私の幼馴染について > コメントログ

  • 探偵と書かれていたので、TBシリーズの紬を連想しましたが、むしろ和のテイストでしたね。不思議な雰囲気の中で、じんわりと心が温かくなるようなお話で素敵でした。 -- (Cな人) 2019-06-19 23:39:40
  • おぉ!ミステリーだ!ワクワクと構えていたところから、すごくノスタルジックな雰囲気で物語は始まって驚きました。そこから物語の引力に吸い込まれて、切なくなったところにあったかくなる結末。短く綴られた物語の中で沢山の感情を体験できて作者様の掌の上でローリング△さんかくした気分です。 -- (タオール) 2019-06-20 00:55:17
  • 紬とエミリーの和コンビと伝奇的な仕掛けが良い案配で溶け合い、とても素敵です。 -- (もりやりりを) 2019-06-21 00:24:59
  • 何だか不思議な雰囲気のあるお話でした。
    登場するのが紬とエミリーということで、お話の舞台も内容も、和のテイストに溢れています。
    ラストシーンは、思わず『なるほど』となる、綺麗で爽やかな読後感のあるお話でした。 -- (uskP) 2019-06-22 17:40:37
  • ふんわりと、ほのぼのと、不思議で優しいお話
    ちょっと悲しく、でも幸せな結末にほっこりしました
    少しの掛け違いでこの結末が迎えられなかったかと思うと切ないですね
    読んでるこちらも優しい気持ちになれる素敵なお話でした -- (ラピス) 2019-06-25 08:28:38
  • めっちゃ好きです。お話も奥が深かったですが、
    この紬ちゃんだからこその話になっていて、ちゃんと物語になっててすごかったです。 -- (フワピッ僧) 2019-06-30 16:24:12
  • 良かったです。全体を通して不思議なお話なのですが、不快感が全く無く、むしろ読み進めていくとどんどん心が暖かくなりました。色の描写が印象的で、読み手も常に色鮮やかな世界に浸っているかのようでした。ありがとうございます。 -- (かめぴP) 2019-07-06 17:04:57
  • 情景を容易にイメージできる、引き込まれる地の文が全体的に素敵な作品。
    特に一ページ目に溢れるこの先の展開に期待を予感させる空気、語り口に心は大いに盛り上がったものの、その後に続く本編では必要最低限の描写、物語の核心部分とその雰囲気作りに絞って語られるのみとなってしまったのは個人的に惜しいなと思ってしまった所。

    とはいえ、それも本作を怪談モノ(と私は言いたい)として捉えた場合、むしろこのばっさばっさとシーンが切り替わる小気味よさこそ楽しむべき要素のようで。読者が分かり切っている事をくどくど説明せず『少女の正体』を追い続ける。その結果、ラストには彼女の意外な正体に裏切られて――ノスタルジックなお話の着地が読後、幸せのおすそ分けをしてくれるような掌編だったと思いました。感動怪談、みたいな。 -- (餡煮詰め) 2019-07-16 23:10:17
  • 紬とエミリー。和コンビのゆったりとした時間軸の中で小気味のいい展開で見ていて笑顔で読むことができました。
    最後まで読んでなるほどとなるいいお話でした -- (三才駅) 2019-07-21 17:57:57
  • 登場人物や場所が最小限なのに味わい深い仕上がりになっていて凄いと思いました。不思議な出来事を受け入れられる2人の心の柔らかさが素敵ですね。 -- (azuu) 2019-07-26 21:39:30
  • このお話は少し、状況と対応のアンマッチが気になりました。

    女の子を見て紬が気絶するシーン、エミリーはもっと動揺するんじゃないでしょうか? 
    突然脈絡もなく倒れたら、119番に連絡するか、あるいは紬の実家に連絡するのが普通の行動なのではないでしょうか?

    ずっとここにいたという女の子。では、冒頭の紬はどこでお留守番をしていたのでしょうか? 
    紬の家じゃないのでしょうか? 自分には叔母の家とは読み取れませんでした。

    女の子の探しているモノ。普通は女の子に何を探しているのか聞かないのでしょうか? 
    女の子はもう少し何かを探し回らないでしょうか?

    なぜ、紬はエミリーの話を聞いて、濡縁の下を探したのでしょうか?

    女の子があられた、あるいは消えた6歳くらいの頃から、モノが失われていたのだとしたら、ソレは外に10年以上置かれていたことになります。
    さすがに風化しないでしょうか?

    個人的には起こった状況に対して、対応する行動がかなり不自然に感じました。
    もう少し取った行動に対しての説明や理由が必要だったのではないかと思います。

    お話としては、金沢旅行にいった紬とエミリーが紬の幼なじみに会うはなし。
    女の子の真相も個人的には好きです。

    紬とエミリーを意識してなのか、日本的な言葉がちりばめられているなという印象です。
    行李・濡縁・小糠雨。
    個人的にはすごく良いと思うのですのが、ぱっと見それがどういうモノ、どういう状況なのか分からない人も多いのではないかなと感じました。

    -- (kotobuki) 2019-08-15 17:41:42
  • 世界観に引き込まれた
    出てきた女の子のことをあれこれ妄想した -- (kbt) 2019-12-08 13:39:24
最終更新:2019年12月08日 13:39
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