初心者講座『夏祭り』

SD…ユーラ@後ほねっこ男爵領

参加者
   …高梨ひひひ@FEG
   …まき@鍋の国
   …南天@後ほねっこ男爵領
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○使用キャラデータ

 ●設定
 名前:高橋ひひひ
 年齢:21歳
 A性別:男:空間認知能力や方向感覚がある
 B血液型:B型:好奇心が旺盛で行動的
 C:B型男性:おだてに弱いアイデアマン
 D副属性:蟹座:感受性豊かで直感的に行動する
 E特性:肉体派:運動神経がいい
 設定
 典型的なおだてに弱いお調子者。やたらとしゃべるためウザがられることもしばしば。行動原理はひたすら単純

 ●能力
 顔・外見 :2:200<いかにも元気そう>
 言葉遣い :2:200<ハキハキした口調>
 体格   :1:100<小柄>
 能力・技能:3:300<足が速い><>
 持ち物  :2:200<履きなれた運動靴>


キャラクター名:南天
 年齢:三十路手前(内緒☆
 性別:男性

 根源力:1000 判定単位200

 原設定
 A性別:(男)(空間認知力や方向感覚がある)
 B血液型:(AB型)(潔く観察力はある)
 C(A+B):(AB型男性)(器用で感性派)
 D副属性:(てんびん座)(協調する事の大切さや難しさを理解し、物事の交渉に能力がある)
 E特性:(肉体派)(運動神経がいい)

 成功要素
 「顔・外見」1:爽やかな笑顔
 「言葉遣い」1:聞きやすい声
 「体格」1:背が高い
 「能力・技能」2:雑学:ブランク
 「持ち物」1:メガネ

 設定:街の落語研究会に所属、日替わり寄席に時々前座で出してもらっている。



 名前 まき
 年齢 17歳
 職業 高校生(ピザ屋バイト)
 ピザ屋でバイト始めたばかりの高校生。速度は早いが道を間違えるのでよく怒られる。

 原型:日常
 名前:まき
 女
 A:コミュニケーション能力が高い
 B:AB型:潔く観察力はある
 C:消極的で臆病だが多芸、多趣味
 D:射手座:失敗することがあっても余り気にしない
 E:運動神経が良い

 顔・外見:胸は無いが足が長くて奇麗(自慢)
 言葉遣い:なるべく丁寧なしゃべりを心がける
 体格:小柄
 能力・技能:原付免許、原付の運転
 もちもの:ピサ屋の制服
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南天:ユーラさんこんばんわー

ユーラ@SD:こんばんはー

南天:今日、何時くらいまで接続できます?

ユーラ@SD:がんばれば結構遅くまで。

南天:出来れば頑張らせたくはないけど(汗)

ユーラ@SD:具体的には3時くらいまでなら大丈夫です。たぶん。

ユーラ@SD:(無駄に爽やかに笑ってみる)

南天:せっしょーかっこいいー

ユーラ@SD:(慣れないことをしてちょっぴり後悔している(ぇ

南天:ええと、まきさん+南天+ひひひさんでゲームしていただけます?

ユーラ@SD:ほい、何時からどれくらいの時間で?

南天:んー…チョット待ってください

ユーラ@SD:(意味もなく回ってみる)

南天:最近それ好きですねぇ

南天:お二人お呼びしますー

ユーラ@SD:無駄とか好き(何

ユーラ@SD:はい

 まき が会話に参加しました。
 
 高梨ひひひ@E85統括 が会話に参加しました。
 
ユーラ@SD:こんばんはー

高梨ひひひ:こんばんは

南天:こちら秘書官のお二人
    お二人。こちら無駄の好きな[[摂政です>http://www26.atwiki.jp/minamitennka/pages/30.html]]

ユーラ@SD:南天さん、その紹介きっと伝わらないから。

まき :こんばんは、初めまして。夜遅くに済みませんが、よろしくお願いします。

高梨ひひひ:どうも、FEGの空回り王から秘書官の空回り王にクラスチェンジしつつある高梨ひひひです。今日はよろしくお願いします

ユーラ@SD:はい。よろしくお願いします。

高梨ひひひ:えーとキャラ作ってきたほうがいいですか?

ユーラ@SD:どうしましょうか。みなさんはAの魔法陣の経験はどれくらいでしょう?

