津田沼トークショー③
【続いて34Pと7名の代表者とのみんゴル対決】
34Pに勝利するとツーショットポラの特典がありますね。
先程質問をした子供達を含めた大人(男性)3人と子供が4人が選ばれました。
1~5ホールのレギュラーティーガチンコ対決!
(途中の2ホール目あたりで通信が途切れて、ラスト1ホールでの対決となりましたが・・・」
挑戦者達は手元のPSPで、34Pのみステージ正面のモニターに映し出されたのを見ながらのプレーです。
34Pのモニター画面はTV出力ですが、何故か手元のボタン操作のタイミングよりも少し遅れて反応する様です。
さて、どうなる事やら・・・・。
34P:「こういうチビッ子がうまいんですよね!ホント」
34P:「自信は~正直、ホントにありません(^^; ホントはすごい下手なんですよっ」
34P:「なんか~すごい技とかあるんでしょ?・・・バックスピンとか」
自分がモニターを見ながらでしかも斜めから見なければならないと分かり・・・
34P:「チョットこう(斜めに)見なきゃならないんでしょう?これチョットハンディ~(尻上がりで)じゃないかな~(^^ フフ」
・・・余程焦ったのか?この時は熊本弁のイントネーション炸裂でしたね(^^;
(尻つぼみにブツブツと不満そうに)
34P:「負けたらこれのせいですよ・・・」
・・・かなり負けず嫌いですな!
(ボタン操作でバードビューの様に上空から見るアングルに変えられるのですが・・・)
34P:「こうやって見るんでしょう?・・・こんなの別に使わなくっていいんですよ」
・・・ソフト開発のSE達が一所懸命に作ったものを一蹴してますな!
34P:「こっちに打たなくちゃいけないってことですよね!風がこっちだからね!」
【1ホール目】
(現場のチーフが操作方法を教えようとしてチャチャを入れると)
34P:「ん・・・ンが・・・ああああ・・・分かってますよそのくらい!(^^;/ 」
ティーショット
34P:「ん~・・・っしよい!!!`∀´)」
・・・ナイスショット!
セカンド
(方向などをちょうせいしつつ)
34P:「こうやって~ちょっちょっちょちょ・・・こうやるんですよね!・・・こういうことですよね・・・」
34P:「これ、デカイかな?!・・・大丈夫でしょう、これでねっ・・・・・はい(ショット)」
34P:「あちゃちゃちゃちゃ~!(~Д~)」
34P:「うお~っ!!ε=(>ε<) 難しいんですよホントに(`m´#)」
本チャンのプレー同様にゲームでのセットアップからショットまで、チャッチャと決めてサッサと打つというプレースタイル&『奇声!』満載で、メッチャ楽しそうでしたね(^^
しかし、やはりいつもと勝手が違うのでセカンドからはなかなか旨くいかずにバンカーやらアプがショートしたりやら・・・。
メディアに掲載されている記事によると
『実はまだ昨日のお酒が残っているんです…と、必死の弁明(GODより)』と言ったとか・・。
ヾノ≧∀≦)oイエイエ! ホントはこう言ったんですよ!
