サーバーの起動

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サーバーの起動 - (2010/12/11 (土) 16:51:55) の編集履歴(バックアップ)


サーバ編


サーバーを立てる場合は?

 ポート番号はよくわからなければ素直に 30000 前後で、 TCP と UDP の両方を開放しましょう。
 グローバルIP と プライベートIP の違いは理解していますか?
 募集スレで 192.168.... などと書くと失笑されますよ。

ポート開放のやり方がわからない。

 UPnPCJ という簡単にポート開放をしてくれるツールを使う方法があります。

ポート開放できない環境だけど、サーバを立てたい。

 Hamachi を利用する方法があります。
 ただし、クライアント(参加者)も Hamachi を導入している必要があります。

名前の無いユーザーがログイン・ログアウトするのは?

 通称「ゴースト」と呼ばれるものです。
 正体はクライアントユーザーのネットワークセッションが残っているために発生するものです。
 集会所を出入りすることで、一人のユーザーから複数のセッションが張られることで発生することあります。

ゴーストを放置すると問題あるの?

 ラグの発生要因になります。
 また、不特定多数が接続する公開サーバの場合、ゴーストが多数残ることで MHPTunnelサーバ側がセッションを
管理しきれなくなり、結果エラー落ちするようです。

ゴーストを消すには?

 ゴーストの発生源である接続者が MHPTunnel を再起動することで消えることがあります。
 また、サーバ側でネットワークセッションを切ってやることで対処もできます。

セッション切っても再接続してくるゴーストがあるんだけど?

 特に多数のユーザが接続し、サーバがセッション管理しきれなくなった場合によく起こります。
 相手側PCが接続要求をし続けている状態なので、 相手側PCがなんとかしないとどうにもなりません。

対処療法でいいからなんとかしたい

 ポート番号を変えるか、Firewall で該当 IP をピンポイントで弾く方法が考えられます。
 複数のポートを用意し、適当な間隔で切り替えるのもアリでしょう。

サーバの TunnelSVR.exe がよく落ちる

 今のところどうも不可避のようです。
 長時間連続稼働させる場合は、サービス版(TunnelSVC.exe)のほうが安定しています。
 ただし、注意書き(ReadmeSVC.txt)にもある通り、サービス登録が何たるかを理解してからご利用ください。
 また、いくら安定していると言ってもゴーストを回避できるものではありません。

サービス版の停止・再開がめんどい

 管理者権限で起動した コマンドプロンプト で net コマンド が使えます。
net start TunnelSVC
 でサービスを開始し、
net stop TunnelSVC
 でサービスを停止します。
 バッチファイルやタスクスケジューラを組み合わせる等、柔軟な運用が可能です。
ツールボックス

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