- 謎解きゲームですが、難易度は非常に高め!でも別に理不尽という程ではないので
解答パートを見ても「あ~!なるほど!」と、気持ちよく言える。
しかも導き出されるものがパターンがあるというので物語性も増し
楽しく読み進められました。 -- (七瀬) 2020-06-12 10:22:54
- 解答を見てスッキリ出来て良かったです。
紬の周りくどさが愛おしいですね。
ずっとこういうホッコリする掛け合いを続けていって欲しいなと思いました。 -- (かめぴ) 2020-06-12 20:06:56
- プロデューサーのサプライズいいですね。こういうやり方ができるところが、紬とお仕事しているときのPっぽさが出てると思いました。 -- (そやつ) 2020-06-13 23:27:57
- 暗号がよく考えられていてすごい!紬可愛いですねぇ。 -- (Davy) 2020-06-14 13:07:35
- 暗号と睨めっこしても全く解けなかったので回答見ちゃいました。お手上げです。
紬は早とちりするし言葉選びが上手くないしで少しメンドクサイけど、このPさんも話をかけて少しメンドクサイ人ですね。僕はメンドクサイ人たちが大好きなのでこの人たち大好きです。
でも、ディスコミュニケーションが一周回ってすごく良いコミュニケーションに見えて、なんだか心地良かったです。 -- (タオール) 2020-06-14 13:30:04
- 暗号を解くこと自体に慣れた私はサクッと解いちゃったのですが、解答編でのPのやり取りを見て「そうなんだよ、紬以上に紬Pってそういうやつなんだよ!!」みたいな謎の納得を得てしまいました。Pつむってやっぱ、クソ面倒くさい関係だからいいのよね。
あと「物語用の暗号」としてよく出来てます。 -- (まいてぃん) 2020-06-14 22:02:36
- 暗号という解読に手のかかる方法で気持ちを伝えようとするあたりが、とても紬らしいお話でした。
言葉にするのは難しい、だけど簡単に伝わってしまうのも恥ずかしい。増してや直接渡すのだから、その場で読み解かれたら堪ったものじゃない。
そんな気持ちが明後日の方向に表れた結果だったのでしょうね。
米澤穂信先生や大崎梢先生の作品好きなので、とても楽しめました。
-- (uskP) 2020-06-14 23:21:32
- 見ていて紬がいじらしかったです。
暗号の内容は分かったものの、ちゃんとは解けていませんでした。
(ありそうなパターンから答えを見つけてしまい、順番の理由付けが不十分でした)
安易に無視をしてはダメですね。
後は言い方が悪くてすみませんが「プロちゃんしょっぼ!」と思ってしまいました。
彼が今後もアイドル達と上手くやっていけることを祈ります。
良いお話をありがとうございました。 -- (ビンゴ) 2020-06-15 00:25:34
- 読者参加型なのがいいですね。基本的に脳死で文章を読んでいるので、物語の中に謎があっても「へー」で流してしまう質なのですが、これはしっかりと謎を表面に出してもらっていたので楽しめました!
謎解きメインの物語で、紬の反応もいちいち楽しいかったです -- (300円) 2020-06-18 13:48:47
- 本格的で、それだけでは終わらない良い塩梅だと思います。 -- (ririwo) 2020-06-24 08:29:06
- 全然解けなかったです!w
そしてPちゃん冒頭で自分で言ったセリフを完全に忘れてますね。
きっとこれからも仲良く喧嘩してそうで、微笑ましいです。 -- (海道) 2020-06-24 13:37:21
- 読者への挑戦状形式。
さよ子探偵の人もやってたの見たことあるんですが、暗号×SSも興味深いし、いつかやってみたいと思いました。
しかも面白いのはPが最初にウソの解答を紬に開陳したところ。これってなかなかできることではなくて、謎の解答に対し、誤答と正答を2つ用意するのってよく練らないとできないんですよね。ハイレベルな話でした。 -- (シマ) 2020-06-30 13:37:18
- 暗号は解くことができました!なのでその後のやり取りでのプロデューサーのうかつな言動を紬視点でもどかしく、第三者視点でニヤニヤと読み進めちゃいました。
解けたぜと解答編に進んだら、答えを導くまでのプロセスが説明されていたものとまったく同じだったので、結局作者様の手のひらの上だったのかと、気持ちよくやられることができました。
ディスコミュニケーションな2人ですけど、確かな信頼関係を感じで、近い未来にきっと2人は、大きな成功を一緒に分かち合うことができるんだろうなと、温かな読後感を得られました! -- (なかやま) 2020-07-01 02:51:37
- 読ませていただきました。
紬とプロデューサーの、謎解き×恋愛な話でしたね、相変わらず紬は暴走気味というか何というか。
僕も謎を解かせていただきまして、まぁアルファベットと私って辺りから答え自体はすぐに見つけられたのですが、そこで少し深く考えすぎてしまったんですね。変に時間がかかって半日は考え込んでしまいました。
とは言うものの、謎の出し方、解き明かし方等々に関しては、良い構成だったんじゃないかなと思います。紬も非常に可愛らしかった。ファンレターを管理するプロデューサーにファンレターと詐称して渡す場面など、まさに彼女の魅力が詰まったところではないでしょうか。
だからあえて一つだけ言わしてもらうとすれば、誤答を上手く正答と絡めて、もっとスマートな問題になれば良いかもしれませんね。
とはいえそんな問題を作るのは、口で言うほど容易ではございません。是非練りに練って、更にもっと難しく楽しい問題が見れたらな、と思います。 -- (ムッタ) 2020-07-03 20:36:52
- 暗号が難しかったです。言いたいことははっきり言おうね!! -- (さむお) 2020-07-03 23:04:36
- 解答編の途中まではうっかり謎解きにばかり集中してしまいましたが、ちゃんと紬とPの話だと思い出させてくれて2度美味しかったです。
紬とPのじゃれあいが好きなので、最後まで徹底してじゃれあっていてとても楽しかったです! -- (azuu) 2020-07-04 14:23:01
- 何だか交流会で謎解き話を読むのも定番になった節がありますが、そんな世間話は置いておいて内容に触れるなら、開始早々から流れるイチャイチャイチャイチャ甘ったるい空気が最高だなと。正直、手紙の差出人やら暗号の意図についてはすぐにもピンと来るのですが、推察の容易さが故に『暗号と解く』というミステリの醍醐味をガッツリと味わわせる事に成功してると思いました。
何故ならば、です。暗号の答え自体は睨めっこをしているうちに自然と浮かび上がるので「畜生! 俺はちゃんとこの答えを導き出す式を見つけるぞ!!」と、この手のジャンルでありがちな「答え分かんないけど先を読むや」ムーブが起き辛い。……まあ、私は解けなかったので長考した末にギブアップし、解答編を読んで「やられたー!」と気持ちの良い敗北感を味わいました。理不尽とも言えない難易度の妙が素敵です。
ただ、それだけ暗号が強い話であった為に、紬とのやり取りの印象が薄れたような気のせいなような。解答編の後のエピローグは別のページにあっても良かったかな、なんて。 -- (餡煮詰め) 2020-07-05 22:29:30
最終更新:2020年07月05日 22:29