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イャンガルルガ攻略


特徴

強さ

  • 肉質が堅い部分が多く、的確に弱点を狙う必要がある。(特に片耳)
  • 怒り時の動きはかなり素早く、特にノーモーション突進が厄介。
  • (片耳)非常に怒りやすい。
  • フェイントモーションが多い。

弱点

  • 非怒り時は弱い。
  • ハンマーのスタンプ・狩猟笛の叩きつけなどが、首に吸われず頭に当たるので気絶させやすい。

肉質

両耳

部位 斬撃 打撃 射撃
65 60 60 0 20 0 10 5
40 40 40 0 30 0 10 5
背中 10 10 10 5 70 5 15 15
10 10 60 15 40 15 30 30
尻尾 45 25 10 5 30 5 20 15
25 45 10 0 20 0 10 5
25 25 35 0 15 0 10 5

片耳

尻尾・翼の物理肉質が硬化した。
特に翼の切断肉質20は、部位破壊を狙うときなど、いろいろと厄介。
部位 斬撃 打撃 射撃
65 60 60 0 20 0 10 5
40 40 40 0 30 0 10 5
背中 10 10 10 5 70 5 15 15
10 10 60 15 40 15 30 30
尻尾 40 20 10 5 30 5 20 15
20 40 10 0 20 0 10 5
25 25 35 0 15 0 10 5

※肉質表の見方
  • 物理肉質では、攻撃属性ごとに最も効果的な部位の数字を赤色で表記。
    最大弱点部位が部位破壊などで変化する場合は、大きい方を赤色、小さい方を橙色で表記する。
  • 物理肉質45以上は背景が黄色(弱点)。
  • 斬撃・打撃肉質20以下の数字は青色で表記(弾かれやすい)。
  • 属性肉質では、部位ごとに最も効果的な属性の数字を赤色で表記。
  • 属性肉質30以上は背景が黄色(特に有効)。

部位破壊

部位 報酬 変化 詳細
クチバシ クチバシに傷が付く。 頭に耐久値2回分のダメージを与えればよい。
頭を狙っていれば、どの武器でも容易に破壊可能。
右耳 右耳がなくなる。
(※左耳はそのまま)
クチバシ破壊後、頭に耐久値1回分のダメージを与えればよい。
頭を狙っていれば、どの武器でも容易に破壊可能。
片耳の場合もともと左耳がないため、右耳破壊後は瀕死の判別が困難になることに注意。
翼爪が折れる。 左右どちらかの翼に、耐久値2回分のダメージを与えればよい。
狩猟笛のぶん回しで破壊するのが最もラク。
斬撃・射撃で破壊したい場合は水属性があったほうがいい。(特に射撃)
背中 背中の甲殻の一部がはがれる。
(棘のあるあたり)
背中または腹に、耐久値2回分のダメージを与えればよい。
肉質と位置の関係上、剣士での破壊はほぼ無理。
ガンナーなら腹を狙ってもいいし、水冷弾などで背中を狙ってもいい。
ガンナーが破壊すべき部位。
尻尾 尻尾の先が切れる。剥ぎ取り1回。
尻尾を使った攻撃のリーチが短くなる。
尻尾の耐久値1回分の切断ダメージを与えればよい。
ブレス・ついばみの隙などにさっさと切ってしまうとよい。すぐ切れる。
ただし、尻尾は先端部以外は背中肉質なので非常に硬い。(水属性武器ならダメージ的には問題なし。)

