流麗にして凄艶、かつ機能的。斬れば斬るほど鋭さを増す大剣の派生形
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大剣をさらに軽量化し、振りの速さと流れるような連続攻撃を手に入れた派生武器。
練りに練った気とともに放たれる剣豪の技は、武器の性能を極限まで引き出す。
ガード使用不可
武器倍率=攻撃力÷4.8
太刀 各
モーション値
踏み込み:33
縦斬り:28
突き:20
斬り上げ:23
斬り下がり:30
気刃1(ゲージ無):16
気刃1:35
気刃2:36
気刃3:18 + 18 + 40
太刀特有のシステムである
練気ゲージは、
気刃斬り以外の攻撃を敵にヒットさせるたびに上昇する。
逆に攻撃をヒットさせないでいると、練気ゲージはかなり速いスピードで減少していく。
練気ゲージが最大まで溜まると、時間による練気ゲージの減少が停止し、
武器倍率が10上昇する。
この練気状態は30秒間継続するが、
この状態で練気ゲージを上昇させて最大にすると、また30秒間からカウントしなおしになるため、
半永久的に練気状態を維持できる。
また、練気ゲージは気刃斬りで15%~25%程度消費される。
その他、剣の中腹部分で敵を斬ると、1.05倍の切れ味補正ボーナスがつく。
数字だけ見るとほんのわずかだが、積み重なるとその差は大きい。
踏み込み斬り→縦斬り→突き→斬り上げ→縦斬り→突き→斬り上げ……が基本派生。
気刃斬りはゲージが溜まっていれば3回まで連続入力でき、間に突きと斬り上げをはさむこともできる。
はじかれ無効で、硬い部位も強引に攻撃できる上、威力が高い。
だが、武器を大きく横に振り回すので、味方に当たりやすい上に弱点が狙いにくいという欠点もある。
斬り下がりはやや特殊で、ほぼすべての攻撃から派生して使うことができるが、
斬り下がりから派生するアクションは通常回避のみ。
太刀スレより引用
メリット
- 長いリーチによる、片手や双剣には届かない位置への攻撃。
- 大剣に比べると一撃は劣るが手数が多く、属性や状態異常武器との相性がいい。
- 抜刀状態で走れるため、比較的小回りがきく。
- 攻撃から回避への派生が優秀 (入力受け付け時間が長め)
デメリット
- 上記の長いリーチに加え、全ての攻撃が転倒属性付き(切り下がりのみ怯み)
- 上記の通り手数重視の武器だが、その分味方を転倒させる動きも増えてしまう。
- 上記のように回避派生は優秀だが、横転回避後に謎の硬直が存在する。
- ガードができないため、咆哮と攻撃を重ねられることが苦手。
- 弾かれた際の隙が大きく、しかも青以上のゲージが短い太刀が多い。
太刀の特徴として攻撃範囲が広く、手数が多い為、味方を転倒させやすい。
武器の中で最も味方に気配りを必要とするだろう。
HR100以降は武器倍率的にも強力なものが増え、
高HRになってからが太刀の本領を発揮できると言える。
まずはどの武器でもいいから腕を磨き、
敵だけでなく味方にまで注意を払えるだけの技量にならないと、太刀を扱いきるのは難しい。
最終更新:2008年11月11日 22:48