- ロコ、がんばった!茜ちゃんもがんばった!後でプリン100個持って行かなきゃ! -- (名無しさん) 2021-07-01 23:14:20
- いいですね~。青春!……いや、これは青春なのか。
否、とても甘酸っぱい青春でしたね。タイトルからあるように穏やかな内容ではない気が
していたのですが、終始穏やかに進みながらも話の内容自体、中々重いテーマを
扱っているのにしっかり前に進む感じが描かれていたので良かったです。
文からほんのりと漂う純真な、純白な汚れないエロスがたまりませんでしたね。
莉緒の写真集……どこかで似たような話を見たような気が……。 -- (えいじ) 2021-07-02 23:21:49
- ひなた、かわいいヨ……
ラジオとか色々細かいところも良いですね…… -- (氷菓子都市) 2021-07-03 00:42:24
- 邪な気持ちで作品を開いてすみませんでした。大変素晴らしい作品でした。
アイドルに関する強いメッセージと読みやすさが両立されていて凄いなぁと思います。
個人的には締め方が好きです。愛ですね。 -- (かめぴ) 2021-07-03 11:41:25
- かめぴさんの横でドゲザします。
思春期の悩みやスランプにぶつかる二人と、わからないくらいさりげなく支えてくれる大人たちの良い話だったと思います。
それはそれとしてこのみさんの写真は下さいお願いしますなんでもしまむら! -- (海道) 2021-07-03 15:37:28
- なんか不思議で、素敵なお話でした。
自分でいることってなんだろう、ありのままってなんだろう、そんなメッセージを受け取りました。
答えが見つかったのかは分からないけれど、悩みだけがあったのかも、とか、色々考えちゃいました。 -- (蓮見) 2021-07-03 17:42:18
- 私も土下座民です。
全体を通してノスタルジックな空気が流れてるのがとてもよかったです。
最初から最後までグッドでした。 -- (KissALL.A) 2021-07-03 21:56:02
- ・エッチっぽいタイトルから作者名を確認して、思わずタイトルを二度見したという場外乱闘。
・好き嫌いは少し分かれそうですが、全体的な台詞のらしさ。特に書き手の力量が遺憾なく発揮されているラジオパートが単純に読んでて面白い。
・こんババんわ~。
・誰かの起こした行動が意図せず誰かの妨げになる。相互干渉の人間関係に明確な悪者は存在しなくて、それは途中で挟まれたひなたの独白パートと無性に重なる気がします。変化するのは順応なのか逃避なのか。
・文章媒体は足し算かな、引き算かな。
・掛け算かも知れない。本作における好きなシーンの一つですね。
・脱 い だ。
・個人的に、ここぞという場面における描写の変態具合(褒めてます)が交流会随一じゃないだろうかって勝手に思ってます。
・ライトな作劇に誤魔化されそうになっちゃいますが、扱ってるテーマ自体は簡単に答えが出るようなモノじゃなくて。だからこそ本作におけるケリの付け方が好きですね。緩いカーブを描いて元の直線に戻っていく感じ。
・他、本編がしっかりしているからこそ、さりげないジャケット誕生秘話や、どこか見覚えのある写真集が登場したりといった遊び心に素直に笑うこともできました。面白いより素敵と表現したい、ひと夏に似合う一瞬の影法師みたいな(褒めてますよ)お話だったと思います。 -- (餡煮詰め) 2021-07-04 00:10:47
- 私の心はけがれていました。
それはそうと、ジングルはそれでいいのかこのみ姉さん。 -- (ふじもと) 2021-07-04 23:52:56
- まずタイトルのインパクトがすごい。R-18って書いてないし。
ロコやひなたに起こる変化、触れ合っていくうちに少しずつ問題が氷解していく様子が上手く書かれていたと思います。
間に挟まるこのみさんのラジオも僕は大好きです。
裸エプロン木下ひなたはダメだって……。 -- (レン) 2021-07-05 01:30:06
- よいテーマを探し出してきたなあと思います。登場人物と要素を絞るのも語り方としてありかなぁと思ったりもしますが、まあ自分が思った通りに描くほうがもちろん良いです。 -- (もりやりりを) 2021-07-05 21:53:56
- 今交流会の個人的イチオシであります。
演繹的に進む物語は先が読めず、気がつけば読了させられているという傑作であります。
本当はもっと上手く感想を述べるべきなんでしょうけれど、感想を書く文章力が本作に及ばない。 -- (Swing) 2021-07-06 09:18:31
- すごい刺さった
いや、裸エプロンじゃありませんよ?