技一覧

技名 特徴と対策 補足
ノーモーション突進 何の前触れもなく、いきなり鳴きながら突進してくる。
非怒り時はあまり使わないが、怒り時は多用する。距離に関係なく使ってくるので注意。
その上見た目より範囲が広い。怒り時のガルルガの目の前に立ってはいけない。
ゆっくり振り向いたときは使わないので、頭を狙うチャンス。
終了時には倒れこむため、かわしてしまえば隙だらけ。
村長上位・G級になると、突進から様々な技に派生させるようになる。
ノーモーション突進→かみつき 「ノーモーション突進」から急停止して振り向き、ガルルガから見て右側からかみつく。
攻撃範囲が狭いので、それほど脅威ではない。避けた後頭に軽く追撃できる。
ついばみ くちばしで4回突っつく。後ろに回り込めば尻尾を斬るチャンス。
踏み込みついばみ 前方にジャンプして「ついばみ」を繰り出す。
ノーモーション突進→ついばみ 「ノーモーション突進」から急停止して振り向き、「ついばみ」につなげる。 村長上位・G級限定
地面抉り 前方にジャンプして、ガルルガから見て左→右の順にくちばしを地面に突き刺して攻撃する。
ガルルガに対し反時計回りに動いているとくらいやすいので時計回り推奨。
ジャンプにも攻撃判定があるが、ダメージは小さくこけるだけ。
村長上位・G級限定
ノーモーション突進→地面抉り 「ノーモーション突進」からそのまま「地面抉り」につなげる。
村長上位・G級限定
火炎ブレス 首を回す予備動作から、直進する火球を吐き出す。
予備動作時に鳴き声がしたら単発。
3連ブレス 首を回す予備動作から、ガルルガから見て正面→右→左の順に「火炎ブレス」を繰り出す。
予備動作時に鳴き声がしなかったら3連。
偽3連ブレス 「3連ブレス」のモーションで、口元で火球を爆発させる。
発射されるまで3連ブレスと区別不可能で、3連ブレスの隙に頭を狙おうとすると食らってしまう。
片耳イャンガルルガと戦う時には、3連ブレスがどちらかを見極めてから頭を攻撃するよう注意しよう。
発射後に少し隙があり攻撃可能。だが、爆発の風圧でひるんでしまうと攻撃チャンスが無駄になる。頭からは十分離れておこう。
片耳限定
サマーソルト 2歩下がってから宙返りし、尻尾をぶつけて攻撃する。威力が高い上毒状態になる。
予備動作を見たら、横に逃げるようにしよう。
隙は大きく、着地時に攻撃可能。ただし着地まで風圧が発生し続けるので注意。
ノーモーション突進→サマーソルト 「ノーモーション突進」からそのまま「サマーソルト」につなげる。2歩下がる予備動作はない。
近距離で出されると、ほぼノーモーションなので危険。
村長上位・G級限定
威嚇 尻尾を小さく振りながら、鳴いて威嚇する。隙だらけだが、下記の咆哮につなげられることが多い。
目の前に立っていると、稀にノーモーション突進につなげられることもある。
咆哮(小) 立ち上がってから咆哮(小)。威嚇の後に使うことが多い。追撃を食らうことが多い危険な咆哮。
対策としては、威嚇の後にこのモーションが来ることを想定した上で
①ガードできる武器ならガード。ノックバックは小さい。
②ガードできない武器は、緊急回避の準備。判定が一瞬なので、慣れれば回避性能無しでのフレーム回避も可。
などが考えられる。威嚇中は最大の攻撃チャンスなので、耳栓があった方がいい。
尻尾回転 尻尾を反時計回りに回転させて攻撃する。
バックジャンプ咆哮 後方に下がると同時に咆哮(小)する。
風圧(小)と咆哮(小)が同時に発生する。
硬直しても、相手が着地する頃には戻っているはず。落ち着いて相手の出方を見よう。

立ち回り

剣士

頭以外はほとんどダメージが通らない。尻尾(切断第二弱点)は切断後は小さすぎるし、翼(打撃第二弱点)は狩猟笛でないと狙いにくい。
よって基本的には頭を狙うことになる。非怒り時はそれほどノーモーション突進を使わないので、比較的簡単に頭を狙うことができる。
一方怒り時はノーモーション突進を多用する為危険。振り向き狙いも回避が間に合わないことが多い。
怒り時にゆっくり振り向いたときは突進が来ない、という性質を活用しよう。その他の攻撃チャンスは武器別の項目参照。

大剣

ガンナー


クエスト別特記事項

区分 場所 クエスト名 詳細
下位 村★4 密林(昼) 孤高の黒狼烏
上位 村★8 森丘(夜) 片耳 一匹狼に捧ぐ晩餐
村★9 森丘(夜) 鳥竜種3連発!
G級 集G★2 樹海(夜) 片耳 月に吠える
密林(昼) 双子の黒狼烏 カンタロス・大雷光虫が厄介。
森丘(昼) 三重の壁
イベント G★3 大闘技場 片耳 ハンターズフェスタ! イャンガルルガ→ティガレックス→ナルガクルガの大連続狩猟。
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最終更新:2015年03月08日 21:33