- 大人の落ち着きってやつ?素敵な雰囲気! -- (名無しさん) 2021-06-30 20:57:27
- これはですね、歪な褒め方をするかもしれないんですけれど、怪文書ですよ(笑)
そっかそっか~って読んでいたんですけど、
「妻」って出てきた瞬間思わず二度見しちゃいました。「え!? 今なんて!?」と。
そこからはもう怪文書フルスイングでしたね。仕事人という感じのプロデューサーが
そこにはいたはずなんですけれど、いやそれからもちゃんといるんですけれど、
なんでか面白くなってしまったんですよね。とってもダンディな雰囲気だったのに
妻にはべったりじゃないですか。奥ゆかしい妻もとても良かったです。
意外と亭主関白な感じなんですかね? それにしてもタワマンからの夜景が目に浮かんでしまいました。
終始バスローブ着てんじゃないかと。
一点、ここまで着たら一人称はプロデューサーではなく「俺」とかでも良かったかもしれないですね。
あと最後かわいい。 -- (eiji) 2021-07-01 08:44:34
- 今度やってみます、烏龍茶で -- (氷菓子 都市) 2021-07-01 20:06:45
- また新しい千早ちゃんの一面が見れてびっくりです。
勉強になりました!! -- (KissALL.A) 2021-07-03 01:23:00
- これは何年後くらいのお話なんだろうと、千早の表情を想像するのが楽しくなる作品でした。
素敵な時間が流れていそうです。 -- (かめぴ) 2021-07-03 07:54:55
- しっとりしてて良いムード。夫をたてる妻・千早も解釈一致。
シンプル文章でもプロデューサーの人柄が伝わってくるから最高。
今度丸い氷で飲みます、ジンジャーエール。 -- (さむお) 2021-07-03 17:11:24
- 角を取った氷は千早のことかなあとか、Pドルをやるということは千早から歌とアイドルを奪うことやぞと問いかけているようにも見えました
どこかビターな香りも感じつつ、幸せな家庭の一幕だったと思います -- (シマ) 2021-07-03 17:34:56
- ロックアイスはアイスピックでガガガってやった方がかっこいいです。 -- (もりやりりを) 2021-07-03 18:41:19
- ・開幕から溢れる「若くないんだぞ」オーラが独特で、ついつい文章を目で追っちゃいました。
・読んでるうちにタイトルの意味が分かる。そっかあ!
・千早の隠せない良妻賢母感。
・短いんだけど雰囲気が抜群に良くて、さり気なく触れられる程度なのに想像力を刺激するワードの数々が「色々あったんだよ……」と暗に語ってるようで素敵。
・何となく、この夫婦の間には子供が出来ないんじゃないか(もしくはだいぶ歳を重ねてからの待望の一子)なんて、余計なお世話を働かせてみたり。
・全編に漂うそういった「ちょっと重たいイメージ」を、ラストのオチがサッと払っていく読後感が個人的に凄く好みでした。千早可愛いよ千早(人妻だけど) -- (餡煮詰め) 2021-07-03 21:31:40
- こういう世界観もありだなあ、と
生真面目な千早のことだからアイドルやってる内は籍なんて入れないだろうし、それなりに時間が経ってることから考えて歌手に転身して満足いくところまではやったんだろうなあ、とか
基本夫を立てるけど、いざというときは絶対に譲らないんだろうなあとか、PはPで最後は勝てないんだろうなあ、とか
勝手に解釈しながら読みました
したらあれよ
最後の「呼びましたか」
反則じゃありませんか?
-- (ラピス) 2021-07-04 10:21:13
- 読みました。
夢小説みたいで結構好きです。千早との結婚生活を楽しむお話ですね。
千早がすごく甲斐甲斐しいですねー。
-- (因幡らびっと) 2021-07-04 23:06:03
- 読ませて頂きました。
千早の話らしく、物静かな物語ですね。短いながらもキチンと具体物を提示して、その具体物についてのエピソードが書かれてあるので、一つの物語として閉じている部分。上手いなぁと思わされました。
最後の呼びましたか、と千早が顔を出す部分も、ひょっこりと千早が顔を出す光景を想像しつつ、耳良いなぁなんて苦笑したりして。とても素敵でした。 -- (ムッタ) 2021-07-05 12:42:22
- 手堅く短くまとめられているけれど、その内実は硬派ですね。
こうなったらいいなという未来のビジョンは、今やかつてのかなり個性強めだった千早をややもすれば懐かしく、そして心地よく見せてくれます。
ラストの千早がとてもいいです。ひょっこり可愛い。 -- (Swing) 2021-07-06 08:51:26
- アイドルとPでも恋人でもなく、熟年夫婦感ある(実際には数年だから恐らく千早もまだ20代前半でしょうが) 関係性が良いです。
甘すぎず、落ち着いた日常の一幕という感じが好きですね。 -- (海道) 2021-07-06 11:03:09
- 読み進める中、自然な流れで「妻の千早が」というワードが出てきて
ドキッとしました。千早はかぁちゃんというわけでもなく
ママという感じでもない、
しかし妻千早という概念はとても心を揺さぶりますね。
大好きだった。 -- (なかやま) 2021-07-09 16:35:32
- アイドルとプロデューサーの物語というと、「光り輝くステージ」や「会場を埋め尽くす何万人というファン」といった、わかりやすく大きく目立つものをイメージしますが、それらとは違う良い意味で平坦にも思える物語でした。
一仕事終えた夜、一人静かに読みたくなるようなお話だと思います。
長く一緒にいると、ついつい口にしなくなるような言葉を会話で重ねている所など、二人がお互いをとても大切に思っているからなのかなと想像して、幸せな気持ちになりました。
また、千早が用意してくれた氷。今の彼女は、歌うこと以外にも側にいる人を幸せにする方法があるということを知っているんだろうなと思うと、胸の奥が暖かくなります。 -- (uskP) 2021-07-12 00:35:48
- 丸氷の製氷機もあるとリードしていますが、氷をどうやって作ったのかは触れてなかったので、千早が帰りの遅いPを思いながらアイスピック片手に延々と氷を削るシーンを夢想しました。(怖いw)
P視点だと良妻賢母だけど、千早から見ると「今までこんなこと無かったのに、若いアイドルに入れ込んで」となるのかも……なんて邪推してしまいました。
幸せな家庭を築いて欲しいと願いますw -- (モココ) 2021-07-13 03:45:06
- 千早を妻にしてしまったPに軽い嫉妬を覚えてしまうくらい、Pの実在感があります。
結婚したら、こんな感じで千早は奥さんとしてふるまってくれるんだろうなぁ、というのがリアリティとして伝わってきました。
千早担当Pとして満足できた一篇。 -- (東風) 2021-07-15 21:35:37
最終更新:2021年07月15日 21:35