34P:「言い訳していいですか?」
34P:「わたし、酔っ払ってるんですよ!!まだ!(*`▽´*) ハハ」
(34Pはこのホールはボギー。全員のスコアが表示されると。)
34P:「パーがいるじゃなすかっ!ほらっ、パーパーパー!(^m^ )フフン」
34P:「あっ、ダボがいるよっ(。 ̄□ ̄)ツ 」
(これまた6歳くらいの女の子:「は~い」 その少女に満面の笑顔で・・・)
34P:「ダボ?(*^-^) フフン」
(バーディーの男性を見つけて年下と見るや、『生意気な』とばかりに斜に構えて・・・)
34P:「ナンサ~イ?(v`▽´)・・・21?・・・フフン( ̄ー ̄)ニヤリッ」
・・・・はい、こう見えても34Pは体育会系ですから。
【2ホール目】
ティーショット
34P:「ほいキタっ!」
(でもインパクトが旨くいかず・・・)
34P:「(#`Д´)遅い!反応が・・・(。-`ω´-) ブツブツ」
34P:「自分で打った方が全然上手ですよ!これだったら・・・」
34P:「これホントに遅いですよ!」
34P:「だって今早めに打ってここだモン!」
(チーフの『うそ~』に対し)
34P:「ウソ~じゃないし~っ!」
・・・ブーたれマクリですな(^^;
(6.7Mのスネークラインの様ないやらしいラインが残ったので、今度はそのチーフに聞いたりして・・・)
34P:「こっちですよね?こうでしょ?・・・この位ですよね?・・・そんなにいらないですか?」
34P:「でもこう行ってこうですよね?・・・これくらいで?・・・信じますよ!」
34P:「ここにエースキャディーがいますからね!( ̄ー ̄)ニヤリッ」
(このパットを打って・・・)
34P:「よし!」
(しかし惜しくもボールはカップ横に・・・)
(すると34Pは無言でチーフを見て・・・)
34P:「・・・( ̄^ ̄)」
・・・落としたり持ち上げたり(^^;
(通信が切れてしまい)
34P:「アレレ~!!w(°o°)w 」
通信が切れて仕切り直すも、これまでの全員のスコアが消えてしまいました。
時間も限られている為、この1ホールのスコアで勝負となりました。
司会:「このホールで勝った方が、古閑選手とポラロイドで写真を撮ることが出来ます」
34P:「別に、全員撮ってみればいいじゃないっすか(⌒▽⌒) ねぇ」
・・・はい、34Pはこういう方です!
司会:「太っ腹~!・・・チョット多めに叩けばみんな撮れるんですけど・・・」
34P:「いや!それはあの~ねっ!( ̄^ ̄)キッパリ」
・・・はい、34Pは勝負師ですから!
(最終ホールの準備が出来るまでの間、時間があったので先程の21歳の男性に歳を聞いていたことに触れ)
司会:「やはり対戦相手の年齢とか気になりますか?」
34P:「年齢ですか?いや聞いただけです(^^;フフ 若そうだったから(^^ハハ」
34P:「いや~チビッ子には負けられないですよね!」
司会:「先程お付き合いする方は顔じゃないと、年齢的には?」
34P:「年齢的にはですね~、ホントに好きになった人が好きなのでっていうのもおかしいんですけども・・・」
34P:「あんまりあの・・・私の父親が45歳なんで~、それより上だとお父さんがビックリしちゃうんで~」
34P:「45(歳)までかな~(。-ω-)ん~。」
34P:「やっぱ(り)43(歳)くらいまでかな!(^^フフ」
司会:「43歳くらいまでステキな方なら・・・」
34P:「全然いいですよ( ^ー゜)b 男の人っていつまでも少年じゃないですか!」
司会:「(年齢の幅が)広がりましたよね、ここにいらっしゃる方でアプローチ出来る方も・・・」
34P:「いやいや、それ以上の方もいらっしゃるので、あんまり言わない方がいいですよ(^^; 」
ジャンクと同じ事を言っておられますな。でもまぁ、真に受けてミホボイスあたりに「立候補します」とか書く人は・・・あら、( ̄~ ̄;)いるのね。
【3ホール目?・1ホール勝負】
司会:「みんゴルはすぐにゴルフができるっていうのも魅力ですが、オフシーズンなんかは今すぐこうゴルフに関わりたいっていう時もあるんですか?」
34P:「(-_-)ゞ?ゴルフに関わりたい?今ですか?」
司会:「ええ、オフシーズンとかコースに出るんじゃなくってこう楽しみたいな~って」
34P:「あぁあぁ( ゜▽゜)・・・私がですか(*・ω・)?・・・な、なにがですか?(・_・?)」
司会:「あ、あの(^^; このみんゴルって今すぐやろうと思った時にすぐ・・・」
34P:「あぁあぁ( ゜▽゜)出来ます出来ます!」
司会:「今すぐなんかこうゴルフに関わって遊びたいな~って時はあります?」
34P:「あぁ、はい・・・あります( ̄- ̄) 」
司会:「日頃から練習しててもやりたいな~って」
34P:「やりますやります全然( ゜▽゜)」
司会:「切手も切れないゴルフとの関係。・・・すいませんなんかトンチンカンな事を来ちゃいました私(^^; 」
34P:「質問が(⌒_⌒; ・・・」
・・・・場を繋ぐのも大変ですな(^^;
やっと最終ホールが始まりました。
ティーショットはナイスショットもチョット引っ掛けて左サイドのカート道へ。
34P:「(・o・) あららららら!・・・(カートパスは)新幹線ですよね!」
34P:「(・o・) あららららら!止まらない止まらない・・・うそ~!」
セカンドはグリーンオン。
34P:「これね~ホントに遅いの!」
34P:「これ(PSP本体)でやると大丈夫、こっち(モニター)でやると全然違う!」
34P:「だから私、そんなに下手じゃないですよ!( ̄3 ̄)ホントに」
・・・さっきまで「あまり上手じゃない」って言ってませんでした?
