう。
他人のスキル構成をアテにするのが気に入らないなら、いっそ自分で《プロヴォック》してしまうのも悪くない。
さらに《カバーリング》《アドヴァイス》《プレディクション》《プロテクション》などでメジャーを使わない支援特化ナイトを目指してみるのも一興か。
MPに余裕があるようならケセドの杖を《パワーアーム》だ。 -- AWAKIRA (2008-05-04 19:13:09)
- ロールを見てから使えるので、有効な場面だけ使っていけばよいだろう。
とはいえ攻撃系が取るにはスキル枠が足りない。
やはりシーフかアコライトが取るべきか。
《プロテクション》《チェックメイト》あたりを使っていればメインプロセス無しでも役に立つはずだ。
もし使う場面が無くメインプロセスが回ってきたら《ジョイフル・ジョイフル》でも使えば良いだろう。 -- 名無しさん (2008-11-08 20:06:18)
最終更新:2009年09月02日 00:20