アットウィキロゴ

wVKS4R2MO

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/19(水) 21:37:39.14 ID:wVKS4R2MO
○月×日

今日は初音ミクが届く予定だ、それなりに高価な物だが回りの奴等が持っているので試しに一台購入して見ることにした。
「おとどけものでーす。」
自分でも待ち切れなかったのか、駆け足で玄関に向かっていた。配達員とのやり取りを済ませ、早速リビングに持ち込み子供ように梱包を破り捨てた。
「取りあえず、取説は…いいや。起動して見よう。」
機械音はしない、実際してはいるんだが聞こえてないんだろうな。
「ますたー…」
いきなり喋り出したことにびっくりした、後で取説を読めば名前が入力できるらしいじゃないか、それにしても人間とどこが違うんだ?
「おはようございます…ますたー」
「違う、ますたーじゃない、マスターだ。」
「はい、マスター」
さすがはボーカロイドといったところか…ミクは直立不動だった。
「動いていいぞ、楽にしろ」
どうせ機械だ、こんなこと言ってもわかりはしないんだろう。
「……ふぅ」
微かに聞こえた吐息となで下ろした肩にさすがにびっくりした。

37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/19(水) 21:51:14.44 ID:wVKS4R2MO
ここで俺の中に小さないたずら心が芽生えていた。機械の癖にどこまで人間染みた表現を取るのか、一つ試して見たくなった。
「それじゃあ、そこに正座ですわって。」
「はっ、はい、マスター!」
「よし、じゃあ出かけて来るから。」
そういって鍵をかけ、二時間ほど、ぶらついて帰って来た。
「ただいま、ちゃんと待ってたかい?」
「お帰りなさい、マスター!あの…その…」
「んじゃ俺は寝るから…おやすみ!」
「ま、マスター…足が……」
「おやすみ、ね?」
人の表情まで読み取ることに心底感心した、痛角まであるじゃないか、実際眠りにつくのはよるおそくになった。

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/19(水) 22:04:31.41 ID:wVKS4R2MO
目覚めは、昼ごろになった。夜中に色々試したいことを考えていたらこんな時間に起きてしまった。ベットから飛び起き、はやる気持ちを押さえ、足音を殺しゆっくりとリビングへむかった。
「ますたー、おはようございます…」
「マスターだ、おはよう」
やはり期待道理、ミクは正座のままだった、かれこれ20時間以上はこのままだっただろう。
「立っていいぞ?……いや、立て。」
「はい!マスター!」
輝く瞳とは裏腹にドテッと大きな物音を立てて横に転がったミク。
「ま、マスター、立てません…」
俺はミクの目をのぞき込んだ、ミク察したのか、歯を食いしばり必死に両手をつかってたとうとしている。
「仕方ないな、立たせてやろうか?」
「おねがいします…マスター」
俺はミクからさし出された手を払いのけた。

41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/19(水) 22:15:10.86 ID:wVKS4R2MO
ゆっくりと頭に手を置き、
「声を上げるなよ?」
ミクがきょとんとしたのも束の間、思い切り髪を鷲掴みにして上に引き上げた。
「ぃっ!」
小さな声を上げミクはプラプラと細い足を震わせながら俺の両手首を握り必死に体を支えている。
「やればできるじゃないか!」
「ありがとうございます…ます」
その瞬間頭から手を放した、ミクの重心は後ろにそれて、尻餅を着いた。
「やっぱり、だめじゃん。」
「あっ……ごめんなさい、マスター」
俺は無言で、キッチンに向かった。

42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/19(水) 22:16:56.99 ID:wVKS4R2MO
つか携帯からで書き溜めなしだから、始めたいひといたら、気にせず初めてくれ。

44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/19(水) 22:30:26.73 ID:wVKS4R2MO
キッチンで軽く冷蔵庫の中をつまみ、消費期限二週間ほど過ぎた牛乳が余っていることに気がついた。
「捨て損なってたか…いや…まてよ?」かろうじでカビは生えていない、いや生えていてもいいがそれでは面白くない。
キッチンから戻ると、ミクはふらふらしながらも立ち上がっていた。
「ミク?ミルクは飲めるかい?」
相変わらず俺の行動に思考がついていってないようだ。
「え?はいっ!ありがとうございます!」
「席に着け、パンとジャムでいいか?たらふく食べろよ、今日は働いてもらうからな?」
「はい!マスター!」
食パン3枚を軽々と平らげ、ミルクもおかわりした。
「まったく、大食漢だな。」
俺が笑顔でいってやると、ミクは恥ずかしそうに
「すみません、」
とほほ笑んだ。口にジャムが着いてるのはさておきこれで準備完了だ。

