- [ADR,-,U,-,3,5/Dm↓;PyDm-SLx3] ☆☆☆
回数無制限の軽減スキル。ただし適用範囲は最低限なので、クラスチェンジが要るとはいえナイト以外なら《トリックステップ》の方が良いだろう。スライムなんかの武器攻撃貫通ダメージを削れる。
いずれにせよ《プロテクション》などメインプロセス1回の軽減スキルに重ねて使うのが基本となるので、ギルド内での優先順位はそこまで高くならないはずだ。またナイト志望者も、転職直前の6~9レベルあたり(エネミーで言うと16レベル)から急に魔法ダメージを受ける機会が増えるはずなので転職まで過信は禁物。
-- 灯 (2011-10-13 19:50:35)
- ダメージの相対的な増加により、昔持ったイメージより弱くなったと考える人もいるだろう。
しかし、軽減率の大きさはやはり魅力的である。
壁役ならかなり優良スキルになるが、その他ならここにスキル枠を割くことを考えたほうがよい。
具体的には一枠ですむ<<ウェポンガード>>や<<トゥルーアイ>>などだ。 -- 名無しさん (2012-11-22 16:39:32)
- スティールクラッド取得までは係数3の防御上昇スキル。パッシブと効率が変わらないので、基本クラス時代から伸ばす必要はあまりない。
同じウォーリアならディフェンダー+マジックディフェンダーのほうが遥かに優秀なので、そちらを優先して取得したい。盾キャラならマイナーの1回くらいは空けられるだろう。 -- 名無しさん (2016-03-02 23:58:04)
- ↑ディフェンダーの方はタイミング的に後手で使用する場合がある。
そう考えると、防御無効と連続攻撃も処理可能・後手で使用する必要のないアイアンクラッドの方が優秀になる。 -- 名無しさん (2016-03-11 06:08:35)
- ・防御無効を処理可能 → 防御無効と軽減不可を秤にかけることになる。確かに防御無効攻撃のほうが世の中多いが、GMが真に脅威となる攻撃を考えるときは軽減不可を使うと思われる。(プロテクション対策)どちらに対応しておくかは好みではなかろうか。
・連続攻撃を処理可能 → これは防御力を上昇させても同じこと。
・後手で使用する必要がない → これはその通りだが、盾キャラが真にその力を発揮するのは被ダメの増える長期戦時で、個人的にはそれに備えたビルドの方が盾には向いていると思う。ディフェンダー派でも軽減できないのは1ラウンド目の初撃だけだし。
まあ、何より係数が変わらないなら、MPいらずでパッシブのオートガード、ハードマッスル、レジストエレメンタルあたりでいいのではないか、という話だったりする。 -- 名無しさん (2016-03-11 22:39:42)
- ナイトの1枠と引き換えに基本帯の枠が空きやすい、というのがある。
ディフェンダー型は本体5、マジックディフェンダー、タイミングが被らないウェポンガードあたりもついでに、と概ね6か7枠だが、
アイアンクラッドは良くも悪くも基本帯では5枠より伸びることはない。人によってはありがたく思えるかもしれない。
また係数的にも6枠15のディフェンダーと比べてこちらは6枠19軽減と、魔法に対応させるために係数を落とさずに済むのも特徴になる。
まあ、あちらはDR直後が空いているためその分で差がつくことにはなるが。 -- 名無しさん (2023-02-01 02:39:16)
- ……というのを踏まえると、「特化した盾役まではいかないが硬いアタッカーナイト」のような振り具合のビルドが作りたい場合に向いているのかも。
初手からマイナーが空いているし、何ならバーサークを取りに行ってもいい。
防御方面に尖るならディフェンダー+トゥルーアイのような手堅い構築を見る方がどちらかといえばいいのだろう。 -- 名無しさん (2023-02-03 01:41:00)
最終更新:2023年02月03日 01:41