まるでライオンのような見た目の、燃える炎獅子であり、炎王龍である
炎王龍の名前の通り、火を用いた攻撃が多く、また
牙獣種のような猫パンチもしてくる
バックジャンプや飛び掛り攻撃も健在で、安全な位置取りは真横であると覚えておこう
テオ・テスカトルの周囲には炎の風が舞い、バリアのような役割を果たしている
近づけば溶岩のように身体を焦がし見る見るうちに体力を削られてしまい、威力の減衰した矢などは届かずに燃え尽きてしまう
この炎風を止めさせるには、角を破壊するかテオを一度ダウンさせて体勢を崩すか、毒化や麻痺化させる、
閃光玉などで目くらましするしかない
が、テオ・テスカトルに閃光玉を食らわせると、なりふり構わず暴れる暴君と化す為、断りも無く投げるのは止めよう
閃光玉を投げるくらいならば、生命の粉塵を飲んだほうがよほど、味方へのサポートになる
唯一閃光が許される場面は、足を引きずって逃げるテオを足止めする時だけだろう
正面への火炎放射攻撃、周囲への粉塵爆発攻撃だけでなく
中距離以降の高い曲率を誇る「カーブタックル」をぶちかましてくる
このカーブは誰かを狙って誘導しているわけではないのだが、強い角度でカーブしてくるため
いくら横に逃げても追って来るように感じられる場合が多い。
あらかじめ決まった角度で曲がっているだけなのでカーブ方向とは逆向きに移動すれば楽々避けられるのだが、
自分に向かってタックルしてくるテオに対して一瞬でその判断をするのはなかなか難しい。
無理だと思ったらダイビング回避してしまうのが得策。
周囲に粉をまいてからの粉塵爆破攻撃には、近距離(赤)・中距離(オレンジ)・遠距離(黄色)とあり
怒り時でなくても威力は高く、テオが止まったと思って呑気に
回復薬を飲んだり武器を研いでいると、爆発に巻き込まれてしまう
粉塵を爆発させる前に頭部に集中的に攻撃をして怯ませれば、爆発させることなくキャンセルさせることができる
相手が粉を撒き始めたら、意を決して頭に連撃を叩き込もう!!・・・勿論、しくじる事もあるので、自分の体力と相談するのを忘れずに
尻尾を切断するには残り体力が30%を切った時であるが、古龍種は捕獲が出来ない。罠を置いても無駄
翼を部位破壊すると「炎王龍の塵粉」が手に入る事もあるが、
普段は高い位置にあるため短いリーチの武器種では届きにくいことが多々あるので注意
製作できる武器は思ったとおりに火属性のものばかり
防具にいたってはカイザー防具となるが、性能がよろしくないため、着用者も少ない
どちらかというと他の装備の素材として使われる宝玉や、塵粉が目当てで狩る
ハンターが殆ど
最終更新:2009年03月18日 08:21