†A71-E (W4)“フェイクトモエリバー”運用マニュアル
■フェイクトモエリバーとは?
伏見藩国製・高々度偵察I=Dです。
元は『E81 偵察機迎撃戦』において、迎撃作戦の為にA71トモエリバーを改修した機体ですが、
製作元の伏見藩国に肝心のA71のストックが無く、作戦中にも使われなかったことから、帝國宰相府秘書官団がデータを買い上げられました。
その際に、設定が追加されターン3に製作され、倉庫の中で眠っていたことになり“ハンガークイーン”のあだ名を頂戴しました。
設定などは以下のアドレス参照。
■フェイクトモエリバーの特徴
速度です。
最大にして唯一の特徴であ、既存のI=Dの追随を許さず、現役最速の名を欲しいがままにしています。
逆に言えば、それ以外の機能はあまり期待してはいけません。
なお、数値的には既存改修機の中ではトップの対空戦闘7を誇ります。
■フェイクトモエリバーでできること
・高々度からの偵察
・高々度での迎撃
■フェイクトモエリバーの運営上のアドバイス
・1) 速さと焦り
フェイクトモエリバーは、恐ろしく速い機体であり、
操縦を間違うと一気に地面とキスをしたり、宇宙の星になることがままあります。
これは即ち、判断を行う時間が極端に短いことです。
迷っている間にも、機体は進みます。
迷って焦り、行動を遅らせると、途端にゲームオーバーになる可能性があるので、迅速な判断が求められます。
・2) 戦闘に不向き
原則的に偵察機であるため、あまり高度な戦闘はできない。
一対多の戦闘などは完全に向いていないといわざるを得ないので、極力相手に勝利することよりも、
獲得した情報を確実に持ち帰る“逃げるための戦い”を行ってください。
・3) 移動! 移動!! 移動!!!
“逃げるための戦い”がどうしてもできない状況であれば、とにかく敵との距離を離れてください。
フェイクトモエリバーは高速での移動が可能なため、最適距離への移動を瞬時に行えます。
次の一手は移動しながら考えましょう。
・4) 燃料に気をつけよう
フェイクトモエリバーは一瞬で燃料を喰らいつくす、大飯喰らいです。
残存燃料に気をつけてマニューバを行いましょう。
■まとめ
- 1) 速度 : カウントダウンや状況変化が多くなるので、分担(操縦・エンジン・その他)等をしっかりして、何が原因でも大丈夫なようにして、落ち着いて行動する。
- 2) 戦い方: あくまで、トモエリバーが元なので装甲は紙。勝てそうな見込みが無ければ、逃げる事につながる行動を行う事。
- 3) 距離 : 逃げる事が無理な場合、最適な距離を考えて保つ事。距離は速度で縮められる事が出来るので、心配ならSDに質問をしたうえで、距離を取ると安心。
最終更新:2007年06月07日 03:00