パット
34P:「さ、しっかり行け!」
ボールはカップのド真ん中から壁にドン!のナイスイン!
・・・こういうパットがトーナメントでも出来るといいですな。
(スコア集計中、女の子に・・・)
34P:「バーディー取った?(*^-^)」
【ポラ撮影ちうに】
(最初に質問した少年と撮った時・・・)
少年:「おもちろかったでス」
少年:「じっさいでも、ごるふして、ゆうしょうしたイでス!」
34P:「(試合にも)来てるよね!そうだよねっ!(‐^▽^‐) 」
・・・・見てるんですね~流石ですな(^^
(最後の少年が照れと緊張でモジモジしていると、少年の両腕をバシッ!っと・・・)
34P:「キヲツケッ!!」
・・・・少年よ、気持ち分かるよ分かる、うん。
【エンディング】
司会:「今日はいつもと違う状況でやって頂いたので、いつもの実力は・・・」
34P:「いや、慣れればバーディーだったのでえ( ̄‥ ̄) 」
34P:「チョット(モニターの反応が)遅かったっていう事ですよね( ̄‥ ̄) 」
司会:「最後に一言・・・」
34P:「え~何を言いましょうかね」
司会:「じゃあ、こらからも応援していただけます様に・・・」
34P:「はい、じゃあ、これからも応援していただけます様に・・・はい(^^ 」
34P:「(笑)・・・あの~こんな私ですけど~・・・ねっ(^^ 」
34P:「応援してください(^^ へへへ」
その後、握手&サイン会を行い津田沼のトークショーが終了いたしました。
お疲れ様でしたm(_ _)
津田沼トークショー②
【ひとり暮らしについて】
司会:「今年の4月から拠点を熊本から東京に移されたそうなんですが、メンタル面でなにか変わりますか?」
34P:「ひとり暮らしですか?・・・ひとり暮らしって言っても日曜の夜と月曜の夜しか居ないし・・・」
司会:「ほとんどがツアーなどで動かれていたりとか・・・」
34P:「ですし~、ご飯も自分で作らないですし~」
司会:「ほとんど外食?」
34P:「はい」
司会:「みなさんと一緒に外食という事が多いんですかね」
34P:「いやっ、結構ひとりで行きますよ!」
司会:「そうなんですか?」
34P:「は~い、ひとりで吉牛行ったり~フフ」
司会:「地元にいるときは結構お友達を気軽に誘ったりといった・・・」
34P:「地元にいるときですか?小中高と友達がいたんで全然行きますけど、東京ではやっぱり試合が終わるとプロゴルファーはその場で解散なんで、全然友達がいないですよね(^^; 」
司会:「やはりみなさんプロどうしでお友達になるというのは稀なんですかね」
34P:「いや~でも試合会場では一緒に飲みに行ったりとか、飲みじゃない(^^; ご飯を食べに行ったりとか(^^; はは、ご飯なんですけど、行ったり~、練習ラウンドを一緒にしたりとかするんですけど、やっぱりみなさん彼氏がいる人とかは日曜の夜と月曜は大切にしたいみたいで~私とかほったらかしにされるんですけど。だから全然別ですね」
司会:「えっ、じゃあ今の話の流れから言うと、古閑さんは今のところ彼は・・・」
34P:「いやいや、いたんですけど~っ!!実際!でも~チョット終わってしまって~」
34P:「全然ひとりで~最近は~(^^; ハハ」
司会:「じゃあ、今年のクリスマスなんかはどうされるんですか~?」
34P:「もうまったく予定が入っていなくて~(^^; いつも誰か誘って下さいって言ってるんですけど、結構みんな予定が入ってますよね」
司会:「じゃあこの東京でのひとり暮らしで・・・まずひとつは、お友達作りからという感じで・・・」
34P:「なかなか・・・出来なくないですか?」
司会:「そうですねえ、大人になってからは結構作りにくいと思いますけど・・・」
34P:「なかなか出来ないですよね、やっぱ」
