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  • ☆☆☆ 判定のダイスを2個振り直すことができるスキル。
    一見《シークレットアーツ》の下位版のように見えるが、シーン制限で命中判定以外にも使えると使い勝手は大きく上回る。
    クリティカル確率でいえば2個振り足すのと似たような増加になり、ある程度ダメ元で使っていける制限の緩さはありがたいものである。 -- 名無しさん (2019-04-10 20:07:24)
  • 《シークレットアーツ》と似ている性能だが、実際の使用感は完全に別物。
    その第一理由は振り直すダイスの個数が2個である事。 シーン制限の優位性を持っても、クリティカル狙いの1個の差は相当に大きい。
    クリティカル目的で振り直す場合、まだ《シークレットアーツ》の方が優れてると判断する人もいるだろう。
    あるいは《フェイタルチューン》の方が遥かに信用しやすい。 -- 名無しさん (2025-06-04 15:46:25)
  • 第二の理由は「シーン制限」である事。 シナリオ制限と比べて気楽に使いやすい点が良い点。
    だが、クリティカル狙いを行う場面で必要なものは基本的に使いやすさよりも確実性が重要。
    求めてる方向性が違う点からも、クリティカル狙いで覚えるには余りにも力不足な性能といえるだろう。 -- 名無しさん (2025-06-04 15:49:39)
  • ただし、これらの問題点はクリティカル狙いをする場合の考え。
    普通に「命中判定のダイス事故を防ぐ効果」として見た場合は超一級級の性能へと化ける。
    基本的に命中判定ダイスは意識しない場合、基本帯は3D・上級帯以降は4-5Dが当たり前だ。
    そんな中、2個を振り直せるのは丁度いい塩梅。 シーン制限という気楽性も大助かりだ。 -- 名無しさん (2025-06-04 15:53:30)
  • 3Dで「1.2.4]みたいな微妙なダイス結果もフェイトの振り直しより気楽にできる点もグッド。
    人によっては全部振り直す《バトルコンプリート》よりも好む人もいるかもしれない。
    ある意味、判定verの《ソアスポット》的な使い方が良いかもしれない。(シーン制限だが)
    なお、上に「命中判定以外にも~」とあるが、正確には「攻撃の命中判定にも~」という点に注意。 -- 名無しさん (2025-06-04 15:56:56)
  • 訂正:正確には「攻撃の命中判定以外にも~」 -- 名無しさん (2025-06-04 16:45:48)
  • (補足)
    魔術判定は、攻撃のときには命中判定としてもみなされる(基本1)のルールから、
    《スロー》は
    「攻撃の命中判定」にはあたらない
    ただの「命中判定」でもない
    (判定ではあるし、魔術判定ではあるが、命中判定ではない)
    ※だから、ステップ・ウォータの効果も受けられない -- 名無しさん (2025-06-04 20:26:01)
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最終更新:2025年06月04日 20:26