ジャグリビアス

ジャグリビアス


ジャグリビアスとは、大いなる神々の一つである。
またの名を自然神

概説


異界自然界を統べる王であり、大いなる神々の一つでもある。
姿は巨大な花の頭部に、その下には蔓状の植物が大量に巻き付いており、蛸の様にも烏賊の様にも見える。
自らを聖域ジャンベル宮殿に身を起き、そこを中心に自身のエネルギーを自然界全体に供給している。
そのエネルギー源はジャンベル宮殿の真上に浮かぶ聖域フロアスの星から発せられる光であり
フロアスの星がある限り無限のエネルギーを得ることができる。

誕生


空間を裂いて現れたジャグリビアスは、フロアスの星を中心に持った球体を形をしていた。
同時に誕生した自然界は、草木も何も無く、干乾びた岩肌が延々と続く世界であったが
ジャグリビアスが大地に根を下ろすとそこから大量の植物が発生したとされる。
やがて自然界に植物が満ちる頃、ジャグリビアスは自らの身体を変形させ、フロアスの星を空へ放ち
頭部となる花を咲かせ、現在の姿となった。

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最終更新:2013年06月19日 18:29