司会:「でもこれからきっと、事務所の方からの繋がりから色々増えてきたりとか・・・」
34P:「うちの事務所ね~変な人ばっかりなんですよ!」
司会:「あっははは。」
34P:「友達にはなりたくない!(^^; 」
司会:「事務所の方なんか言われてますけど!でもねみなさん是非ね、街で選手なんかを見かけた時は・・・声をかけてほしいんですか?それともゆっくりさせてほしいんでしょうか」
34P:「いや、ぜんぜんどっちでもいいです!」
司会:「じゃあ是非声かけて・・・」
34P「はいっ!声かけてほしくない時は、プイってしますし、寂しいときは全然喋りますし、基本的に喋りかけられたら喋るほうです(^^フフフ」
司会:「じゃあ是非みなさんも見かけられたら声をかけてください。そこからお友達にならないとも限らないですしね」
34P:「いや~限らないですよね。全然なりますよ。そこから飲みに行くかもしれないです!」
司会:「お~いいですね、是非今夜なんか東京に・・・」
34P:「はい、今日は東京にいます!」
【みんゴルについて】
司会:「試合では移動時間が結構ありますよね?そういった時なんかその~(^^; 」
34P:(PSPの垂れ幕を指差して)「いえいえいえ!これが(^^ この(みんゴル)のPRに来てますからね!(^^ 」
司会:「無理やり話を繋げるなって感じですよね(^^; このみんゴルなんかは結構やられてますか?」
34P:「結構やりますね、下手糞なんですけど(^^; 」
34P:「もともと自分でやる方なんで~。こういうのだとすごいスコアがでるんでぇ、自分がかなり下手な様な気がして~、しかも簡単にいくじゃないですか。だからなんかあんまりこう・・・好きなんですけど、やっぱり自分のゴルフを大事にしたいみたいな(^^フフ・・・」
司会:「あまり崩したくない。試合前にはやられない感じですかね?」
34P:「そうですね。でもまあ・・・練習しとけ!って言われたんで・・・」
司会:「はははっ」
34P「そんなちゃんと練習もして下さってる古閑さんと後ほどみなさんも対戦していただきたいと思います。
【来年の抱負など】
司会:「古閑さんといえば見事3年間のシードを獲得されたわけなんですが、来年の抱負と目標を教えていただけまでしょうか」
34P:「え~とまぁ、私は常に前年度以上っていう目標を立てているんで、今年は4位になってしまったので~賞金もチョット1億を超えなければならなくなってしまいましたし、来年は。で、もう3位と2位と1位しかないのでそれを目標に(^^フフ やります」
司会:「その古閑さんの目標達成を私達も一緒に応援していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします」
34P「はい、お願いしま~す」
【質問コーナー・これだけは聞きたいQ&A】
ここから観客からの質問コーナーに移りました。
答え難い質問があった時に使う『お静かに!』と書かれたトーナメント会場でマーシャルが使う縦長の手持ちプレートが用意されてました。しかし34Pは・・・
34P:「いや、いらないと思います!」
①7歳くらいの男の子
34P:「じゃあ、その少年(^^ 」
少年:「どういうきっかけでー、ごるふをはじめたんですカ?」
34:「ゴルフはぁ、野球をやってて私のお父さんが本気で私を教えてて、3歳から。全然子供だったから、ホントにプロ野球選手になるって教え込まれたんでホントになれると思ってやってたんですよ。で、段々7歳か8歳になってプロ野球選手って女の人がいないなって気付き出して、でもなれるとおもっていたんですよ。それで10歳くらいの時に熊本に坂田塾に勝手に応募させられて、私の知らない間に。それに通って少しゴルフをすることになって、で、父親からいきなり『いや~ホントはねえ(プロ野球選手には)なれないんだよ』って言われて、まあ薄々気付いていたんですけど~、『もう分かった』って言って(野球を)やめて~、ゴルフに移りました。」
