岡崎汐
来歴など
本来のクラナドからは、かなり外れた平行宇宙となる魔法世界の汐。
黒春原が強引に本作の次元へと干渉しているため、時間軸のズレも発生している。
一応、元の世界では中学生~高校生ぐらいで、見習いの魔法士(汐の世界での警察の一種)だった模様。
そのせいか、魔法での戦闘はまだ苦手らしく、祖父に習ったケンカ殺法混じりの強引な攻撃が多い。
ただし、肉体言語派魔法使いなのは、『魔法の得手不得手というよりは性格の問題じゃ?』という異論もある。
キャラクターデータ
BP:450
HP:230
<アシスト>
【BARRIER】(キャパシティ 4)
このターンの被ダメージ0.5倍(重ねがけ不可)
<特殊>
休選択時に攻撃を受けると発動
受けるダメージを防御値×10軽減
直撃に対しては無効
岡崎史乃の「しーきゅーしー」を受けた時、
攻撃値が上ならば無効化
ターン終了時に気力が回復
回復量は攻撃値に依存
式開放使用中は無効
<必殺技>
気力を全て消費
気力分BPを増加(単体・永続・重複可)
[魔]属性の必殺技を使用すると、元に戻る
基本攻撃力15 貫通
上昇したBPをダメージに上乗せ
基本攻撃力20
攻撃値4以下では、不発
基本攻撃力15 貫通 直撃 必中
上昇したBPをダメージに上乗せ
相手が蹴以外の場合、攻撃力25 先制
相手が蹴の場合、攻撃前カウンター
相手の攻撃を無効化し、基本攻撃力30の必中攻撃
基本攻撃力30 貫通
上昇したBPをダメージに上乗せ
基本攻撃力35
基本攻撃力35 貫通 水属性
攻撃値5以上の場合、直撃・必中
上昇したBPをダメージに上乗せ
- Wヒトデ[魔](消費:100 伊吹風子との合体攻撃)
基本攻撃力50 全体攻撃 貫通
上昇したBPをダメージに上乗せ
風子がDX風子以上の時のみ成功
ボタンが生存している限り、ターン終了時に追加効果
効果は選択したカードの流派によって変わる
・ウッドウィップ(拳・蹴・武・奇)
基本攻撃力8 直撃
・サークルプロテクション(休)
回避1
・コンビネーションアタック[魔](必)
基本攻撃力20 貫通 直撃
上昇したBPをダメージに上乗せ
基本戦術
基本は『パワードライブ』→『休』→『必』([魔]属性)です。汐は特殊効果で気力が回復しやすいので、なるべく気力が100近くになってから『パワードライブ』を使うようにしましょう。
ボタンを汐の後に置いているなら、真っ先に『式解放』を使います。式解放中はほぼ無敵に近い状態になり、『休』状態になれば特殊効果でダメージが軽減される上にターン終了時に攻撃回避が一回増え、流派攻撃でもターン終了時に追加攻撃してくれ、『パワードライブ』を使えばターン終了時に『コンビネーションアタック』を発動させて大ダメージを与えます。『式解放』を使ったら『休』→『パワードライブ』で大抵の相手にはまず負けないでしょう。
VS
[魔]属性の必殺技はあまり使わず、主に使ってくるのは「しょーりゅー」なので、『蹴』流派キャラは汐の気力が60以上の状態で流派一致させると思わぬしっぺ返しを喰らう事になるでしょう。
可能であればアシストや必殺技で気力を削り、強力な攻撃技で一気に仕留めましょう。
ツッコミ等ご自由に
- 実は『緑葡萄伝』のストーリーの大筋に深く関わる重要キャラ。そもそも黒春原の暗躍も、汐が元いた世界で進行していた異変が原因だったのだ。
- 魔法使いというより武道家(あるいはケンカ屋?)の方が合ってるような気がしますね(笑)
最終更新:2011年10月24日 20:10