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ラジルギ@登場人物 - (2008/05/17 (土) 00:37:20) の最新版との変更点

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基本ソースはDVD付属ブックレットとアイキャッチとタイトル下。 **&link_anchor(rmain){主人公&オペレーター} -&link_anchor(r1){守草シズル} -&link_anchor(r2){相田タダヨ} **&link_anchor(rene){UMBRA} -&link_anchor(r3){宇川ケイスケ} -&link_anchor(r4){嶋田ヨウジ} -&link_anchor(r5){白山レイコ} -&link_anchor(r6){三島ルキ} **&link_anchor(retcc){その他の人物} -&link_anchor(r7){相田イクト} -&link_anchor(r8){三島春子} -&link_anchor(r9){三島晃} -&link_anchor(r10){朝霧宗司} -&link_anchor(r11){守草ワタル} -&link_anchor(r12){守草ハルキ} -&link_anchor(r13){詠子} -&link_anchor(r14){薇子} ---- *&aname(rmian,option=nolink){主人公&オペレーター} ***&aname(r1,option=nolink){守草シズル} かみぐさ- 158/48 B80 W58 H84 ニ暦4080年生まれ(アイキャッチより) 都下在住、高校1年生の16歳。 都内の高校に通うごくフツ~の少女だが、電波症によるクシャミと涙に悩み中。 家族構成は&link_anchor(r11){父}(45)、母(43)、姉(19)、&link_anchor(r12){弟}(14)。 友人に&link_anchor(r2){相田タダヨ}、&link_anchor(r13){詠子}、&link_anchor(r14){薇子}がいる。 趣味はライトノベル系の小説を読むこと。 さっぱりした性格。男の子に告白されるとかよりも、女の子からチョコをもらうようなタイプ。 初対面の人でも割りと平気で話し、そこそこ打ち解けられる。 父救出と電波症の特効薬のため、「小次郎」に乗り込みテロリストたちと戦う。 DVDでの永田氏の解説曰く「主人公だけど、一番悩んでいない」 ***&aname(r2,option=nolink){相田タダヨ} あいだ- 153/45 B84 W60 H86 ニ暦4080年生まれ(アイキャッチより) 16歳。シズルの中学からの友達で、PCやメカ、その他諸々に強い。 普段から体育倉庫に自分のPCやらお菓子やら置いているようで、いろんな意味で学校内でも有名人。 家にもほとんど帰っていない模様。 曲げた人差し指で眼鏡をずり上げるのが癖。 家族構成はシズルもよく知らないが、一風変わった家庭環境らしい…。 芯が通っていて、我が強いタイプ。交友関係は広く浅くよりも狭く深くな方。 親しい人間としか話せない。 男の子を前にすると緊張してまともに振舞えない。 が、アニメやマンガやネット、PCなんかの話になると相手が男でも女でも俄然強い。 メールやチャット大好き。 ゲーム本編では、体育倉庫の中から独自の方法でシズルをナビ。小次郎を作った人でもある。 ニ暦4088年に電波テロで行方不明になった&link_anchor(r7){弟・イクト}がいる。 怠慢な対応しかしない警察に失望したタダヨは、中学生の頃(ニ暦4093年)からネットで独自に弟探しを始める。 ニ暦4095年、お互い偽名で&link_anchor(r6){三島ルキ}とネット上で出会い、大喧嘩をする。 本編の最後で全てのサーバーからルキのデータをデリート。彼女をフォーマットしたが、その真意は不明。 エンディングの最後の「umbla is still in her.」の彼女とはタダヨのことらしい。 タダヨの問題はまだ解決してないという意味か? *&aname(rene,option=nolink){UMBRA} シズル達が戦うテロ組織。MPP本社ビルを占拠し、町中の機械にウイルスをばら撒いた。 リーダーは&link_anchor(r6){三島ルキ}。 ***&aname(r3,option=nolink){宇川ケイスケ} うがわ- アンブラの構成員。28歳。 構成員たちの中では最年長で、いわばルキの側近、作戦参謀だが、 自らも端末スーツを駆ってシズルを狙う。 基本的に子供が嫌いで、シズルに対しても憎悪をむき出しにしている。 アンブラが世界を変えると本気で思っていて、 ルキに対しては、シズルと同年代であっても敬意を持って接している。 アンブラに入る動機は、かつて端末技術のオリジナルが欧米諸国のモノであり、 自分の国がそれを模倣していた事への疑問に端を発している。 3面の中ボスで「SWS-T808 宇川カスタム」に搭乗。 ***&aname(r4,option=nolink){嶋田ヨウジ} しまだ- アンブラの構成員。21歳。 その見た目どおり、陰湿でキレやすい。 電波至上の世の中を嫌うはずのアンブラに属しては居るが、 自身はその歯や脊髄などに安物の端末を埋め込んでいる(安物のため時々激しい頭痛あり)。 そのためルキからは本当の意味での信頼は寄せられておらず、 いわば鉄砲玉として使われている。 そのことには本人は気づいていないらしい。またそういった関係性に興味も無いようだ。 アンブラに入った理由は、実は仕事にも就けず他にやることが無かったからだが、 そのことは構成員の誰も知らない。また誰も彼にこれといって興味もないようだ。 4面中ボスで「SWS-T808 嶋田カスタム」に搭乗。 ***&aname(r5,option=nolink){白山レイコ} しろやま- アンブラの構成員。19歳。 中学生の頃に端末手術を望んだが、 体質的に不向きという理由で受けられなかった。 それから自らの体質を変えたいが為に、知識も無いままあらゆる薬物に手を出す。 