- [mA,-,U,-,-,3/MnpShAk>完全,部分遮蔽Anl.RA-2d(SL/Sn)] ☆☆☆
リアクション制限についてはほとんどの場合《フェイント》で十分だと思うので、これの売りは遮蔽抜き効果ということになる。
シーン攻撃の処理もそうだが、完全遮蔽の敵を選択する際のガイドラインは当然ながら存在しない。とはいえ明度や隠密状態によって妨げられる以上、選択という行為に多かれ少なかれ対象の知覚が必要なのは明らかだ。というわけで、選択の要件として警戒行動あるいは聞き耳の成功を求めるのが良いように思われる。あるいはいっそ正確な狙撃のためのFS判定を行わせるのも手だろう。スクウェア指定のハンドグレネードも本質的には同様だ。《ライトニングショット》に関しては例外規定を設けても良いかも知れない。
ここまで言っておいてなんだが、基本的にはこちらが遮蔽に隠れて攻撃するためのスキルな気がする。敵の遮蔽は結局は突破しなければならないわけだし、突破できない場合は3回だと足りない可能性が高い。
-- 灯 (2012-05-08 19:59:10)
最終更新:2014年05月25日 19:02