Mod開発解説 > Forge1.18.2 > 特殊なアイテムの作成

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{
   "name" : "template-code-highlight"
}

トリガーなど、特殊な機能の付いたアイテムの作成についての解説です。

アイテムクラスの作成

場所はどこでもいいですが、この記事ではcom/example/examplemod/items/に作成します。
クラス名は****Item



Itemクラス(net.minecraft.world.item.Item)を継承します。各トリガーを、Itemクラスから継承して処理を記述します。

トリガー


superで引数の名称を指定できます。
メソッド名 返り値 引数(型名) 説明
onDestroyed (ItemEntity) アイテム(エンティティ状態)が消滅したときに呼び出される?[要検証]
verifyTagAfterLoad (CompoundTag) アイテムスタックのロード後に呼び出される?[要検証]バニラでは「プレイヤーの頭」で、おそらくNBTからプレイヤーのプロファイルを取得するために使用されている。
ItemEntity:NBTタグ
hurtEnemy boolean (ItemStack, LivingEntity, LivingEntity) プレイヤーがアイテムでエンティティを攻撃したときに呼び出される[要検証]
ItemStack:このアイテムのアイテムスタック
LivingEntity(第2引数):攻撃されたエンティティ
LivingEntity(第3引数):プレイヤー
mineBlock boolean (ItemStack, Level, BlockState, BlockPos, LivingEntity)

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最終更新:2024年12月20日 20:13