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セブンシスターズ

出典:『ミコペディア(Mikopedia)』

この「セブンシスターズ」は、まだ完結していない作品に関する項目です。ある程度ストーリーがまとまってから編集するようにしてください。
『セブンシスターズ』は、音無とらによる二次創作小説である。小説投稿サイトFC2小説で2010年4月18日から連載されている。全12話。

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概要

物語のジャンルは、主人公星名零音とその零音を引き取った七ツ矢七姉妹を中心とした「ドタバタホームコメディ」ではあるが、「家族愛」をテーマともしている。
タイトルのセブンシスターズは日本の意で七姉妹を表しているが、物語の主人公は零音であり、その零音視点の一人称形式で物語は進んでいく。
そのタイトルや登場人物の名前の由来は、ギリシャ神話に登場するプレイアデス七姉妹からとられている。

音無とらによる初連載作品であるが、本来の初作品はサヤエンドウのはずが話数の少ないこちらを優先して書かれている。
第1話のみ日曜日の公開で、以降は毎週土曜日に週1間隔で連載されている。

7月31日をもって完結となったが、第2作及び第1作の特別編の制作が決定している。

ストーリー

「零音、父さんはとある家庭の子達を引き取ることになった(笑)」
星名零音の父親、星名弾の一言から全てが始まった。
詳しい事を何も知らされないまま、複数の異性と暮らす事を告げられた零音は中学卒業前に父親を亡くしてしまう。

卒業後の3月31日、突然零音の前に神宮寺昴という弾の友人と名乗る一人の青年が現れた。
彼の指示のもと、とある家庭の子たちを引き取るはずだった零音が、逆に引き取られる形となる。
その引き取られる家に辿りついた零音は、おっとりとした母親的存在の長女七ツ矢眞衣と、綺麗だが荒っぽい次女七ツ矢虎子と、雪のように綺麗な三女七ツ矢多雪と、元気一杯で同い年の四女七ツ矢有留と、言動が意味不明だが見た目は大人っぽい五女七ツ矢祈織と、幼なくて可愛らしい六女七ツ矢明澄と、小さいながら大人っぽい七女七ツ矢芽呂といった、美人七姉妹と初対面する。

互いの素性を知らないまま初対面した零音と七姉妹はパニックに陥りながらも、状況を理解し新たな生活をしなければならない。
自分の事を家族と認めてもらうため、零音の七姉妹攻略生活が始まった。


注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。

登場人物

星名家

: 星名 零音(ほしな れいん)
| 登場話数:全話
本作品の主人公。15歳の高校1年生。父親と2人暮らしをしていたが、その父が病死してしまい七ツ矢家に引き取られる。
戸籍上は星名ではあるが、七姉妹から家族と認められ七ツ矢零音の自覚を持つことになる。
昔空手を習っていたが、基本しか習っておらず今ではコンクリートに少しヒビを入れる程度しかできない。
女性の扱いはかなり不器用で失言もする事から、姉妹たちに誤解を招く事も少なくはない。
しかし心優しく一生懸命なところに魅入られ、姉妹たちからは大切な家族として見られている。
父親と2人で暮らしていたことから家事には強く、七ツ矢家では主に家事全般を担当していて、眞衣がいない間はほとんど全部の仕事を一人でこなしている。
現在では虎子や多雪が積極的に手伝いをしてくれる事も。
姉妹たちと触れ合う事で、初体験の事にも挑戦し結果的には乗り越える事となる。大人への階段をゆっくりと登っている最中。
: 星名 弾(ほしな だん)
| 登場話数:1話(零音の回想でのみ)
零音の父親、故人。
突然病死したとされているが、当日の朝もかなり元気な上尋常じゃないほどの自由人。父親の威厳は特に見られないが意味深な発言をする。
: 星名家の母
| 弾の妻にして、零音の母親。零音を生んだと同時に死んでしまった。

