概要
尻尾切断時の条件
- 体力が30%以下であること
- 右爪、頭部、左爪の3箇所が、2段階破壊されていること
- 上記のうち、3箇所目を破壊した時に発生するダウン状態であること
- 切断系武器によるダメージ蓄積
尻尾切断への道
おすすめのパーティー構成
各部位の第一段階の破壊には、打撃武器が有効であり
第二段階の破壊には、切断武器が必須である。
そのため、それぞれの武器を持った
ハンターが必要になる。
また、属性攻撃はほぼ効かないので、できる限り攻撃力の高い武器を選ぼう。
アクラ・ヴァシムが通常のサイズであれば、ハンマーによる攻撃が爪にも当たりやすく、
早い段階での第一段階破壊が期待できる。狩猟笛の場合、やや大型のアクラが出現した場合でも
安定して爪への攻撃ができるが、頭部の破壊が少々行いにくい。
しかし、双剣の仲間を強化することで、尻尾切断時のダメージを強化することができる。
第一段階を破壊した後は、打撃武器は頭部の破壊まで手を余しがちなので
できれば打撃武器は1人で行きたい。
打撃に自信がない場合は、ハンマーと狩猟笛が1人づつ、双剣が2人のパーティーでも良いが、
この場合、双剣の負担がやや大きくなる。
また、尻尾切断が可能なダウン時に、
エリアホストの画面でしか行わない攻撃があり、
これにはふっとばし効果があるので、尻尾の切断に参加しない打撃武器がエリアホストを取ることが望ましい。
第一段階 「水晶剥がし」
アクラ・ヴァシムと遭遇したら、まず、打撃武器が頭部付近につこう。
第一段階の破壊が終了するまでは、頭部付近は、打撃武器の縄張りである。
自分が切断武器の場合、打撃ハンターの邪魔をしないようにしよう。
打撃武器は、右爪、頭部、左爪の3箇所の第一段階破壊を行う。
各部位にはりついている水晶が砕けたら、第一段階の破壊は成功である。
この状態で第二段階の破壊が可能になるが、体質変移が起きるので、まずは3箇所を一段階破壊したほうが良いだろう。
この間、切断武器は、足を攻撃し、体力を減らしつつ、動き回らないように足止めをする役目となる。
第二段階 「殻剥がし」
3部位の一段階目の破壊が終了したら、切断武器の出番だ。
同じように、3箇所を攻撃して、今度は殻を壊していく。
部位が欠け、明るい茶色の断面が見えたら、破壊は成功している。
このとき、1箇所を破壊するたび、体質変移が起きる。
2箇所目までのダウン中は、尻尾への切断ダメージ蓄積は無い(と思われる)ので攻撃する必要は無い。
条件の一つ、「体力が30%以下であること」を考えて攻撃を調整しよう。
また、この間に回復や、武器を研いだりしても良い。
起き上がった後、咆哮の際に必ず爪を地面につくので、これを逃さずに爪を攻撃しよう。
また、体質変移のたびに攻撃バリエーションが増えるので注意。
1箇所以上の部位を破壊した状態で、尻尾の水晶を地面に設置する行動の後、
アクラは自分の体に体液をかけるが、これを完了させてしまうと、
最後に破壊した部位を、水晶がついた状態まで回復されてしまう。
ひるませることで阻止できるので、積極的に攻撃しよう。
また、地面に設置された水晶の爆弾は、ダメージではなく、手数で破壊される。
双剣が1人いれば間に合うので、ほかのメンバーは本体を攻撃しよう。
第三段階 「尻尾切断」
3部位の破壊が終了すると、アクラはひっくり返り、今までのダウンと違い、跳ねるような動きをする。
このダウン中のみ、尻尾への切断ダメージが蓄積する。切断武器は、切って切って切りまくろう。
尻尾は根元付近から切れるが、その箇所を切らなくても、尻尾のどこかを切れば良い。
この間、打撃武器は、旋律や鬼人笛で攻撃力を強化したり、粉塵で回復するなど、サポートにまわろう。
一定のダメージが尻尾に蓄積すると、尻尾が切断される。
ダウン中に尻尾が切断できなかった場合、アクラは起き上がり、体に体液を浴びせる。
この行動は阻止することができず(未確認、おそらく)、完了すると、最後に破壊した部位が
水晶がついた状態まで回復してしまう。
青状態のアクラの部位を二段階破壊するのは困難なので、できれば1回のダウン中に切ってしまいたい。
尻尾の切断に成功したら、いよいよ赤アクラ。体力は30%以下まで落ちているので、がんばって手早く討伐しよう。
最終更新:2008年11月25日 01:47