49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/19(水) 22:52:29.64 ID:wVKS4R2MO
異変が現れたのは日が暮れてからだった。もともと考えていた歌詞に即興で楽譜を打ち込み適当に歌わせていた。始めは、笑顔だったミクの顔も次第に青ざめていった、今では歌いながらお腹を押さえている。
「そろそろ腹が減ったな、夕飯食べるだろ?俺の作るご飯はうまいって評判なんだよ!できたら呼ぶから待ってて!」
上機嫌なふりをして部屋を飛び出した、いや、上機嫌なのは確かだが、ミクを見て楽しんでいるからだ、たぶんあいつは歌が聞けて上機嫌だと思ってるんだろうな。
夕飯のメニューは煮込みうどん、デザートにヨーグルトだ。
「できたよ!おいで!」
ミクはお腹を押さえながら、ゆっくりと食卓に着いた。
「ミクの分はよく食べるから大盛りだよ!」
「あ……あ…マスター、あの…」
「お礼なんていいよ。君のマスターだからね。しっかり言う事を聞いているお礼さ、じゃあいただきます。」
「い……いただきます……」

50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/19(水) 23:07:19.30 ID:wVKS4R2MO
「マスター…お腹が…」
「いっぱいなのか、残さず食べてくれよ、朝はあんなに食べてたじゃないか。」
額に必死に汗を浮かばせながら食べるミク、そうして無事完食しおえた。
「ま…マスター」
頃合を感じた俺は、ミクを風呂場に向かわせた。
「マスター…お腹がいたいです…トイレに」
「知ってるよ、じゃあ下を脱いで汚れちゃうからさ」
ミクはためらい、焦り、羞恥心で、表現しがたい苦悶の表情を浮かべていた。
「マスター、トイレに」
俺は軽く頭を指でこづいて笑顔をむけてやった。
「で…も、恥ずかしいです。」

58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/19(水) 23:37:26.31 ID:wVKS4R2MO
「わかったよ」
俺はミクの両肩に手を置いた。
「マスター…トイレに!もう限界です!」
そして俺はそろそろと指を首元に這わせた。
「いう事聞けない悪い子にはお仕置しないとな?」
俺は両手に思い切り力を入れた。
「マス…くる…苦しいで…ぐる゙……」
両手で手首を押さえられ抵抗されたが、じょじょに、しかし確実に親指は気管をつぶして行った。
「ヒュゥ……が…やめて、ぐるし…マス」
「絶対だ。絶対に漏らすなよ、ここは風呂場だ。」
自分でも理不尽な事をいっているのが分かっていてにやけてしまう。しかしミクは両手を尻穴にあてがい必死に我慢している。両手が開放されさらに指に力が籠る。

62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/19(水) 23:49:40.24 ID:wVKS4R2MO
食いしばった歯と歯の間からよだれがあふれだし、下半身を歪にくねらせているミク。
「ぐ…ぎっ…ぎっ、ヒュゥ…」
しかし少しづつからだの力は抜けていき、
「ごめ…ご…ヒュゥ…っあ、ガァ!」
ミクのパンツがどんどん膨らんで、その瞬間大量の汚物とともにミクが声にならない声を上げた。
「あ゙…んんんんっ!!…ヒュゥヒュゥ!」
そのままミクの目の光は消え、手を放した瞬間人形のようにタイルに落ちた。

64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/19(水) 23:57:16.84 ID:wVKS4R2MO
これにてボーカロイドの初歩的な生態を知ることができたので終了。

人と同じものを食べ
人と同じ設計で
人と同じ苦しみを味わい
人と同じく排泄をする。

ちなみに取説に全く同じことが書いてあったのを知ったのは3日後の話だ。今ではしっかり目覚ましや子守歌、音楽生活になじんでいるミク。



これからも、よろしくな!
最終更新:2008年03月26日 22:35
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。