■未発覚状態を維持したまま討伐可能な敵に関して
◎はじめに
- 高台において「未発覚状態を維持したまま討伐」できる狙撃ポイントが複数存在するが、ライトボウガン+サイレンサーの組み合わせを使えば、平地においても同様の効果を得られる。特にドス系に対して有効。以下、その詳細を記す。
◎条件
- 以下の条件①かつ②を満たしたとき、平地・高台にかかわらず「未発覚のまま一方的に狙撃する」ことが可能になる。
- ①射程距離 > 敵索敵範囲
- ②狙撃時のヘイト値 < 発覚ヘイト値
◎未発覚状態時における狙撃後の行動パターン
- 狙撃時の敵行動パターンは、以下の4つに分類される。
※待機型…狙撃を受けた地点から動かないタイプ
※徘徊型…狙撃を受けた地点からランダムで歩行と待機を繰り返すタイプ
※移動型…狙撃を受けるとエリア移動するタイプ
※逃避型…狙撃を受けると進行方向に移動するタイプ
行動パターン |
モンスター名 |
待機型 |
ドス系(ドスガレオス除く)、ババコンガ、ドドブランゴ、ダイミョウギザミ、ティガレックス、グラビモス、クシャルダオラ、ナナ・テオ・テスカトル |
徘徊型 |
ラージャン、ショウグンギザミ |
移動型 |
イャンクック、イャンガルルガ、ゲリョス、リオレイア、リオレウス、フルフル、モノ・ディアブロス、バサルモス、オオナズチ |
逃避型 |
キリン |
※ドスガレオス、ガノトトスは基本的に発覚を促さない限り狙撃できないため、除外。
■実戦における注意点および装備・戦術に関して
◎注意点
- 理論上、待機型・徘徊型に属する敵は未発覚のまま討伐・捕獲が可能だが、実戦で確認できた敵は「ドス系(ドスガレオス除く)、ババコンガ、ドドブランゴ、ダイミョウギザミ、ティガレックス、クシャルダオラ(撃退のみ)、ラージャン」のみ。
◎装備・戦術例
- 長射程狙撃による威力減衰を考慮し、以下の装備・スキルを推奨とする。
武器:ラーデグ+サイレンサー+可変倍率スコープ
スキル:「砲術王」+「ぶれ幅DOWN」
有効な敵:ドス系、ババコンガ、ドドブランゴ、ダイミョウギザミ
武器:任意のライト+サイレンサー+可変倍率スコープ
スキル:「火事場+2」+「ぶれ幅DOWN」
有効な敵:ドス系、ババコンガ、ドドブランゴ、ダイミョウギザミ
武器:任意のライト+サイレンサー+可変倍率スコープ
スキル:「反動軽減+1以上」+「ぶれ幅DOWN」
有効な敵:ティガレックス、ラージャン、クシャルダオラ
◎敵別狙撃ポイント
- ドス系…敵索敵範囲外となる任意のポイントから通常弾で狙撃。当たるとその場から動かなくなるため、一方的に攻撃可能。体力が減少するとエリア移動するが、その場で待機。同地点に来た際にふたたび狙撃し、足止めする。※走行中の敵への狙撃は難しい。方向転換するタイミング(場所)を狙うとよい。
- ババコンガ、ダイミョウギザミ…平地での狙撃ポイント未発見。密林1の高台から狙撃すれば未発覚状態を維持できる。
- ドドブランゴ、ラージャン…雪山3。項目別攻略参照。
- ティガレックス、クシャルダオラ…雪山3および8。項目別攻略参照。
最終更新:2007年07月01日 16:18