imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。トマホーク ~Tomahawk~
トマホークとは、北アメリカでインディアンが使っていた手斧。
北米大陸への入植・開発のために白人がヨーロッパから大量輸入した斧を現地の入植者やネイティブアメリカンが改良したもの。
語源は"tomohakan"。
アルゴンキアン語(ネイティブアメリカンが使用していた言語)で、『切るための道具』を意味する。
柄は木製で長さは30~50㌢程度。
斧頭の形は片側が斧になっていて、もう片側が槌状になっているものが多い。
ヨーロッパ文明との接触以降、斧頭は鉄製になる。
投げられるように斧頭は小さく、柄は長く細くつくられる。
現在では木の柄に斧と槌になる金属部品を付けた物をインディアントマホークとして販売しているウェブサイトもある
絵のモデルにしたトマホークは、歴史あるものではなく現代の人が作成した模造品です。(;一_一)
装飾も色々調べたのですが、画像ごとにちょっとずつ違っていたのでインディアンっぽい羽根のみになっています。
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最終更新:2018年12月28日 20:50