まき :ゼロです(昨夜ルールブックが届いたばっかりです)

高梨ひひひ:経験だけはそこそこ。15回くらいですかね

ユーラ@SD:はい。まきさんが初めてで、ひひひさんは結構遊んでますね。

南天:えーと4回です<遊んだ回数

南天:(うち日常編で死に掛かった事1回

ユーラ@SD:はい。ではどうしましょうか。なれるためにキャラクター作成からやりますか?それとも、先に簡単に動かしてみます?

高梨ひひひ:私はお二人にお任せで大丈夫ですよ

まき :あ、よくわからないのでお任せします(汗

高梨ひひひ:(笑)

ユーラ@SD:ははは(笑) じゃあ日常編のキャラクターを作って、それから軽く遊んでみましょうか。

まき :お願いします。

高梨ひひひ:了解です

ユーラ@SD:では、今回アイドレスのPCとは関係なく、ごく普通の人でやってみましょう。

ユーラ@SD:そのほうがどんな成功要素を登録するかで迷わないでしょう。

まき :はい。

高梨ひひひ:了解ですー

南天:了解ですー

ユーラ@SD:はい。では作ってみてください。なにかわからないことがあれば訊いて下さいね。

高梨ひひひ:根源力と判定単位はいくつでしょう?

ユーラ@SD:根源力は1000 判定単位は200でやりましょう。

高梨ひひひ:了解です

まき :ルールブックの43ページを参考にするんでしょうか>キャラ

ユーラ@SD:はい、そうです。

ユーラ@SD:そこにあるA性別~E特性までの項目から一つずつ選んでいきます。

ユーラ@SD:自分と同じようにしてしまうのが一番簡単です。

まき :作って(というか選んで)みました。

まき :
 女
 A:コミュニケーション能力が高い
 B:AB型:潔く観察力はある
 C:消極的で臆病だが多芸、多趣味
 D:射手座:失敗することがあっても余り気にしない
 E:運動神経が良い

まき :こんな感じでしょうか?

ユーラ@SD:はい、そんな感じです。

ユーラ@SD:
名前:

根源力:
RPB:

判定単位:

原型:

A:()()
B:()()
C(A+B):()()
D:()()
E:()()

(原成功要素:配分比:成功要素数:成功要素)
:::
:::
:::
:::
:::
:::
:::
:::

簡単な設定:

ユーラ@SD:ちなみに私がPLのときはこういうテンプレート作ってやってました。

高梨ひひひ:できたらここに貼り付けちゃっていいですか?

ユーラ@SD:はい、ここにどうぞ。

高梨ひひひ:

 ●設定
 名前:高橋ひひひ
 年齢:21歳
 A性別:男:空間認知能力や方向感覚がある
 B血液型:B型:好奇心が旺盛で行動的
 C:B型男性:おだてに弱いアイデアマン
 D副属性:蟹座:感受性豊かで直感的に行動する
 E特性:肉体派:運動神経がいい
 設定
 典型的なおだてに弱いお調子者。やたらとしゃべるためウザがられることもしばしば。行動原理はひたすら単純

 ●能力
 顔・外見 :2:200<いかにも元気そう>
 言葉遣い :2:200<ハキハキした口調>
 体格   :1:100<小柄>
 能力・技能:3:300<足が速い><>
 持ち物  :2:200<履きなれた運動靴>


南天:こちら貼り付けますー

南天:
キャラクター名:南天
 年齢:三十路手前(内緒☆
 性別:男性

 根源力:1000 判定単位200

 原設定
 A性別:(男)(空間認知力や方向感覚がある)
 B血液型:(AB型)(潔く観察力はある)
 C(A+B):(AB型男性)(器用で感性派)
 D副属性:(てんびん座)(協調する事の大切さや難しさを理解し、物事の交渉に能力がある)
 E特性:(肉体派)(運動神経がいい)

 成功要素
 「顔・外見」1:爽やかな笑顔
 「言葉遣い」1:聞きやすい声
 「体格」1:背が高い
 「能力・技能」2:雑学:ブランク
 「持ち物」1:メガネ

 設定:街の落語研究会に所属、日替わり寄席に時々前座で出してもらっている。

ユーラ@SD:では、まきさん。その選んだ設定を基にして、もう少し細かな設定を考えてみましょう。

まき :はい。

ユーラ@SD:年齢や職業、趣味、外見、性格etc

ユーラ@SD:あるていど設定が決まったら、それに合うような成功要素を考えて登録しましょう。

まき :えーと、みなさんの能力や成功要素、に当たる部分を作って行くのでしょうか>設定

まき :(なんかポジティブな設定をしたがるなぁ 汗 Aマホではそれはマズいんですよね?)