七ツ矢家

: 七ツ矢 眞衣(ななつや まい)
| 登場話数:全話(6話は零音の発言で名前のみ)
長女、20歳。5月1日生まれ。両親のいない七ツ矢家の母親的存在。おっとりとしていて、家に来たばかりの零音を含め他人によく気を遣う。
七ツ矢家の収入源ともなり、家事もしている事からかなり忙しい毎日を送っている。
姉妹たちと仲良くしようとする零音の心強い味方で、積極的に協力をする。
朝から仕事に出て、夕方頃に帰ってくるため平日の零音達と触れ合う時間は朝食と夜のみ。
: 七ツ矢 虎子(ななつや とらこ)
| 登場話数:全話
次女、18歳の大学生。口より先に手が出るタイプで口調などやや男勝りな面がある。父親の影響からか男の事を毛嫌いしており、零音に対しても厳しく接する。
七姉妹の中でも一番零音の事を嫌っていたが、姉妹たちの説得と零音と向き合って話した事から彼を弟と認める。
以降は零音に対してかなり積極的に接し、肩に腕を回すこともできるようになった。しかしまだ手が出るところは治っていない。
姉妹たちの中ではよく喋る方で、長女の眞衣に変わって物事を仕切ろうとするが妹達からは頼りにされてない。一つ一つの発言が姉妹たちの騒動となるトラブルメーカー。
: 七ツ矢 多雪(ななつや たゆき)
| 登場話数:全話
三女、17歳の高校3年生。物静かで表情は豊かではない。虎子同様に男性への興味はなく、零音の事もまともに見ない事が多い。
虎子同様照れ屋さんで、口数が少ない事から冷たい人と誤解されがち。格下に対して厳しく、姉である虎子の事ですら呼び捨て、代わりに眞衣の事はかなり尊敬している。
虎子の作戦により零音と2人きりになるが、積極的に接する零音を見て男性の事を理解し、それからは零音を弟として見る。
零音の事を認めた翌日にはしっかりと腕を掴んだり、有留と仲良くしようとする零音を支えるなど虎子同様今までとは真逆の態度を見せる。
家事はできるが、料理は苦手。料理に関しては零音から学んでいて、彼を越す事を目標としている。
零音にくっつく姉妹の1人。猫舌でざるそばが好物。
: 七ツ矢 有留(ななつや ある)
| 登場話数:全話
四女、15歳の高校1年生。いつも元気いっぱいだが、まだ出会って間もない零音に優しくも積極的に接する一面も持つ。思った事が顔や行動にすぐ出て、よく走る。
零音の手を取ったり、同じクラスになった事を喜ぶなど他の姉妹たちと違った対応の仕方から、多雪などからは怪しい関係じゃないかと誤解を受ける。
姉達と違って一度も父親に触れていない事から男性と暮らす環境に非常に慣れていないが、零音が家に訪れた事から次第に変化を見せていっている。
零音にくっつく姉妹の1人。
余談ではあるが、小説ページの表紙の女の子は彼女である。
: 七ツ矢 祈織(ななつや いのり)
| 登場話数:全話(4話は零音の発言で名前のみ)
五女、14歳の中学3年生。零音達の通う学校の中等部に在籍している。
昨年母親を亡くして迷いを持っていたところを、銀河教団の団長に救われ以降は教団に所属する。
教団の真実を知った零音から説得を受けるが、それを振りきって教団へ行こうとすると道の途中団長を見つけ、自分は騙されている事を知る。
一度は全てを否定し、身を投げ出そうとしたが零音の体を張った説得により、落ちつきを取り戻す。以降は彼を「兄さん」と呼んで慕っている。
何事にも少し上から目線で対応し、姉の有留の事を呼び捨てにしている。
: 七ツ矢 明澄(ななつや あすみ)
| 登場話数:全話(6話は零音の発言で名前のみ)
六女、12歳の中学1年生。祈織と同じ中等部に在籍している。
甘えんぼで子供みたいな性格、物事を楽観的に考えている。零音の事を「お兄ちゃん」と呼び非常に懐いている。
分かりやすいくらい方向音痴で、通っている学校から自宅まで迷子になる事も。
純粋な子供らしさが周りに誤解を与える、虎子以上のトラブルメーカー。
零音にくっつく姉妹の1人。
: 七ツ矢 芽呂(ななつや めろ)
| 登場話数:全話(6話、7話は零音の発言で名前のみ)
七女、10歳の小学5年生。眞衣を除く姉を馬鹿にする、頭の切れる末っ子。眞衣に対しては素直で、非常に彼女を慕っている。
以前の多雪同様、零音に対しての扱いは冷たく、子供扱いされるのを嫌う。
あまり姉妹たちの会話にも加わらない事から、零音と正面から会話をした事が少ない。
本人に内緒で高校への編入が決まっていたが、零音の必死の説得により通常通り小学5年生へと進級する。
頭がよく口論では基本的に負け無しではあるが、本当は強がりな子供。
「バカでしょ?」が口癖。
: 七ツ矢李姉(ななつや いおね)
| 故人、昨年病死。7姉妹のよき母親で誰からも慕われていた。弾と親しかったことから彼女の死後に7姉妹が引き取られる形となった。第11話で名前が明かされた。
: 七ツ矢阿彪(ななつや あとら)
| 16年前に家を出て行ったっきり消息不明に。姉妹たちに何も告げずに出て行った事から虎子には憎まれ、多雪には男性への興味を損なう原因とさせ、有留には男性への不安感を抱かせることとなる。第11話で名前が明かされた。