少年:「アリガトウゴジャイマシタ」
司会:「やめて~ゴルフを始める切欠になったということなんですが・・・」
34P:「でもやめる気なんて全然なかったですし~そう言われてもホントにプロ野球選手になれると思っていたんですよね。なんか小学生は女の子の方が成長が早いでし、すっごい良い球を投げてすっごいホームランばっかり打っていたんで、ホントになれると思っていたんですよ。」
司会:「なるほど」
34P:「アホみたいに!(^^;へへ」
司会:「まるでサンタさんを信じる子供みたいに信じてた感じみたいですね」
34P:「はい」
②6歳くらいの女の子
大人の男性も手が上がっていましたが・・・
34P:「じゃ、こっち(女の子)の方がかわいいから(^^ 」
少女:「スキな、げいのうじんはだれですカ?」
34P:「メンズですか!!?」・・・・・・・メンズって相手は6歳ですよ~(^^;
34P:「あ~(^^; 男の子ですか女の子ですか?どっち?・・・あっ、どっちでもいい?」
34P:「あ~でもどっちかっていうと男性のほうがいいですよね」
34P:「ん~、芸能人。誰がいますかね~」
司会:「じゃあ、質問を変えちゃってもいいかなぁ~ねっ(^^ 」
34P:「好きになった人がタイプなんですよ!」・・・・・司会が質問を変えようとしたことはおもいっきり無視っすね(^^;
34P:「芸能人と会わないから好きになれないんですよねっ!」
34P:「見た目だけとかあんまり気にしないんで・・・」
少女:「かとぅーんガスキ・・・」
34P:「カトゥーンねっ、カッコイイよねっ!(^^ 」
司会:「凄く好きになった人が好きになるんだって」
34P:「男の人はねぇ、見た目じゃダメだよ!ホントに」
司会:「中身ということで」
34P:「中身ですよ~!」
司会:「こんなところで女二人がクリスマス前に力説しておりますが(^^;」
34P:「見た目で行って成功したことがないです・・・」
司会:「はっははは、今まで何回か失敗した感じで」
34P:「ん~二回くらい失敗しました!(^^;」
司会:「次こそ学習能力を持って恋の方もしてもらいたいと思います」
34P:「はい(^^ 」
・・・・え~と、質問は『好きな芸能人は?』でしたよね(^^;
③年輩の男性
最後の質問になり、小学生の女の子が手を上げていましたが・・・。
34P:「ごめんね~大人の人を一人(入れないと・・・)」
男性:「32歳位で引退と雑誌にありましたが、現在も・・・?」
34P:「それって最近の雑誌ですよねっ?」
34P:「昔の雑誌では私30歳って書いてたんですよ。30歳で辞めま~ッスって。それがここ最近32歳(で引退)って言い出したんで・・・。たぶんもうチョットしたら35歳って言い出しそうな気がするんですけど~!まあ色々と結婚したりだとか~環境が変わってきたりだとかしたらどうなるか分からないんですけど。今のところ伸び続けてますね(^^; 」
男性:「それが伸び続けることを願っています」
34P:「あ~っ、ありがとうございます!(^^ 有難い事です、フフ」
34P:「だけど~昔っからいる木村敏美さんだとか塩谷(育代)さんは、『昔はね私もそういう風に言ってたのよっ』って」
34P:「『あんたみたいなタイプは一番長くやるんだよっ!』ってよく言われます!(^^ ンフ」
34P:「若い子はみんな言うらしいですね、30歳で辞めるとか・・・」
司会:「そうなんですか?ファンとしてはその方がうれしいですよね」
34P:「歳をとるたびになんだか伸びて行きますよね」
④小学生の女の子
司会が先程の質問で最後というのを遮って・・・。
34P:「(先程手を上げていた)女の子にも聞いてあげましょうよ」