まき :ネガティブ、です。どじっこ、みたいな(汗

高梨ひひひ:それはそれで武器になりますよ

ユーラ@SD:いえ、設定は自由ですから。どじっこが強いですよ(笑)

ユーラ@SD:普段どじっこな分、<いざというときは頼りになる>とか

高梨ひひひ:(かわいいなあどじっこ…)

ユーラ@SD:設定として不利なものでも、どこかで使い道があったりするので、まずは自分がやりやすいキャラクターを作るのがいいですよー

ユーラ@SD:あと、Aの魔法陣は目的(M*)を達成すればそれで良いというゲームではなくて、そこまでの過程を楽しむゲームです。

ユーラ@SD:言ってしまえば、失敗したって、過程が面白ければそれはそれでありなんですよ

ユーラ@SD:なので、あまり難しく考えずに、リラックスしてやりましょう(笑

まき :はい、一応作ってみました。

 名前 まき
 年齢 17歳
 職業 高校生(ピザ屋バイト)
 ピザ屋でバイト始めたばかりの高校生。速度は早いが道を間違えるのでよく怒られる。

 原型:日常
 名前:まき
 女
 A:コミュニケーション能力が高い
 B:AB型:潔く観察力はある
 C:消極的で臆病だが多芸、多趣味
 D:射手座:失敗することがあっても余り気にしない
 E:運動神経が良い

 顔・外見:胸は無いが足が長くて奇麗(自慢)
 言葉遣い:なるべく丁寧なしゃべりを心がける
 体格:小柄
 能力・技能:原付免許、原付の運転
 もちもの:ピサ屋の制服

南天:(おお

ユーラ@SD:うん、いいじゃないですか。

まき :なんか…具体的すぎますか??(汗

ユーラ@SD:いやいや、いいと思いますよ。

高梨ひひひ:…どうしよう、果てしなく萌えはじめてる俺ですが

南天:大丈夫、ひひひさんは一人じゃないから(萌える目

ユーラ@SD:よく知らない抽象的な成功要素より、なじみのある具体的な成功要素の方が使いやすかったりするものですから。

まき :なるほど…(メモメモ)

ユーラ@SD:では、みなさんキャラクターは無事に作れたので、簡単にゲームをやって見ましょうか。

高梨ひひひ:わーい

まき :はい、お願いします

南天:よろしくお願いします

ユーラ@SD:とはいえ何も考えてないんですが(笑)

ユーラ@SD:なにか希望はありますか? こんな感じのがいいという

高梨ひひひ:わ、私が女の子と仲良くでき(ry

ユーラ@SD:(笑)

南天:ひひひさんっ(感涙

まき :(おまかせーおまかせー 笑)

ユーラ@SD:はい、じゃあちょっぴり季節を先取してあそびましょうか。

ユーラ@SD:では、始めましょう。途中でわからないことがあったら質問してくださいね。

高梨ひひひ:よろしくお願いします

まき :はい、いろいろ聞いちゃうと思いますがよろしくお願いします。

ユーラ@SD:はい。そのためのゲームですので、どんどん聞いちゃってください。たぶんひひひさんも答えてくれますから(笑)

南天:(おまかせです!


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ユーラ@SD:あなたたちはいま、地元の小さなお祭にやってきています。

ユーラ@SD:町内会と商店会が共催している夏祭りです。

高梨ひひひ:(すでに焼きそばをほおばっている)

ユーラ@SD:道路の一部が車両通行止めになり、そこにたくさんの屋台が並んでいる。そんな状況です。

高梨ひひひ:「祭だ祭りー!いいよなあ祭。血が騒ぐよなあ!」

ユーラ@SD:さて、みなさんはそれぞれどんな状態でしょうか?

