1. 掛け算順序のはなし
ある納品書でも伝票でもなんでもよろしが
単価×個数
で計算されていたとする。その中に
個数×単価
で計算された式があったら当然赤で修正する。
それだけの話。
社会生活においても「掛け算の順序」は意識されている。
世の中でも算数でも掛け算の順序は意識される(順序の決め方は任意であっても)。
注)面積計算は別。
掛け算の順序はないまたは任意というのは「納品書」の書式を決める段階でのはなし。
一旦書式を決めたらそれを守るのは理の当然(強制でも何でもない)。
学校のテストやドリルで書式が決められているのかどうかという問題は別問題。
そこを混乱して論じる思考停止した阿呆連中または混乱させて論じる狡猾な連中がツイッター上に跋扈している。
要注意。
2. 21÷7のはなし
21÷7の答えを求めるには九九の何の段を使えばよいですか?
(答え)7の段
当たり前。
あえて「3の段」も正しいという屁理屈で掛け算順序にはなしを結びつける悪意ある(法律用語)連中がツイッター上に跋扈している。
要注意。