前提MOD

MOD名                           説明 本体対応Version           
  • MinecraftForge                          
近のMOD開発の主流となる前提MODで、非常に多くのMODに必要。プレイヤー・開発側双方にとって便利な機能を包括して導入するAPI。ForgeModLoader、AudioMODと同じ機能のAPI等が内包されているため、多くの【ModLoder】【AudioMOD】を要求するMODも導入できる(一部非対応)が、 不具合の原因になるので【ModLoder】、【AudioMOD】とは絶対に併用してはいけない。 
1.6.xより導入方法が変わったのでMod解説ページをよく読んで導入すること。
1.6.4
  • ModLoader
MODの読み込みやMOD用APIなどを提供している。比較的競合を起こしやすい為、沢山のMODを導入する場合は一番初めに入れる事。上記のForgeModLoaderと区別するためRisgami's Mod Loader(RML)と呼称される場合もある。MinecraftForgeに代替MODとしてFMLが同梱されているため、現在はほぼ下位互換となった。
ForgeまたはFMLとは併用してはいけない。 1.6.1&1.6.2用は現在導入すると音が出なくなるなど重大なバグが多数あるためパッチが必須である。 
1.6.2
  • Player API
一部のMODに必要。主要なEntityPlayer.classに極力他のMODとの競合の可能性を減らしつつアクセスできるようになるAPI。Forgeと併用する場合、1.6.x以降ならForge対応版をmodsフォルダに、1.5.x以前ならForgeより後に導入しなければならない。 1.6.4
  • Render Player API
主要なRenderPlayer.classに極力他のMODとの競合の可能性を減らしつつアクセスできるようになるAPI。Forgeと併用する場合、1.6.x以降ならForge対応版をmodsフォルダに、1.5.x以前ならForgeより後に導入すしなければならない。また、PlayerAPIと併用する場合はPlayerAPIの配布場所のRenderを導入すること。
1.6.4

 

 

 

ID競合回避

MOD名                 説明 本体対応Version 
  • IDChecker
和製MOD。IDList系MOD。導入するとBlockID、ItemID、EntityID、BiomeIDはてはDimensionID、WorldTypeID、EnchantmetIDまでの使用状況が一覧形式でtxt出力される。【ModLoader】対応版と【MinecraftForge】対応版の両方がある。 1.6.2
  • IDwakander
和製MOD。使ってるBlockIDとItemIDがわかるMOD。1.2.5用の同名MOD(作:ham86氏)のリメイク版。exlink.gif旧版と違い前提MODが【MinecraftForge】になっている他、メタデータやEntityID、翻訳データの出力機能もある。現在の更新者はA.K.氏。 1.6.2

 

システム軽量化

MOD名                 説名 本体対応Version
  • OptiFine
フォグ発生距離等Video Settingsに様々な設定を追加する 描画設定拡張・軽量化MOD 。水の透明度を上げたり、朝と夜を切り替えたりもできる。32x32以上のHDテクスチャの導入の為にも利用可能。
Forgeと併用する場合は、配布場所に記載してある対応Forgeバージョンを確認する事。Forge対応版はmodsフォルダにZipファイルを入れればインストールできる。対応バージョン以外のForgeとは競合するので注意。
1.6.4
  • Light Renderer
和製MOD。見えない部分を描画しなくすることで負荷を軽減、FPSを底上げする。効果は比較的大きいものの、設定によっては見えるはずの部分まで見えなくなるなど、画面表示に影響を及ぼす場合があるので注意が必要。【OptiFine】対応版あり。 1.6.4
  • World Optimizer
和製MOD。描画を中心とした一部の処理を最適化して、FPSを向上させる。【MinecraftForge】対応版あり。 1.6.4

 

最終更新:2013年11月02日 09:48