• [Sup,精,1,10,4/vs精:Trg→UserとしたAk強制(不可なら無効)] ☆☆
    回避特化とは相性が良い。《パリィ》の副作用を受けないのも嬉しいところだ。問題は、人造生物や機械を除いては効きやしない事である。フェイトを振り絞るようなスキルでもなし、使い所は限られるだろう。
    敵が気軽に止めをさしにくるキャンペーンでは重要かも知れない。 -- 灯 (2008-01-11 00:22:13)
  • 基本ルルブにおいて「何のためにあるの?」と突っ込まれた地味スキル。
    ・・・かと思いきや、このスキルは数々の名シーンを生み出してきた。
    このスキルを真に使いこなせるプレイヤーは、アリアンにおける一人前と呼ぶにふさわしい―――そんな分水嶺的なスキルである。
    ヒントは使用タイミング、射程、コスト、精神対決であることとその地味な効果、どんなキャラが戦闘のどのタイミング(状況)でどんな相手に使うか、である。 -- ゆきんこ (2008-01-11 00:22:32)
  • たいていのエネミーは、攻撃以外の行動を取ることはまれだ。攻撃対象を自分に変更させるくらいなら、《パリィ》などで高い回避力を確保しているのでない限り、《カバーリング》でも使っておけという話になる。機械以外にはろくな成功率じゃないし。
    とはいえ、スキル枠ひとつで取得でき、このスキルさえあればと思うことも確かに無くはないので、ここぞというときにフェイトをつぎ込んで成功させるつもりなら悪い選択ではないだろう。

    離れた距離でPCとエンゲージしているエネミーに使用したとき、エネミーがそのエンゲージをマイナーアクションで離脱できるかどうかでも、有用性はかなり変わる。かなり黒に近いグレーゾーンではあるのだが。 -- AWAKIRA (2008-01-11 00:23:03)
  • エネミーに使用されると一転、凶悪スキルとなる。回避なんぞできるわけがないし、支援係が喰らうと事実上1ラウンド無力化するし。

    やりすぎるとPCが飛び道具を絶対に持たなくなるので注意しよう。 -- AWAKIRA (2008-01-11 00:23:25)
  • そういえば。
    ふつうは攻撃不可能だがフェイトや回数制限スキルを使用すれば攻撃が可能な場合、それを消費してでも無理やり攻撃しなければいけないのだろうか?

    例1)別エンゲージから《プロヴォック》を受けた。メイン武器は長剣だが懐には封印されたキャリバーがある。これを封印解除すれば攻撃が可能だが……。

    例2)10メートル距離で《プロヴォック》を受けた。移動力は8なのでこのラウンドに攻撃は不可能だ。しかし虎の子の《アデンダム》を発動すれば……。

    鬼畜GMは狂喜乱舞するかもしれないが、不可としておいたほうが無難だろう。 -- AWAKIRA (2008-01-11 00:24:01)
  • エネミーがPCの能力を見抜き、常に戦略的に最適な攻撃対象を選択してくるキャンペーンでは非常に効果的だ。
    とはいえ、実用に耐える成功率まで持っていくのはそれなりのスキル枠を必要とする。
    カバー不能攻撃の存在が不安ではあるが、素直に《アラウンドカバー》《カバームーブ》に頼っておいたほうが事故は少ないだろう。
    -- AWAKIRA (2008-05-04 19:18:59)
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最終更新:2009年09月01日 23:23