34P:「ずっと、ねえ!目を見てくれていて(^^・・・」
女の子:「身体って、柔らかいんですか?」
34P:「身体はね、スゴイ硬いですよ!」
(司会がどんだけ硬いか見せろみたいな素振りをしたので・・・。
34P:「あのね~アスリートとしてチョチョチョット(^^; ホントに硬いから!(^^; 」
司会:「見たい人~!」
(何人か手を上げるが・・・)
34P:「確かにトレーニングではやりますよっ。ストレッチもやりますよっ!でも全くヤワく(柔らかく)ならないんですよ(^^; 」
司会:「確か初代ひ・・・」
(『初代』ですぐに気付いて司会を遮り・・・。
34P:「それはね~・・・別にそれは身体が柔らかいのとは関係ないっ(^^ はっは」
34P:「健康的なヒザっていうだけで、関節はめっちゃくちゃ硬いです!」
34P:「あ~でも肩関節とかはぁ柔らかいんですけど、柔軟性といったら・・・硬いですね」
34P:「それでもアスリートかよっ!っていうくらい。結構ヤバいですよね(^^; 」
司会:「ゴルフをやる上で関節は柔らかい方がいいんですか?」
34P:「色んな人がいますし、私よりホントに硬い人もいますし。まぁ、故障が無ければその人に合っている硬さ(柔軟性)だと思うんで」
34P:「ストレッチは入念にやって、自分の限界でやれれば良いんじゃないかなって思いますけどね、フフ」
司会:「関節は柔らかくなくてもゴルフは出来るということで・・・」
(すると両膝をチョコっと開いて・・・)
34P:「そうそうそう!脚なんか全然開かないですよっ(^^」・・・・ニコニコしながら脚を開いたらあきませんって(^^;
司会:「これからも故障の無いように・・・」
34P:「私ね~すっごい『タフガール』なんで!」
34P:「今年は全く故障がないんですっ。どっこも(何処も)痛くなかったんです!」
司会:「ホントですか!」・・・・・・さあ、ミホマニアの皆さんも一緒に「ホントですかっ~!!!???」
34P:「なんか~みんな、弱っちいな!って」
34P:「ここが痛いあそこが痛いって新聞に書いてあるでしょう?何をそんなに~」
34P:「だって使うと来ないですよね~?」
司会:「でもみなさんワンラウンド行って帰り道には痛いって・・・」
34P:「それは~、だいぶ無理して振ってるんじゃないんですかね!」
司会:「やはり無理して振らなければ痛いとかは・・・」
34P:「そう思いますけどね。筋肉痛とかは出る人はいると思いますけど」
34P:「色々と『疲れるでしょう?』って聞かれるんですけど、別に歩いていいし日傘はさしていいし水も飲めるし、何にもキツイことなんて無いですよね!」
司会:「きっとそうやって楽しんで出来るからこそ・・・」
34P:「それと野球をやってたんで、走らなきゃいけない声を出さなきゃいけない、守らなきゃいけない」
34P:「色々と走ったりすることが多かったんで(あってキツかったんで)。逆にゴルフ中は全然キツく無いんですけど、トレーニングとかランニングとかがすごいキツイですね。」
司会:「じゃあ(トレーニングとかの)準備よりも本番のほうが楽しくできると・・・」
34P:「もう、本番の方が全然楽ですよね!4時間くらいで終わっちゃうんで!」
これにてQ&Aは終了です。
この後は観客7名との「みんゴル対決」ですね・・・・続きはまた明日。スンマソンm(__)m
ジャスコ津田沼トークショー①
PSPみんなのGOLFポータブル2発売記念
LPGAツーアー優勝・プロゴルファー古閑美保さんが来店
今回はPSPのみんゴル2販促の為、新京成線新津田沼駅に隣接されているジャスコ津田沼店でのトークショー。
終始『ハキハキ・シャキシャキ』の34Pでしたね。
今シーズンの最後に、元気で楽しげな34Pを見ることができて良かったですね!