>東京の言葉の方がしっくりくるようになっています
この言葉がね
続く独白ももちろんそうなんだけど、この一言がズシンと来ました
重い話なんだけど悲愴感はあまり感じられなくて、かといって軽く感じられるわけでもなく
淡々と進んでいくのが妙に心地よかったり
このみ姉さんのラジオがいい味だしてる、というのもあるとおもいますが
明確にこうやって解決した! みたいなのはないんですが「ああ、こういうこともあるよね」と素直に入ってきたのは作者の力量なんでしょう -- (ラピス) 2021-07-07 15:10:08
- 読み手は題名とこのみとそらの話からひなたのヌードに思い至るのですが、ロコがひなたのヌードデッサンをしたいと思ったきっかけ(お風呂なんだけど)ってなんなんだろうと思い考えてみる。
純朴なアイドル・木下ひなた(真っ白なイメージ)を見て足し引きなしのアートを表現してみたくなった、ってところでしょうか。
出来上がったデッサンにエプロンが足し算されていたのかどうか、それが問題w
最後の終わり方も好きです。 -- (モココ) 2021-07-13 04:19:52
- P4の「…スペースが空いていることが不安で不安で」という部分で、手帳が真っ白だと落ち着かないと言っていた知人を思い出しました。
予定が埋まっていること、忙しくしていると、「前に進んでいる」ように感じられるからなのかなと個人的には思っています。
だから安心できるのかなと。
けれども足し続けると、元来自分の真ん中、大切にすべきだった核のようなまで覆い隠してしまうのかもしれません。
一番大切にすべきものや、一番見て欲しい部分が見えなくなるほど足し算を続けると、自分自身もそれが見えなくなってしまうのかもしれない。
その結果見失ってしまうものもあるのかもれない。物語を通じてそんな考えが頭に浮かびました。
経験を積むこと、前に進むことで経験を積む足し算も大切ですが、時に立ち止まって荷物を整理する引き算も大切だなと考えさせてくれる素敵な物語をありがとうございます。 -- (uskP) 2021-07-14 23:46:14
- 読ませていただきました。
不思議ーな話でしたので、なかなか感想を書くのが難しいなぁと思いつつですが、その不思議さが作品のテンポを抜群に上げています。ある瞬間ではセリフのみの描写、ある瞬間では地の文を含んだ描写、とバシバシ切り替わっていく様はまさしく写真のよう。素敵なお話でした。 -- (ムッタ) 2021-07-15 21:12:51
- 読みました。
早坂そらさんが人気を獲得しているのが面白くて笑ってしまいました。
「……いいですね! 楽しそうなところが撮れましたよ!」のあたりも笑いました。全然良くない。
本筋はふわふわした印象を受けました。結局何があったのかはよくわかっていませんが、何かあったのでしょうねー。
-- (因幡らびっと) 2021-07-16 00:04:51
- 読み始めは、なんでひなたとロコの組み合わせなんだろう? と不思議に思っていたのですが、
ロコの英語口調とひなたの方言、という「話し方」の共通項で物語を進めていくのがおもしろかったです。
早坂そらの性格がいい感じにハジけていたので、彼女がメインのお話とかあってもいいですよね。
にぎやかなトークもあり、しんみりした会話の部分もあり、こういう話が好きです。 -- (東風) 2021-07-17 07:07:21
最終更新:2021年07月17日 07:07