そういった事が原因で友達もおらず、かなりいじめられたりもしていたようだ。 その後、半ば強引に端末手術を受け、過度の肉体的、精神的ストレスで躁鬱状態になる。 リストカットやオーバードーズを繰り返す生活の中で、&link_anchor(r6){ルキ}と出会う。 どこか翳のあるルキに何故か心惹かれ、アンブラに入る。 凄惨な過去をひきずるルキの数少ない理解者だが、情緒は常に不安定。 5面中ボスで「SWS-T808 白山カスタム」に搭乗。 ***&aname(r6,option=nolink){三島ルキ} みしま- 160/46 B79 W56 H82 ニ暦4080年生まれ。(アイキャッチより。シズル達と同い年) テロリストグループ『UMBRA(アンブラ)』のリーダー。 彼女をテロに向かわせた理由は、自身の過去にある。 少年のような服装や白いドレッド頭がトレードマーク。 自分の事については特に何もしゃべらないし、声をだして笑う姿を誰も見たことが無い。 完璧主義で潔癖症ぎみな所がある。 得られる情報は全て管理していないと不安になる。 写真を撮られるのを極端に嫌がる。 散らかった部屋は嫌い。 一文字書き損じるとゼロから書きなおす。 シズル達と同い年だが、同年代の女の子にありがちな感情や行動は見られない。 両親の離婚後、母に引き取られる。 その後母が朝霧宗司と結婚したため、実際は朝霧姓である。(エンディングのカットインでは「旧姓:三島」とある) 母が端末手術で死亡した後、義父・&link_anchor(r10){朝霧宗司}により性的な虐待を受け続け、ニ暦4093年に家を飛び出す。 この一件で男性恐怖症に陥り、髪形を変え、少年のような格好になる。 ニ暦4095年にUMBRAを結成し。4096年、朝霧と再会。軍の決起を促すが交渉決裂。 MPP本社ビルを占拠することになる。 *&aname(retcc,option=nolink){その他の人物} ゲーム本編中ではほぼメールのみで本編に絡まないorアイキャッチ等で名前が出るのみのキャラクター。 ***&aname(r7,option=nolink){相田イクト} あいだ- &link_anchor(r2){相田タダヨ}の弟。ニ暦4088年に起きたある事件で行方不明となる。 エンディング中の瞬間カットインでは「助けて、おねえちゃん」というセリフが。 ***&aname(r8,option=nolink){三島春子} みしま はるこ &link_anchor(r6){三島ルキ}の母。 ニ暦4080年にルキを産むが4086年、夫・晃と離婚。ルキを一人で育てる。 ニ暦4091年に&link_anchor(r10){朝霧宗司}と再婚。 同年、彼のすすめで端末手術を受けるが、事故で死亡…とあるが事故は朝霧の策略らしい。 享年・31歳(エンディングのカットインより) ***&aname(r9,option=nolink){三島晃} みしま あきらorこう? &link_anchor(r6){三島ルキ}の実の父親。 正確な結婚時期は不明だが、ニ暦4080年に&link_anchor(r8){妻・春子}との間に長女・ルキをもうける。 4086年に妻・春子と離婚してから行方知れずとなった。 ***&aname(r10,option=nolink){朝霧宗司} あさぎり そうじ &link_anchor(r8){三島春子}がニ暦4091年に再婚した男性。国家公務員の名乗っていたらしい。 そのまま春子に端末手術を勧め、事故に見せかけて謀殺。 残った&link_anchor(r6){ルキ}に性的虐待を繰り返す。4093年にルキが出奔してから何をしていたかは不明。 4096年にルキと再会。軍の決起を促されたあたり、軍関係の仕事に就いていた模様。 「軍部の監視の下、喫茶店の貸し会議室にて」(アイキャッチの一文) ***&aname(r11,option=nolink){守草ワタル} かみぐさ- 165/68 45歳。&link_anchor(r1){シズル}の父親でごくフツ~のサラリーマン。 端末機器やソフトウェアを扱う小さな会社の総務部勤務。 が、自身は体に何の端末も装着していない。古臭いケータイ端末を持ち歩いているだけ。 お陰でアンブラのウイルスに感染せずにすんだようだ。 家ではほとんど喋らないし怒った事もないが、ちゃんと家族を見ている立派な父親。 事件当日は偶然、取引先との打ち合わせのために社外へ出ていた。 趣味はザリガニ釣り。愛用の餌はヤッちゃんイカ。 ***&aname(r12,option=nolink){守草ハルキ} かみぐさ- 168/60 14歳。&link_anchor(r1){シズル}の弟。 浮羽市の市立中学に通う、これといって特徴の無い帰宅部の少年。 姉であるシズルとはケンカをする事も無く、本を借りて読んだりしている。 人と争うのが嫌いでモノグサなところあり。成績は中の上。 学校では寝ている事が多いが、事件の日は教室の騒がしさで起きた。 父親同様、ちょっと古いケータイ端末を持っているだけで、端末手術はしていない。 高校に合格したら付けていいと親に言われているかららしい。 ***&aname(r13,option=nolink){詠子} えーこ シズルの友人。金髪のほう。シズルのことを「シーちゃん」と呼んでいる。 ***&aname(r14,option=nolink){薇子} びーこ シズルの友人。おさげの黒髪、ヘアバンドデコのほう。 タダヨのことを「タダヨちゃん」と呼んでいた。タダヨにコーヒーパシられた人。
基本ソースはDVD付属ブックレットとアイキャッチとタイトル下。 **主人公&オペレーター -[[守草シズル]] -[[相田タダヨ]] **UMBRA -[[宇川ケイスケ]] -[[嶋田ヨウジ]] -[[白山レイコ]] -[[三島ルキ]] **その他の人物 -[[相田イクト]] -[[三島春子]] -[[三島晃]] -[[朝霧宗司]] -[[守草ワタル]] -[[守草ハルキ]] -[[詠子]] -[[薇子]]

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