雨に唄えば > コメントログ

  • 楽しみが7割以上増すとのことなので、同タイトルの映画を観た。
    ある男が救われる話であり、才能を見出されたヒロインが幸せを掴む話でもあった。
    アイドルという舞台に連れ出されたこのみさんも、どうやら幸せへの道を歩んでいるようだ。
    しかし、「今度観てみるわ」と言われた状態でその映画の内容を踏まえたラブコールをするとは。
    このP、キザである。 -- (MRMT) 2020-06-13 06:08:51
  • 素敵な関係良いですねぇ。
    映画好きの馬場このみさんでこういうお話が見れるの本当に嬉しいし素敵だし楽しい。
    お洒落なやりとりにこちらも映画を見ているような気持ちになれる作品。 -- (かめぴ) 2020-06-13 10:14:22
  • 身長差をこんな素敵に表現出来るのがすごいと思いました。雰囲気がすごく良い。 -- (Davy) 2020-06-14 08:09:41
  • 雨に唄えばというタイトルで既に引っかかっていたのですが、やっぱり同タイトルの映画のことでしたか。
    しかし、これをこのみさんでやったのは何か深い理由がありそうで、
    誕生日だから、という理由でもありそう……(別にそれでも構わないのだけど)
    とはいえ、このみさんでこのお話の内容はすごくマッチしているな~と読んで思ってしまった。
    映画のSingin'in the Rainが流れるシーンは本当に一人の男が
    浮かれて雨の土砂降りの中を歌い踊るんですけど、めちゃくちゃいいシーンで
    本当に映画史に残る素敵なシーンですが、それを見事に文章で
    現しているのがとても良かったと思います。短いながらに納得の出来でした。 -- (七瀬) 2020-06-14 20:27:17
  • こういう文章書けるようになりたい(悶絶
    私は無学なので元ネタの映画を見たことがないのですが、だからこそこのみさんと同じ視点でPの言葉を一旦解釈しましたし、そこから映画を見てその裏の意図に気がつかされました。
    『選んだ言葉の向こう側にある本当の声に耳を澄まして』と瞳の中のシリウスで歌われていますが、描かれていないPやこのみさんの気持ちを想像したくなる素敵なお話でした。
    本当こういう文章書けるようになりたい(嫉妬 -- (タオール) 2020-06-14 21:54:31
  • 原作映画を知っていると、更に楽しめるお話でした。
    大人になるほどストレートに気持ちを伝えるのが恥ずかしくなり、つい遠回しな表現をしてしまいがちだと思います。
    そんなプロデューサーのキザで不器用な気持ちの伝え方。
    それを笑って受け取ったこのみさん。
    この二人の信頼感が伝わるラストシーンでした。 -- (uskP) 2020-06-14 23:48:51
  • 雨に唄えばのワンシーン。いいですね。
    雨が降っていると話ができないという一文が、読み進めるにつれて威力を増してくる点がとても好きです。そして、人生土砂降りなのも経験豊富なレディだからこその返しで、はじまりと終わりもしっかり繋がっていて、構成力の高さに思わず膝を打ちました。 -- (300円) 2020-06-18 14:07:54
  • 良い関係でした。
    元ネタも見ました。プロちゃんのなぞらえ方がニクい。
    最後の、ちょっとチクッとするような切り返しが大好きです。
    後日談も見てみたいですね。
    良いお話をありがとうございました。 -- (ビンゴ) 2020-06-21 13:40:26
  • おしゃれな感じのお話。このみさんとプロデューサーの距離感が個人的には好きです。
    -- (kotobuki) 2020-06-23 11:44:53
  • とても大人でおしゃれな雰囲気で良いと思います。 -- (ririwo) 2020-06-24 08:26:32
  • 大人の恋愛って感じでとても素敵です!
    私もこんなイチャイチャが書きたい・・…!
    書けない・…! -- (海道) 2020-06-24 13:41:59
  • とっても粋でかっこええお話でした。
    雨と傘っていうとっても特殊なゾーンだと思いますけど、それを活かせるのは凄いです!! -- (譜代) 2020-06-30 11:12:00
  • 登場人物たちのロマンチスト度が高くていいですねー。
    そもそもアイドルとプロデューサーというもどかしい関係ですから、共通な話題で、直接的でないけども、お互いに気持ちを確かめ合う。
    ちょっと遠回りに見えても、2人には必要なことなのんだろうなあ。 -- (なかやま) 2020-07-05 06:19:15
  • いいですねこれ。めちゃくちゃ好きです。
    作中では皮肉を言い合うとか売り言葉に買い言葉と表されてますが、こういう素直になれないけどお互いを信頼しあった関係ってまさに相棒らしくて個人的に大好物なんですよね。
    素直になれない分、遠回しに思いを伝えるなんてキザでかっこいいです
    僕も元ネタは知らないけど見てみたくなりました
    このみさんss僕も書きたいなあ -- (シマ) 2020-07-05 07:56:43
  • 気になって映画も見ましたが、なるほど味わいがより深く鮮明になりました。
    2人が粋ぶって真っ直ぐには伝えなかったその気持ちが、とてもキラキラしている素敵なもので、とても好きな作品です。
    大人すぎず子供すぎず、素敵な2人ですね。 -- (azuu) 2020-07-06 21:24:29
  • 元ネタの映画ではスターから一転、役者生命の危機に立たされた女優さんが好きでした。さておき、そんな往年の名作をフレーバーとしたプロデューサーとこのみの恋の話は、短いながらも癖があって、恋仲故の面倒な駆け引きというか『恋愛は好きになった方の負け』を地で行くような微笑ましさ。古来、連れ添う程に夫婦は似て来ると言いますが、この二人はきっとこれからもっと、似た者同士のお似合いカップルになって行くんじゃないかと思いました。
    欲を言えばほんのもう少しだけ、前半の身長差から来る会話の工夫だとか、この二人がより"深い仲"だと感じられるシーンを楽しみたかったです。 -- (餡煮詰め) 2020-07-20 19:56:10
最終更新:2020年07月20日 19:56
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