“らしくない私たち”に祝福と喝采を > コメントログ

  • 前作と合わせて読ませて頂きました。未来、そして千早の心情が加わって、よりわかりやすく素晴らしい作品になっていたと思います。ちょっと意外な組み合わせでしたが、この組み合わせだからこそ描けるストーリーを丁寧に書かれていて、とても楽しく読ませて頂きました。 -- (Cな人) 2019-06-30 11:29:30
  • 拝読させていただきました。未来と千早。率直に行って、意外な組み合わせだなと思いました。普段元気一杯の未来が落ち込んで、仕事もプライベートもストイックな千早が不器用ながら後輩を激励する。お互いにらしくないとこをしているな、と自覚しながらも、言葉を交わし、ふれあい、絆を深める。千早の他者を叱ることの勇気と覚悟。千早の言葉をまっすぐ受け止め、前に進む未来。イエスですね! 余談で、途中千早が語る自分のエピソードで、箱マス時代を思い出しました。この子そういや元狂犬でしたね…静香の噛みつきっぷりがチワワに見えますなぁ。 -- (伊丹) 2019-07-01 00:02:13
  • 確かに二人ともらしくない
    ただそれはあくまで表面的なものであって、こういう一面はあって然るべきなのでしょう
    そこで立ち止まらず、不器用ながらも一生懸命に前に進もうとする姿が何よりも彼女たちらしいと、そう思えるお話でした
    求められる姿に応えようとする春日未来という切り口は私にとって目から鱗で、まだまだ理解が足りないのだなと
    一方の千早は、過去を受け入れ、後輩のために踏み込んでいくという成長が嬉しく
    自信がなかったり自己評価が低かったりはやっぱり千早って感じですが

    妥協なく二人と向き合った作者の姿勢に感服です -- (ラピス) 2019-07-05 09:39:24
  • 千早と未来という組み合わせは珍しい反面ある意味非常にベタというか、ありきたりな先輩後輩の
    励ましのやり取りになりそうなんですが、単にそこにとどまらずもう一歩踏み込んだ展開を考えるのはさすがでした。
    「目新しさはなくとも、これだけ見事に表現できれば十分ではないか」という言葉がピッタリでしたね。 -- (ひらさわヒラリー) 2019-07-06 00:06:50
  • 二人ともの描写がめっさ丁寧でよかたと思います。
    😘 -- (フワピッ僧) 2019-07-08 12:38:54
  • 面白かったです!
    丁寧に描かれた2人のディテールがパズルのようにピタッとハマる事で話が進んでいくのが印象的でした。ストーリーありきのキャラクターではなくて、キャラクターが動く事でストーリーが進んでいく、確かな満足を与えてくれる作品ですね。 -- (azuu) 2019-07-11 02:41:03
  • 第0回ミリマスSS交流会の作品【“らしくない私”にも祝福を】 と読み比べると、千早の感情吐露が多いので、より今はここにいない仲間を感じさせる作品になっているなあと思いました。
    また前作よりも未来への励ましもより仲間を強調したモノになり、しっかりしたモノになり、765プロの先輩として、培ってきたモノを未来に改めて感じさせるお話になったと思いました。
    作品としても、【“らしくない私たち”に祝福と喝采を】の方がよりよいモノになっていると感じます。
    -- (kotobuki) 2019-07-11 22:42:00
  • ひとりひとりにきちんと向き合ってきちんと掘り下げられているのが素晴らしいです。公式がふんわりとしか描いてない分こういうのが二次創作で摂取できるのは実に有り難いことであります。 -- (もりやりりを) 2019-07-14 15:24:22
  • 前回より説得力がグッと増しましたね
    おもしろかったです -- (シマ) 2019-07-25 12:03:32
  • 既に公開した過去作をリメイクする、それも前回の交流会で出した作品を――という背景から野心溢れる挑戦作であり意欲作。その並大抵ではない難易度のチャレンジは見事「成功した」と言っていい結果になったんじゃないでしょうか。
    そも、オリジナルに存在した圧倒的な場当たり感、ツッコみどころの殆どが今作においては改善され、なおかつより未来らしさを感じる地の文で語られる「彼女が落ち込んでる状況」は最もらしい説得力を増して読者に語りかけて来ます。それはある種「くどい」と表現してもいい位の丁寧な説明として作中に出て来るワケですが、それが決して作者の独りよがりにならないのはリメイク前と比べても見せたいシーンがハッキリしてるから、そうして描かれる物語の中に登場人物たちの心境を理解する為のご都合・不自然ではない手掛かりが散りばめられているからだって思いました。
    特に今回のリメイクでは未来だけではなく千早の抱える先輩としての悩み事も一緒に解決する事で、タイトルにある通り"私たち"にハッピーエンドと言う名の祝福が訪れる幕引きが何より印象的。この際、視点を二つに分けた事で私と某氏の不評を随分買っていましたけれど、むしろそれが親切で良いという意見も目にしたのも個人的には興味深い作品でした。 -- (餡煮詰め) 2019-09-04 22:35:01
  • 完成度が高まった
    リメイクのお手本となる作品 -- (kbt) 2019-12-08 13:52:44
最終更新:2019年12月08日 13:52
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