ジャスコ津田沼店1Fのさくら公園側の入り口を入ってすぐのコンソールにイベント広場を設けて、舞台と100脚程の椅子を設置した会場です。
事前に今回発売になるみんゴル2のソフトを購入すると、先着50名にサイン色紙&握手という特典がついてくるそうな。
ぼくはPSPを持っていませんのでパス。
さて、13:00近くになると観客席は一杯になり、立ち見の人達がぐるりと会場を取り囲む感じでスタンバイ。
ただ、告知が今日の10:00位だった事もあり、150人&通りすがりに足を止めた客達といったところでしょうか。
まあ、会場の規模に合った客入りでしたね。
この会場は1Fコンソールですので最上階(4階?)まで吹き抜けになっています。
13:00近くになり、ふと僕の頭によぎった去年(新宿)のトークショー前の光景。
あの時34Pは遠くから会場を覗いて、ガラス越しにこちらに向かって手を振ってくれました。
もしかして今回も?と思い、吹き抜けの上にある2Fのバルコニーを見上げると、やはりっ!!
そこには上から笑顔で会場を覗き込み、手を振る34P!!
好きですな~(^^;
ソニーエンターテイメント&イオングループの幹部(2人)の挨拶が終わりいよいよトークショーの始まりです!
【オープニング】
司会の女性:「それではお呼びいたしましょう!古閑美保さんです!ど~ぞ~!」
ここでポップな音楽がBGMに流れる中
司会:「さあ、どこからの登場でしょうか?皆さん発見できましたか?」
司会:「かわいらしい姿が見えてきました!皆さん大きな拍手で迎えましょう!」
34Pは2Fからの下りエスカレーターに乗って降りてくるという、ベタな演出で登場!
ニコニコ顔でステージに上がった34P。
一通りの挨拶を済ませて第一部のトークショーに突入です。
司会:「早速の質問ですが、古閑さんはイオンではお買い物をされたことはありますか?」
34P:「いや~そうですね、あの~熊本にもあるので~、行きます!たまに!(^^」
司会:「みなさん今日なぜ古閑選手にこのステージにしていただいたかおわかりでしょうか?」
(ざわざわしてはいるが誰も返事をしないので・・・)
司会:「知っている方いますか~?は~い」
客席:「は~い!」とほとんど子供達が元気に手を上げました。
司会:「古閑さんと言えば、ゴルフの時キャップを被っていますよね。」
34P:「はいっ!」
司会:「そのキャップに何かマークが付いてますよね?」
34P:「はいっ、PSPのマークを入れさせていただいてます!」
司会:「CMなんかでもおなじみなんですけども、合コンした~いとか言って」
34P:「はい」
司会:「合コンはすきですか?」
34P:「合コンね~、あんま(り)好きじゃないです! 」
【リコーカップの優勝について】
司会:「LPGAツアーチャンピオンシップ・リコーカップで見事メジャー初優勝されましたよね」
34P:「はい(^^ 」
司会:「あの時は嬉しさ感極まって号泣という感じだったと思うんですけども」
34P:「いえいえ!だたビックリしただけです! 」
司会:「ビックリしただけ?優勝しちゃったって感じなんですか?・・・」
34P:「い~え、あの~全然優勝する気が無かったって言うのはおかしいですけど~。表現の仕方がチョットおかしいんですけど。」
34P:「そういう風な状況になるっていうのが信じられなかったですよね。」
司会:「流れ的にも」
34P:「はいっ」
司会:「最終日なんかは不動さんと5打差ありましたもんね。やはり5打差というのはキツイですか?」
34P:「まあ、相手が不動さんでしたし~私の中で最終戦で2サムで不動さんと~最終組を回るって事だけで~もうドキドキだったんでぇ」
