朝目が覚めて 真っ先に思い浮かぶ
アイスのこと
思い切って新味を買った
どうしたのって聞かれるかな
ピンクのストロベリー
たまにはリッチミルク
食べて出かけるの
今日の僕は一味違う(アイス的な意味で)
アイス溶けてしまいそう
好きなんだよ 絶対に離さない
だけど アイス 食べる度消える
恋に恋なんてしないよ 僕は
だってアイスのことが 好きなの
神様なんて いるはずがない
今すぐ大声で 叫びたいよ
お楽しみのアイス落としちゃった 最悪だな
ため息をついた そんなとき
「しょうがないから私のあげる」なんて
隣にいる あなたが言う
恋に落ちる 音がした
アイス 息が詰まりそう
アイス受け取る その手が震える
高鳴る胸 溶けかけのアイス
手を伸ばせば 届くのにどうしよう
想いは届くかなきみ(アイス)に
お願い時間を止めて 溶けそうだよ
でも美味しくて 死んでしまうよ!
アイス食べ終わってしまう
もう会えない 近くて遠いよ
だからアイス もう少し味わいたい!
もうバイバイしなくちゃいけないの?(アイスと)
マスターもう一つください!
すみません
最終更新:2009年10月04日 08:55