イビルジョー

イビルジョー

通常時 怒り時
部位 怯み値 部位 怯み値
65 10 10 15 5 15 350 40 15 15 20 10 20 350
25 0 0 5 0 0 200 21 0 0 5 0 5 200
背中 背中
50 15 15 25 10 25 120 80 20 20 35 15 35 120
前脚 30 10 10 15 0 15 150 前脚 30 15 15 20 0 20 150
後脚 40 5 5 10 0 10 220 後脚 40 10 10 15 0 15 220
尻尾 30 0 0 5 0 0 180 尻尾 30 0 0 5 0 5 180

顎がトゲトゲな全身深緑色のゴーヤのような獣竜。渓流以外の各地に埋まっている。(乱入的な意味で)
ちなみに顎のトゲトゲは口外まで出てきた牙らしい。

基本的に腹下が安地。双剣だとよほど小さな個体でない限り、脚以外斬れる場所が無い。
なので、美脚に連続波状攻撃→すっ転ばして腹に集中攻撃というパターンで攻めよう。
できるだけ、腹の肉質が軟化する怒り時に転ばせたい。
通常時や怒り状態の時は転倒させるためには片足に2回の怯みが必要だが、疲労時の場合は怯み1回で転倒させることができる。しかもこの 疲労時の怯み1回による転倒がその片足を怯ませた合計回数の奇数回なら、通常時と怒り時に必要な怯み2回のうちの1回としてカウントされる。
つまり疲労時に片足を重点的に攻撃して怯ませて (片足竦み合計回数1回)転倒させ、怒り時や通常時にもその片足を攻撃して怯ませると竦み1回 (合計回数2回)で転倒するということ。
その後も疲労時にその片足を怯ませて (合計回数3回)転倒、疲労が解除された時にも怯ませて (合計回数4回)転倒、という風に意識して片足を攻撃していくと 怯み1回毎にダウンを取り続けることができる。
無理に狙う必要はないが、双剣は後ろ足を狙うことが多いので覚えておくと役に立つこともあるだろう。
イビルジョーに限らず時々あることだが、腹などを攻撃して怯ませたときに後ろ足を攻撃して怯み値を超えてしまうと、怯みは起こらないもののその後ろ足を怯ませたことになる。
怒り時や通常時の後ろ足の怯み2回目にこれをやってしまうと、転倒させるために更に2回の怯みが必要になり(疲労時は除く)、弱点を攻撃できる貴重なチャンスを逃してしまうので注意したい。

足を狙うだけでは時間がかかってしまうのでシビレ生肉や眠り生肉を食わせて状態異常を狙うとよい。
眠り生肉とシビレ生肉は食事後すぐに眠りや麻痺のモーションに入るので、毒生肉や普通の生肉と比べると食事時間が少し短くなる点には注意が必要だが、あまり気にならないだろう。
肉を食わせて疲労を解除させることで防御低下付与を阻止でき、また怒っている期間を増やすことにもつながる。
疲労状態の時は振り向き噛み付きからの飛び掛りを多用し、たとえ耐震があったとしても正直ウザイ。
閃光玉や落とし穴を使わないのであれば、肉を置いてさっさと解除させるのが吉。

獣竜タックルは股をくぐるよりは、尻尾方面に迂回してかわすといい。
タックル後に残った後ろ脚を斬りにいくことができるし、腹や尻尾も若干下がるので攻撃を当てることができる。
フレーム回避した場合は腹と尻尾には間に合わないことが多いので後ろ足を狙おう。

怒り時の薙ぎ払い龍ブレスはフレーム回避できるように練習しておくこと。
双剣の移動速度なら歩いても腹下まで移動できるが、やむを得ずフレーム回避に頼らざるを得ない場面もある。
懐に潜り込むことができれば攻撃チャンス。腹と脚、どちらを狙うかはイビルジョーのサイズによって決めよう。

また、耐震を発動させていれば四股踏みのときも斬れる。比較的大きいイビルジョーなら耐震を発動してなくても後ろ足なら震動の影響を受けずに攻撃できるが、耐震があれば弱点の腹に攻撃を当てることができる。
尻尾の位置が下がる瞬間でもあるので、切断を狙うなら見逃せない。
攻撃直後は頭も下がるので耐震を発動させておけば四肢踏みは部位破壊の絶好のチャンスになる。
サイズの小さなイビルジョーだと相対的に震動の範囲が広くなり、耐震がないと攻撃チャンスにならないことも。

回避性能+1があれば全ての攻撃が避けやすくなる。
広範囲で予備動作が短いタックルを非常に避けやすくなるのは大きい。
特定の攻撃後の追加効果である震動も回避することができる。

怒り時か疲労時、どちらの時に落とし穴を使用するかは一長一短。
怒り時の拘束時間は疲労時よりも短く、腹を狙うと他の部位に攻撃を吸われてしまうことも多々あり、白ゲージだとヒットストップも気になるが、腹の肉質は切断と属性ともに大幅に軟化しており大ダメージを狙うことができる。
疲労時の場合は拘束時間が長く、白ゲージでもヒットストップはあまり気にならないが、弱点の頭はよく動くので攻撃を上手く当てるにはコツが必要になる。この点は同じく弱点の腹を狙えば問題はない。
肉質の分ダメージが控えめなのも難点ではあるが、一番の問題は仕掛けるタイミングが限定されるということ。
眠り生肉と大タル爆弾Gを組み合わせて怒り状態にしてから落とす方法とは手軽さという面で大きな差がある。

尻尾は高い位置にある上、耐久力があるので切断は難しい。特定の攻撃後に狙ったり、転倒中に狙ったり、疲労中にシビレ罠を仕掛けたり、シビレ生肉を食わせたりすれば少しは楽になるか。
がんばって切断するか、捕獲報酬に賭けよう。
同様に頭の破壊も難しい。同じく特定の攻撃後か、攻撃の際の軸あわせ後、腹を攻撃して怯ませた時、疲労時の閃光玉の効果時間中の威嚇モーション、もしくは眠り生肉を利用しての睡眠爆破を狙っていこう。
頭部の部位破壊報酬は通常報酬や剥ぎ取りでも比較的よく手に入る素材なので無理に破壊する必要はない。

相性のいい武器



  • 怯み一回毎にダウン取り続ける足って右足と左足どっちの方が良いんですかねー?自分は四股踏みの時切り放題の左足を基本攻撃して、疲労時と疲労ダウン後の怒り時のみ右足を切りに行っているんですが。 -- 米異 (2012-02-10 14:08:08)
  • どんな時でも切り易い左足ではないでしょう。個人的には相手の股下ではなく左側から切り続けるのが振動とかも喰らいづらくてやりやすい。振り向き攻撃若干くらい安いと思うけど。 -- 名無しさん (2012-02-28 03:17:16)
  • 尻尾は捕獲報酬に賭けよう、とあるけど捕獲報酬に尻尾はないぞ -- 名無しさん (2012-04-25 23:23:56)
  • ヒント:物欲センサー -- 名無しさん (2013-04-12 04:06:23)
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最終更新:2013年09月12日 22:34