南天:小さな寄席にお呼ばれしています

高梨ひひひ:すでに頭にはお面を装備。左手には綿菓子、右手には焼きそば

ユーラ@SD:たとえば、同級生と一緒に来ているとか、はたまた恋人とちょっとしたデート気分でいるなどなど。

まき :バイト中に面白そうなので、つい寄り道してます(オイ

ユーラ@SD:高橋ひひひはすでに祭を満喫中といった様子だ。

まき :一人で、珍しそうにきょろきょろと周りを見まわってます。

ユーラ@SD:はい、ではここでM*を発表します。

まき :(ドキドキ)

ユーラ@SD:

 M*縁日を楽しむ
 難易度12
 判定単位200
 制限時間2時間
 ターンピリオド2時間(1ターン)
 前提:一般的な日本人の場合
 抽出条件:状況にあったもの

ユーラ@SD:難易度は12、今回は三人なので、一人当たり難易度4をクリアできればM*達成する計算ですね。
      では、まずは行動順を決めましょう。

高梨ひひひ:了解ですー。お二人は希望あります?>行動順

ユーラ@SD:一般的には最初と最後が難しいといわれています。

南天:一番最後ってたまには行きたいです

まき :いえ、ないですけど、先輩の行動を見ておきますので真ん中で。

高梨ひひひ:じゃあひひひ→まきさん→南天さんでいいかな

ユーラ@SD:はい。ではその順番で。

ユーラ@SD:では、まずは1番手のひひひさんの質疑応答です。

高梨ひひひ:

 以下の場合の難易度はいくつでしょうか?
 行動宣言
 まきさんと合流して南天さんの寄席を見に行く

高梨ひひひ:(ちなみに質疑はいつまででしょう)

ユーラ@SD:まきさんのための解説:質疑応答の場面では、例えばこういう行動したら難易度はどれくらいになるか、といった質問や
       現在の状況はどうなっているかなどの確認。さらに、決まっていない設定を決める、といったことが行われます。

まき :はい。

ユーラ@SD:質疑は5分あれば足りるかな?

高梨ひひひ:じゃあ0126までですね

ユーラ@SD:はい、じゃあ私の時計でいま22なので、27まで。

高梨ひひひ:了解です

ユーラ@SD:まきさんとの合流は難易度0(ロールで可能) 寄席を見に行くのは難易度3

高梨ひひひ:じゃ、じゃあまきさんと合流してからちょっとだけブラブラしつつ南天さんの寄席を見に行く難易度はいくつでしょうか!(笑)

ユーラ@SD:ただし、まきさん合流したくなければ判定(笑)

高梨ひひひ:ちょww

まき :えーと…

ユーラ@SD:はい、寄席を見るのと祭り見物で3+1の難易度4としましょう。

ユーラ@SD:はい、質問どうぞ。>まきさん

まき :ゲームの順番を決めましたよね?で、いまひひひさんと絡む行動になった訳ですが、これはどうすればいいのでしょうか(そんなこともわからない 汗)

ユーラ@SD:はい。まず、この場合はあくまでひひひさんの行動なので、まきさんがなにかしなければいけないということはありません。

まき :あ、はい。

ユーラ@SD:で、プレイヤーは他のPCを対象とした行動宣言をすることも出来ます。

ユーラ@SD:今回ひひひさんは、まきさんと合流+寄席を見に行くという行動をしようとしたわけです。

ユーラ@SD:そこで、私はまきさんと合流する難易度は0、と言いました。

まき :一緒の判定でないゲームというか、単独で採点(?)されるわけですね。では、次の私のときは、ひひひさんの行動と違っていても良いんですね。

ユーラ@SD:これは、ひひひさんがまきさんを見つけて声をかけるなりといったロールプレイをして、
       まきさんがそれを許可すれば(応じれば)、判定なしで出来ますよ、ということなんですね。

まき :なるほどー。

高梨ひひひ:これで私の行動が通ったら一緒に寄席にいることになりますね

ユーラ@SD:はい。あくまでひひひさんの判定です。

高梨ひひひ:というわけで行動宣言いきます


高梨ひひひ:

