- [SpcM,-,U,-,-,1/《カバーリング》取得] ☆☆☆☆☆
極端な言い方をすればカバーは味方1人に対する攻撃1回を無効化する。それを手番消費なし、あるいは行動済でも行えるようにする《カバーリング》は一定の戦術的優位をもたらしてくれるスキルだ。実際、範囲攻撃のない敵ならこれと《ファーストエイド》だけでもかなり抑えることができる。
序盤は(戦術的に)大切な誰かを生き延びさせるため、中盤以降は余りがちなHPリソースを回すために役立ってくれるはずだ。たとえメイジであれ少なくとも能力値+1よりは良いだろう。徹底した散開戦術を採るなら別だけれど。
-- 灯 (2012-10-31 18:24:49)
- 《カバーリング》そのものの優秀さもさることながら、一般スキル相当の性能であることの多いメイキングスキルにおいて通常のスキルを取得する効果というのはそれだけで強力。
さらに、他の通常スキル取得系メイキングスキルと異なり、誰にとっても役立つスキルを取得できるのだから言うことはない。 -- 名無しのチューシ (2018-11-28 11:18:49)
- ☆4 カバーリング自体は便利だけど冷静に考えよう。
カバーリングするということは密集戦術を取るパーティー、それかカバームーブを取りに行くウォーリアだろう。
それか、プロテクションしまくるアコライト。
果たして、メイジやシーフがこれを取りに行くかと問われると、特化が強いアリアンの環境じゃまず壁役になってる筈。
シーフは回避するだろうし、メイジはそもそも回避も防御も弱く一撃死する可能性だってある。
…それこそとどめの一撃に対する保険にはなるだろうけれど、それより死なない方法を模索した方が絶対いい。 -- 名無しさん (2019-11-08 19:52:54)
- 壁パラディン志望のアコライトが主なターゲット。グラディエーターやサイバーオーガンなどの5レベル前提スキルを取りたかったりRP上の特色が強かったりマスタリーなどの装備運用上の問題からウォーリア始動はちょっと…という場合にはコレで解決できる。
シーフでもナイフパリーを軸にある程度タンク役もこなす場合の選択肢にもなる。 -- 名無しさん (2025-06-08 05:56:50)
- ミソロジーガイドを導入し天恵スキルを取ったビルドにしたい、という場合も一考の余地あり。
天恵スキルを軸にしようとするとクラススキル枠が少なくなるが切りたいスキルの取捨選択に悩む、という事もある。
その場合にカバーリングをウォーリアの枠で取るのをやめてこちらで取ろう、という事もあり得るだろう。 -- 名無しさん (2025-06-08 05:59:10)
- 評価が二分になりやすいスキル。 大体《チューニング》の強さのせいだが。
《カバーリング》自体が有用かつ語られてる通りに便利な扱いができるが…。
深く遊べば遊ぶ程、能力値+1相当の効果が偉大な事がわかるのが現実。
データを熟知した人ならばスキル枠の問題を気にせず選択肢に入れない傾向が大きい。
-- 名無しさん (2025-06-08 12:13:53)
- 何せ良くも悪くも《カバーリング》だけなのが問題点。
CL5以下なら良いが、それ以降は《カバームーブ》が欲しくなる上に壁パラディンも結局はウォーリアになる事が多い。
後衛壁だけで考えるなら《アイアンカバー》も気になる問題もある事から尚更だ。
ぶっちゃけ壁キャラに特化したい場合は《チューニング》で筋力を上げた方が圧倒的に良い。 -- 名無しさん (2025-06-08 12:18:05)
- 逆に言うと、壁キャラに特化しない性能なら立ち回りの幅を広げる事ができる為に有用。
それこそ壁アコライト辺りが鉄板だろう。
自分の防御力と《プロテクション》で守る事は強い上に、支援効果は対象数が多い程に大きくなる点から能力値+1より有用…。
…とはいえない、筋力が強すぎる事(最大HP+4、装備重量+4など)からようやく互角と言った所か。 -- 名無しさん (2025-06-08 12:29:02)
- 結局《カバームーブ》欲しさにウォーリアを目指す傾向も大きくなる点も悩みか。
だが、これらはあくまでデータ単体での話。 実際の使用感はシンプルに便利な性能。
早期にパーティ全体のダメージ管理をしやすくなる事から守りの安定力が大きくなる。
特に成長途上の低CL帯だと、その強さを実感しやすいだろう。 -- 名無しさん (2025-06-08 12:34:40)
最終更新:2025年06月08日 12:34