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OOSE

概要

    「メソッド(サブルーチン) → 御仕事」
    「オブジェクト → 人」
    「クラス    → 各担当者の作業手順書」
  で考えると解り易い

コード:


  1.画面(対応が良い、窓口担当者)

  2.内部値チェック(口うるさい、経理担当者)

  3.SQL文生成(正確且つ効率的に作業する、技術者)

  4.DBに処理依頼(迅速且つ荷物を間違い無く届ける、配達担当者)

  5.更新の結果取得(迅速且つ荷物を間違い無く届ける、配達担当者)

  6.結果の表示(対応が良い、窓口担当者)

  これは、現実世界で担当者を決めて仕事をする時に、
    「役割を決める」
    「仕事依頼時の手順を決める」
    「1回の情報提供で沢山の仕事をして欲しい」など
  担当者のあり方とオブジェクトのあり方が似ているからです。

  既存の設計とオブジェクト指向の設計の基礎部分は一緒で、
  既存の設計技法(特にモジュール分割)が確りしておけば、
  オブジェクト指向に移行し易いという事です。

    1.テンプレート化、部品化している組織では、オブジェクト指向の恩恵を受け難いが、
      オブジェクト指向言語に移行し易い。

    2.部品化技術のレベルが低い組織では、オブジェクト指向言語で提供されている
      各種部品やフレームワークで、その技術レベルの低さを補える。

    3.視覚的要素のある箇所、基本的な処理の流れは、オブジェクト化し易い。

オブジェクト単位の考えた方は、
  「擬人化」と言われる一般的な手法

要件について
  設計は「要望」と「制限」の影響を受け、
  この「要望」と「制限」を一般的に「要件」と言います。
  要件を考えた場合、下記の要件があります。(言葉は勝手につけている)

    1.業務要件
      →御客様の要望
       例:売上から請求書を作りたい。
         製品単位で利益が出ているか知りたい。

    2.システム要件
      →組織で明示されたベキ論/一般論、運用担当者/保守要員の要望
       例:外部IFは全てバックアップを取る。
         内部エラーはテキスト若しくは、DBに記録として残す。

    3.アプリ/インフラ要件
      →言語/ツールが仕様提示している要件、物理的限界など
       例:VB6だからマルチスレッド処理は出来ない。
         容量的に3年間の情報は保持出来ない。

    4.暗黙要件
      →設計者、組織で根拠が明示されていない、ベキ論/一般論
       例:オブジェクト指向はxxxxするべきだ!
         この処理はこうするのが普通だ!

    5.管理要件
      →金、納期、メンバースキルなど
       例:2000万の予算で開発する。
         新技術の摘要は今回出来ない。



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最終更新:2009年06月11日 18:55