 行動宣言
 まきさんと合流してからブラブラしつつ南天さんの寄席を見に行く

 前提変換
 ・まきさんのバイト先からよくピザを買っており、実は顔見知り
 ・ちょっとおなかいっぱいになってきたので(寄席で)座って休みたい

ユーラ@SD:で、ひひひさんが言っている通り、合流して寄席を見に行くという行動宣言が成功すれば、一緒に居ることになります。

ユーラ@SD:そのあとまた別行動したりというのは自由ですよ。もちろん合流を断ることも出来ます。

高梨ひひひ:それはそれで美味しいw>断られる

ユーラ@SD:まきさんの質問に対する回答としては、はい。まきさんの順番のときに違う行動をすることは可能です。

まき :わかりましたー。では、ひひひさんの行動を見て決めますね(笑

ユーラ@SD:とりあえず、ひひひさんと合流してあげるかどうかを決めてください。それによって難易度が変わります。

高梨ひひひ:「あれ、ピザ屋のまきさんだ。おーい!」みたいな

まき :合流はします。けど、バイトの途中なので、寄席は見れないです(汗

高梨ひひひ:し、しまったバイト中だった!(笑)

南天:「大丈夫でしょ、あそこのテンチョ(店長)さんも寄席にいらっしゃってますよ(笑)」

南天:「ちょっと寄ってらっしゃいな」

ユーラ@SD:なるほど。では合流はしたものの寄席はだめということで、難易度50(笑)>ひひひさん

高梨ひひひ:き、きたー!

高梨ひひひ:では成功要素を提出するしかありませんね

ユーラ@SD:では、一応形式として成功要素の提出をどうぞ(笑

高梨ひひひ:
 成功要素
 <いかにも元気そう>元気よくまきさんを誘います。
 <ハキハキした口調>声が良く通って、祭の喧騒の中でも聞こえます
 <小柄>混雑の中でもあまり人とぶつかりません
 <足が速い>まきさんを見失いそうでもダッシュで追いつけます
 <直感>楽しそうな南天さんの寄席を発見します
 <履きなれた運動靴>疲れず移動できます

 一時成功要素
 <祭を歩き回った>楽しいスポットにまきさんを案内できます
 <寄席が盛況>楽しそうなので吸い寄せられます

高梨ひひひ:以上終了(笑)

南天:「ひひひさん、ご縁がありませんねぇ(めがねを押す)」

高梨ひひひ:「うお、いきなりフラれる予感!」

ユーラ@SD:はい、<足が速い>と<直感>以外が通りました。合計6個。あと44個足りません。

高梨ひひひ:6つ振ります

ユーラ@SD:ダイスの決定を。はい、どうぞ。

南天:「予感が(きらーんとメガネが光る」

まき :(わーん、ごめんなさい?)

高梨ひひひ:6d6
ユーラ@後ほねっこ男爵領 のアドイン "mihaDice" の発言:
[mihaDice] 高梨ひひひ@E85統括 : 6d6 -> 5 + 6 + 6 + 2 + 2 + 6 = 27

ユーラ@SD:おおっ!?

ユーラ@SD:6が3つ出てますね。グリードロールできます。

高梨ひひひ:グリード振ります

高梨ひひひ:3d6
ユーラ@後ほねっこ男爵領 のアドイン "mihaDice" の発言:
[mihaDice] 高梨ひひひ@E85統括 : 3d6 -> 1 + 1 + 5 = 7

高梨ひひひ:終了!

南天:すご…ひひひさんの執念敗れたりw

ユーラ@SD:グリードロール:ダイスの目で6が出た場合、もう一度振ることが出来る。ただし、それで1の目が出たらやっぱり失敗。

まき :今の行為を説明お願いします(汗

まき :成功要素が足りないのでダイス、はわかりますが、

まき :ダイスをいくつ振るのかはAマホで決まってるのでしょうか。

ユーラ@SD:と、判定の説明をしてませんでしたね。失礼しました。

まき :いえいえ。流れは切らない方が美味しい?(笑

ユーラ@SD:ちょっと長くなりますが、ご容赦くださいな

高梨ひひひ:ルールブックのP.84あたり見ながら聞くといいですよー

まき :はい(と、教科書を開く)

