【ミリマス】Become a Dark Hero, Pleiades!

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作者 ヴェズルフェルニル氏(pixivプロフィール)
ジャンル1 シリアス
ジャンル2 バトル
メイン登場キャラ 永吉昴田中琴葉
作品説明 野球少女と委員長、そしてその仲間たちによる逆転劇。

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  • 勧善懲悪、すかっとストーリー
    人に勧められる作品
    作者の別の作品も必見 -- (kbt) 2019-12-08 13:47:37
  • 昴と琴葉と野球の話。
    今回のこの話を読んで、作者さん、原作をかなり大切にする人なんだろうなと思いました。
    この作品のつっこみどころ、全部、原作――この場合はグリマスを指しています――がフォローするんですよね。
    昴と一緒に練習に参加する琴葉が、ちょっと完璧すぎるかなあと思うと、原作で、遺跡の謎を予習で解決してるし、運動神経のところも、フェンシングでフォローしてるし。
    琴葉が鞄から、プロテクターやらなにやら取り出すのも、そんなモノ、劇場にたまたま一式そろってたって、そんなわけないだろ!って、思って、
    そういえばミリオンって、野球イベやってるから、普通に倉庫に眠ってる可能性があるのかと思ったり。
    その辺がすごいなあと感心しきりでした。

    気になったところは、3点。
    黒井チームとの対戦ルールが、昴にかなり不利。
    不利すぎるんじゃないかなあと思いました。黒井社長が絡んでいるので、意図的にかなり不利なルールにしてあるのかもしれませんが。
    もしそうなら、その辺を匂わすやりとりがあったらいいのかなと思いました。

    昴が勝っても元のチームの人員は取られたまま。
    せっかくのリベンジマッチだったのですから、取られた人員を取り返すシーンは必要だったんじゃないかなと。
    昴が負けて、優秀な人員と相手チームに取られる→再対戦で昴が勝つ。って流れですよね?
    昴が勝っても、その場の勝利なだけで、冒頭の負債を返していないのが気になりました。

    コミカルオチだけど……
    口封じのためにマイペースユニットのメンツが961プロの社員をユスリ、お金を巻き上げているという結果になっているのが、
    個人的にはちょっと後味悪いかなあと感じました。 -- (kotobuki) 2019-08-12 01:02:31
  • 読んでいて手に汗握る試合展開と昴と琴葉の熱血コンビの掛け合いも良く面白く読めました。
    そして、脇役の面々もそれぞれに魅力的で、ミリオンらしい展開は二次創作ならではないかと思います。
    琴葉の演劇部でのスキル、昴の野球で磨いたスキルがどちらも輝く読んでいて気持ちのいい作品でした! -- (三才駅) 2019-08-01 14:15:17
  • 読んでて文章や表現に引っかからない所が無かったと言ったら嘘になる。が、それを補って余りあるミリマス二次創作としての魅力、物語を読む楽しさが一杯に詰まったお話には「面白かった!」という賛辞が大変似合い、今作はそれに相応しい作品だったと個人的には思っています。見所満載ってやつですね。

    そもそもの話、負かした相手のグラウンドや選手を引き抜く極悪チームなんて設定と導入は古き良き熱血少年漫画の定番中のド定番で、読んでる間はずっと「島本だよ、Gペンだよ、背景にカミナリ鳴ってるよぉ」とやたらに昭和の匂いを感じて一人でツボにハマってました。全体の作りとしても非常にオーソドックスなモノで、交流会の参加作で言えばペテロさんやかば焼きマンさんのお話と同じ種類。つまり先の展開自体は読めるものの、その描写の仕方によって読者を楽しませてくれるお話だったと思います。
    特にこうした題材ではないがしろにされやすい練習シーンをちゃんと挟んだ事、その中で語られる"笑顔を武器にする"といったダークヒーロー作戦はベースとなったミリマス自体としっかり地続きで(つまり、一見突飛な提案に見えるがそうじゃない説得力がちゃんとある)おまけに必殺技の存在を読者に提示する事によって「どのタイミングで昴が披露するか?」というワクワクした緊張感の持続に繋がってるのが読んでて良いなぁと思いました。この辺の理詰め感は作者さん自身の持ち味と言うか、0回の時の武蔵野うどんと同じ理屈ですね。

    加えてマネージャーからいつの間にかコーチになってる琴葉だったり、三下感溢れる相手社員とその制裁・解決方だったり、ラストに「これでもか!」と投入される劇場メンバーからの応援等々配役も王道てんこ盛りで。そうした背景の中で行われる因縁の打席とその対決描写、ラストに放たれた球種には思わず「そうでなくっちゃ!」と膝を打つ爽やかな読後感は大きく印象に残りました。それもこれも、突き詰めると本作における昴がもたらした実直な熱血、その熱さに惹かれたからに他なりません。同時に読者の期待を煽りながらしっかりと応じて見せた物語と彼女のカッコ良さ―最後のシーン含め可愛い所もちゃんとありましたけど―が何より心地よい一編でした。いや、実に楽しかった。 -- (餡煮詰め) 2019-07-30 00:03:35
  • 昴の熱いところが見られて満足です。
    そして琴葉の役割の大きさとカッコよさよ。素晴らしい手腕で昴をプロデュースしたと言えるのではないでしょうか。 -- (azuu) 2019-07-16 02:13:23
  • 一つの物語として一番良かったです。台詞が昴の声で再生されました。 -- (もりやりりを) 2019-07-14 19:07:00
  • 文章だけでスポーツものを描くのって難しいと思うのですが、とってもアツいお話ですっげーってなりました。見事ダークヒーローとしてリベンジを果たした昴、カッコイイ試合の描写と裏腹にラストの彼女はとってもキュートでほっこりしました。

    また、野球を独学で勉強し、昴にとっておきの秘策を与えた琴葉はさすがデストルドー総統を演じ切っただけありますね。昴にも琴葉にも最大の拍手を送りたいです! -- (タオール) 2019-07-04 22:39:52
  • バッターに立ち向かうピッチャー昴の心理描写が、リアリティがあって面白かったです。「威圧する笑顔」にダークヒーロー、熱くてカッコいいのもそうですが、その魅せ方も大変勉強になりました。(自分もミリマス野球SS、書いてみたいなぁ) -- (直球) 2019-07-03 23:34:22
  • ツボを押さえた熱い展開に魅力十分の見せ場もあり
    野球に詳しいわけでもない私にも楽しめるエンターテイメント性
    良いですね、こういうの

    ところで、田中琴葉って何者なんですかねぇ
    一週間の「勉強」で捕手出来るようになるとか尋常じゃない
    その上マネージャーとしての手腕は言わずもがな
    __うん、琴葉ならって納得できるあたりが正解なんでしょうが
    個人的には、こういう話におけるまつり、朋花、美也のポジションが大好物です -- (ラピス) 2019-07-02 18:59:08
  • ハラハラさせられじんわり熱く、そして痛快。
    そんなお話だなぁと感じました。
    細やかな描写で昴の気持ちが手に取るように伝わってきました。
    敢えてこの表現を使わせていただきますが、昴が見事なヒール・反逆者を演じたと思います。
    それをやれたのは琴葉始め仲間の助けがあってこそ。
    すばるん愛されてますね。
    そして黒井社長のしょーもなさも大好きです。 -- (ビンゴ) 2019-07-02 18:39:27
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最終更新:2019年07月04日 18:50
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