34P:「まあ、はっきり言って単独2位狙い!フフフ」
34P:「なのでぇ、5打差が10打差位に感じていましたよね」
司会:「そうなんですってね、見ている方からすると凄く力強く感じたので・・・狙って行ったのかと感じましたよね。」
34P:「いえいえ」
【ライバルは?】
司会:「不動さんとは熊本の先輩と後輩の間柄ですが、そういった先輩・後輩というものはプレーにおいて、精神的に左右されますか?」
34P:「う~ん、あんまり関係ないですね。フフ」
司会:「関係ないけれどもやはり不動さんと戦うということで・・・」
34P:「そうですね~全くもう、力が別物の人なので・・・全然違いますね」
司会:「ということは、目指すは不動さんのような・・・」
34P:「いえ!目指す人とか別に決めていないので。」
34P:「そういう分けではないですけど~すごい(不動さんは)ゴルフの上手な人。という感じです。」
司会:「私達からすれば古閑選手も、もちろん十分上手な人なんですけどね」
34P:「はい」
司会:「じゃあ、ライバルは?というと」
34P:「特にいません!ンッヘヘ(^^ 」
司会:「もうやはり、私は私?」
34P:「いや~ライバルを作ってしまうと、まずその人しか見えなくなってしまいますし、対人(ひと)じゃなくて対コースとか~対自分の目標とするスコアだとか。そういう風にやって行きたいので、人をどうこうは思わないですね。」
司会:「なるほど、プロともなると考えるところが違いますよね~。」
34P:「人それぞれじゃないですか?絶対あの人には負けたくないっていう人もいるし~まあ、私はこういう考え方っていうだけですよね。」
司会:「ステキですよね!対人(ひと)をライバルとするよりも、やはりコースなどを目標にしていくところがステキだと思うんですが・・・得意なコース・苦手なコースはありますか?」
34P:「え~あ~私の考えはぁ・・・、結局どんなコースであれ真っ直ぐ打って行けば関係ないわけですよね。フフフ」
司会:「真っ直ぐ打てる人だからこその発言ですよね~」
34P:「まあ、多少コースによって立ちにくいだとか~いろいろありますけど~そういうのを全部頭の中で打ち消して~真っ直ぐ打ってぇ~」
34P:「点・点・点で、やっていけば、もう何にも関係ないですね!」
司会:「なるほど~うらやましいですねえ。私はもうゴルフを初めて間もないんですけど・・・」
34P:「 じゃあ、無理ですよね!(^^ フフ」
司会:「走ってばっかりですので・・・」
34:「でも、それはそれで楽しいと思うんで~あの~自分の力をコースでどれだけ発揮できるかということなんで、それはそれで良いと思います。」
【今シーズンを振り返って】
司会:「今シーズンを振り返っていかがでしたか?」
34P:「今シーズンは、まあ~最後の方でぇ~2勝出来たっていうのがあってぇ~いい感じで終われたのかなと思いがちなんですけど・・・」
34P:「実は前半全然ダメで~(^^;フフ、優勝争いにも加われない感じだったんで。優勝したことはもう忘れている感じで 。」
34P:「どうやったら来シーズンの前半を飛ばせるかっていう事ばかり考えているので・・・」
34P:「だからそこまで納得のいく年ではなかったですね」
司会:「もうすでに考え方は、来年のことを考えているということで・・・」
34P:「ええ。やっぱりどんどん勝って行くと~周りの期待もどんどん増えていくので、もう不安ばっかりですよね。先の事ばっかり考えてます。」
司会:「なるほど毎年かかってくるものも大きくなっていきますし・・・」
34:「はい、もう浸っていられないですよね。」
【ひとり暮らしについて】
・・・つづきは明日
最終更新:2007年12月19日 02:03