南天:(同じく(ぺら

ユーラ@SD:はい。P84の○成功判定の基本 を見てください

ユーラ@SD:そこに、「最大で抽出された成功要素の数分だけ任意の数、6面体ダイスを振ることを選択できます。」とあります

ユーラ@SD:これを、いまのひひひさんの判定で見てみましょう。

ユーラ@SD:まず、6個の成功要素が抽出されました。

ユーラ@SD:つまり、最大で6個の6面体ダイスをふることができます。

ユーラ@SD:そして、「任意の数」とあるように、6個までなら、好きな数振ることが出来ます。

まき :なるほど。

ユーラ@SD:6個全部を振ってもいいし、1個だけ振ってもいい。はたまた、0個=振らないということも可能です。

ユーラ@SD:では次に、同じページの○グリードロール のところを見てください

まき :はい。

ユーラ@SD:ここに「成功判定では6を出すと、もう1個振り足すことが出来ます。」とあります。

ユーラ@SD:先ほどの判定では、ひひひさんは6個のダイスを振って、そのうち6の目が3個でました。

まき :はい。

ユーラ@SD:なので、また3個ダイスを振ることが出来ます。

高梨ひひひ:こんなに嬉しくないグリードは初めてでしたw

まき :…それで1が出ると失敗…、ですか。

ユーラ@SD:はい。○成功判定時の自動失敗ルール のところを見てみましょう

ユーラ@SD:「成功判定では、ダイスで1の目を出すと、自動的に失敗します」とあります。

まき :どぼん、ですね(ナニ

ユーラ@SD:続けて書いてあるように、一個でも出ると失敗なので、ダイスを振るというのは危ないんですね。

まき :1/6で出ますよね>1の目

ユーラ@SD:さっきひひひさんが6個振ったときは、運良く1の目が出てませんでした。

ユーラ@SD:もし1個でも1の目があると、6が3つ出ていても関係なく自動的に失敗です。

まき :厳しいですね…

ユーラ@SD:つまり、グリードロールというのは、①1の目が出ていなくて、②6の目が出たとき、だけなので、珍しいことだったりします。

ユーラ@SD:しかも6個振ってとなると、なかなかすごい確率ですね(笑)

高梨ひひひ:まあそもそも6つダイスを振って合計で100いかなきゃいけないというとんでもないダイスロールだったわけですが

まき :36が最高値ですよね?>6個のダイス

ユーラ@SD:ええ。でも6の目が出ればまた振れます。

高梨ひひひ:グリードだしまくれば

ユーラ@SD:そこでまた6を出すと、もう1個

ユーラ@SD:そこでまたまた6を出せば、またもう1個

まき :ああ、なるほどー(でも遠い…>88)

ユーラ@SD:というわけで、確率的にはさておき、可能性としては100になることもなくはないと(笑)

ユーラ@SD:今回は3個振り足したときに1の目が出たので、自動失敗というわけですね。

高梨ひひひ:確率的には0.001%を軽く切ると思いますが(笑)

ユーラ@SD:今の説明を聞いてまたP84を読めば、ここは大丈夫だと思います。

ユーラ@SD:P85には中間判定について書いてありますが、これは出てきたときにまた説明しましょう。

まき :はい。難易度-通った成功要素で、足りない分の倍の目の数をダイスで出せば成功、でいいんですよね?

ユーラ@SD:はい、そうです。

まき :振らないと+2、とありますが、難易度までの差が少ない場合は振らない方がいいんですよね?

ユーラ@SD:そうですね。例えば難易度3に対して成功要素が2個の場合を考えてみましょうか

まき :おねがいします。

ユーラ@SD:まず、難易度の数字の倍の数を、よく達成値と呼んでいます。

ユーラ@SD:難易度3ならば、6が達成値ということです。

まき :はい。

ユーラ@SD:そして、ダイスの目の合計が6以上であれば成功。

ユーラ@SD:ダイスを振らなければ、1個につき+2ですから、もし3個あれば+6なのでダイスを振らずに成功します。

まき :なるほど。

ユーラ@SD:ところが、今回は2個しかない。

ユーラ@SD:仮に両方振らなかったとすると、+4で6より少ないので成功にはならない。

ユーラ@SD:と、そうだ、中間判定を説明しないといけないですね。

ユーラ@SD:ダイスの目の合計が、難易度の数字以上、達成値未満の場合を中間判定といいます。

ユーラ@SD:難易度3であれば、ダイスの目の合計が3以上6未満(3・4・5)だと中間判定です。

ユーラ@SD:なので、2個の場合、振らなければ中間判定にはなるんですね。

まき :はい。


夏祭り2
最終更新:2007年09月07日 23:44