マイケルとその子供達と一緒にしたマジック
キングオブポップはキャッスルタウンロシェで安全な隠れ家としてブラックウォーター城に約2週間滞在した。その城でコークのマジシャンがマイケルジャクソンとその3人の子どもたちをもてなした。
グランマイアのマジシャン、リアム・シーハンはジャクソンの子供達は父親と「素晴らしい関係」を築いていたという。
「私のマイケルの印象は、色々言われているにもかかわらず、普通の愛情に満ちた家庭的なパパです。」
2007年夏の10日間の城での滞在中招待されたのはマイケル、3人の子供達、ナニー、作曲家そしてリアム・シーハンだけだった。
子供達はメディアが目にしていた例のマスクをつけずに城の敷地内を自由に散策していた。3人の子供達は毎日午前10時から午後4時まで学校に通い夕食の後はシーハンのマジックを楽しんだ。
マジシャンは子供達が間違いなく父親が大好きだったことを思い返す。
「子供達は父親のことを大変誇りに思っていました。私がパリスに初めて会った時、彼女の着ていたTシャツには『I love my Daddy
Michael』と書いてありました。」
マイケルは「とても好意的で礼儀正しかった」と語り、さらに日中は楽譜を読んだり音楽を演奏したりして静かに過ごしていたと付け加えた。
シーハンは子供達がトランプのトリックや水槽にいきなり金魚を登場させられることに特に惹きつけられていたことを思い起こす。
「とても賢い子供達でした。人見知りせず、とてもお茶目でした。
パリスは一番おしゃべりで、どこでも話し声が聞こえてきました。
子供達は私のためにトランプにサインしてくれました。」
お別れの日に、キングオブポップは子供達に車から降りてシーハンにマジックのお礼を言いに行かせたのだった。
下の記事には上の記事に書いてあったことの他、ナニーのグレースがマイケルはこれまでに色々な人に裏切られてきた事、そのためマイケルには人を信用するのが難しいとしゃべった事が書かれていた。
http://www.corkman.ie/news/magic-tricks-with-michael-jackson-and-his-kids-1802116.html
http://www.liamsheehan.ie/liam-sheehan-article.pdf