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ラジルギ@登場人物 - (2008/05/16 (金) 19:10:53) の編集履歴(バックアップ)


基本ソースはDVD付属ブックレットとアイキャッチとタイトル下。

主人公&オペレーター

UMBRA

その他の人物




主人公&オペレーター

守草シズル

かみぐさ-
158/48 B80 W58 H84
ニ暦4080年生まれ(アイキャッチより)
都下在住、高校1年生の16歳。

都内の高校に通うごくフツ~の少女だが、電波症によるクシャミと涙に悩み中。
家族構成は(45)、母(43)、姉(19)、(14)。
趣味はライトノベル系の小説を読むこと。
さっぱりした性格。男の子に告白されるとかよりも、女の子からチョコをもらうようなタイプ。
初対面の人でも割りと平気で話し、そこそこ打ち解けられる。

父救出と電波症の特効薬のため、「小次郎」に乗り込みテロリストたちと戦う。
DVDでの永田氏の解説曰く「主人公だけど、一番悩んでいない」

相田タダヨ

あいだ-
153/45 B84 W60 H86
ニ暦4080年生まれ(アイキャッチより)
16歳。シズルの中学からの友達で、PCやメカ、その他諸々に強い。
普段から体育倉庫に自分のPCやらお菓子やら置いているようで、いろんな意味で学校内でも有名人。
家にもほとんど帰っていない模様。

曲げた人差し指で眼鏡をずり上げるのが癖。
家族構成はシズルもよく知らないが、一風変わった家庭環境らしい…。
芯が通っていて、我が強いタイプ。交友関係は広く浅くよりも狭く深くな方。
親しい人間としか話せない。
男の子を前にすると緊張してまともに振舞えない。
が、アニメやマンガやネット、PCなんかの話になると相手が男でも女でも俄然強い。
メールやチャット大好き。
ゲーム本編では、体育倉庫の中から独自の方法でシズルをナビ。小次郎を作った人でもある。

ニ暦4088年に電波テロで行方不明になった弟・イクトがいる。
怠慢な対応しかしない警察に失望したタダヨは、中学生の頃(ニ暦4093年)からネットで独自に弟探しを始める。
ニ暦4095年、お互い偽名で三島ルキとネット上で出会い、大喧嘩をする。
本編の最後で全てのサーバーからルキのデータをデリート。彼女をフォーマットしたが、その真意は不明。
エンディングの最後の「umbla is still in her.」の彼女とはタダヨのことらしい。
タダヨの問題はまだ解決してないという意味か?

UMBRA


シズル達が戦うテロ組織。MPP本社ビルを占拠し、町中の機械にウイルスをばら撒いた。

宇川ケイスケ

うがわ-
アンブラの構成員。28歳。

構成員たちの中では最年長で、いわばルキの側近、作戦参謀だが、
自らも端末スーツを駆ってシズルを狙う。
基本的に子供が嫌いで、シズルに対しても憎悪をむき出しにしている。
アンブラが世界を変えると本気で思っていて、
ルキに対しては、シズルと同年代であっても敬意を持って接している。
アンブラに入る動機は、かつて端末技術のオリジナルが欧米諸国のモノであり、
自分の国がそれを模倣していた事への疑問に端を発している。

3面の中ボスで「SWS-T808 宇川カスタム」に搭乗。

嶋田ヨウジ

しまだ-
アンブラの構成員。21歳。

その見た目どおり、陰湿でキレやすい。
電波至上の世の中を嫌うはずのアンブラに属しては居るが、
自身はその歯や脊髄などに安物の端末を埋め込んでいる(安物のため時々激しい頭痛あり)。
そのためルキからは本当の意味での信頼は寄せられておらず、
いわば鉄砲玉として使われている。
そのことには本人は気づいていないらしい。またそういった関係性に興味も無いようだ。
アンブラに入った理由は、実は仕事にも就けず他にやることが無かったからだが、
そのことは構成員の誰も知らない。また誰も彼にこれといって興味もないようだ。

4面中ボスで「SWS-T808 嶋田カスタム」に搭乗。

白山レイコ

しろやま-
アンブラの構成員。19歳。

中学生の頃に端末手術を望んだが、
体質的に不向きという理由で受けられなかった。
それから自らの体質を変えたいが為に、知識も無いままあらゆる薬物に手を出す。
そういった事が原因で友達もおらず、かなりいじめられたりもしていたようだ。
その後、半ば強引に端末手術を受け、過度の肉体的、精神的ストレスで躁鬱状態になる。
リストカットやオーバードーズを繰り返す生活の中で、ルキと出会う。
どこか翳のあるルキに何故か心惹かれ、アンブラに入る。
凄惨な過去をひきずるルキの数少ない理解者だが、情緒は常に不安定。

5面中ボスで「SWS-T808 白山カスタム」に搭乗。