その他

: 神宮寺 昴(じんぐうじ すばる)
| 登場話数:1話、11話(回想でのみ登場)
星名家と七ツ矢家の家庭の事情を知るもの。零音を七ツ矢家に導いた張本人。李姉、弾とも親しく2人の死後は、直接的ではないが7姉妹と零音の面倒を見る。
: 弾の知り合い
| 登場話数:1話(回想でのみ登場)
弾と仲がよく、零音にも知られている友人さん。弾が死んだにも関わらず思い出し笑いをするというとんでもない人。
: 海司さん(うみつかささん)
| 七ツ矢家と知り合いのご近所さん。サブキャラクターの中では珍しく名前を持っている。眞衣の事を眞衣ちゃんと呼んで可愛がっている。

家庭の事情

星名家

  • 零音誕生と共に母親が死亡
  • 父親と息子との2人暮らし、その父親が死亡
  • 生前七ツ矢姉妹を引き取る事を約束、死後は零音が逆に引き取られる形に
  • 居候ではなく零音は七ツ矢家の一員となったため、ここで星名家の名は途絶える

七ツ矢家

  • 16年前に父親が出て行ったっきり母親と7姉妹との8人暮らし、その母親が昨年死亡
  • 死後、昴の紹介もあって星名家に引き取られることに
  • 弾の死後、代わりに零音を引き取る形に。この時点で零音の性別は明かされておらず、名前から女だと思い込んだ7姉妹は引き取る事を約束する

各話リスト

話数 公開日 サブタイトル 著者 ページ数 作中の日付け 中心人物
1 2010年4月18日 零から始める少年 音無とら 12P(1~12P) 2月~3月31日 零音
2 2010年4月24日 マイファミリー 12P(13~24P) 3月31日 眞衣
3 2010年5月1日 トラブルコール 13P(25~37P) 4月1日 虎子
4 2010年5月8日 望まれた行き先 11P(38~48P) 4月2日 多雪
5 2010年5月15日 ここに在るべきもの 12P(49~61P) 4月3日 有留
6 2010年5月22日 呪いノリノリ 11P(62~72P) 4月4日 祈織
7 2010年5月29日 明日への道 12P(73~84P) 4月5日 明澄
8 2010年6月5日(1) 彼女のメロディ 13P(85~97P) 4月6日 芽呂
9 2010年7月10日 うちの7姉妹 11P(98~108P) 4月12日 7姉妹
10 2010年7月17日 バースデイズマイン 14P(109~122P) 4月30日~5月1日 7姉妹(眞衣)
11 2010年7月24日 7つの星々 11P(123~133P) 7月4日 七ツ矢家
12 2010年7月31日 セブンシスターズ 13P(134~147P) 7月7日 七ツ矢家

脚注

  1. ^2ページ以降の公開日は7月3日。

外部リンク



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最終更新:2012年06月18日 21:59