ミニプラ ギンガイオー(1998年3月?頃発売)

星獣戦隊ギンガマン放送当時に発売されたミニプラの第1弾。

全5種類(1箱200×5=1000円)
1.銀星獣ギンガレオン
2.銀星獣ギンガルコン
3.銀星獣ギンガリラ
4.銀星獣ギンガベリック
5.銀星獣ギンガット

 

minipla?cmd=upload&act=open&pageid=36&file=ginga1.jpg
銀星獣ギンガレオン

DX版はふんだんに超合金が使われていた為無茶苦茶重かったが、ミニプラではそんなことはない。
可動箇所はほぼ無く、尻尾と前足が後ろに動く程度。

 

minipla?cmd=upload&act=open&pageid=36&file=ginga2.jpg
銀星獣ギンガルコン

DX版では腕を動かす事が出来たが、ミニプラではそれは省略。

minipla?cmd=upload&act=open&pageid=36&file=ginga3.jpg
銀星獣ギンガリラ

200円とは思えぬ大ボリュームで、一番大きい。頭部は固定だが、腕を前後に動かす事は可能。

 

minipla?cmd=upload&act=open&pageid=36&file=ginga5.jpg
銀星獣ギンガベリック

ギンガイエローの星獣なので本来は黄色なのだが、残念ながら成形色が白となっている。
この当時はランナーの成形色は4色が限界だったのであろう。

minipla?cmd=upload&act=open&pageid=36&file=ginga4.jpg
銀星獣ギンガット

成形色も含めて一番再現度が高い。ちなみにギンガット、ギンガベリックは共通して前後の足が可動する為、
ほぼDXと同じように動きを付ける事ができる。

 

以上の5種類を揃えることでギンガイオーへと合体できる。

minipla?cmd=upload&act=open&pageid=36&file=ginga7.jpg
星獣合体ギンガイオー

頭部や胴体のバランスなどもほぼDX玩具と同じで、忠実にサイズダウンされている。
ギンガットに付属する「銀鎧剣」を手に装備できる他、背中のギンガルコンを外して、
ガルコンボウガンとして持たせることもできる。

 

minipla?cmd=upload&act=open&pageid=36&file=ginga6.jpg

ギンガイオーの手首は分離状態ではDX版と同じくギンガリラの足の裏に格納されている。

 

minipla?cmd=upload&act=open&pageid=36&file=ginga8.jpg
残念ながら発生してしまう余剰パーツ達

ギンガレオンの変形が若干複雑な為、ミニプラでは合体方法が変更されていて、ギンガレオンの後部は丸々余剰パーツとなってしまう。
更に、ギンガレオンの頭部も余剰となり、ギンガイオー専用の頭部を取り付けることになる。

DX版では膝の中に収納していたギンガリラの腕も余剰パーツとなる。

 

この頃のミニプラはまだまだ発展途中といった時期であり、合体を簡略化したり、余剰パーツが出てしまう事が良くあったようです。

参考画像:ミニプラ ギンガイオー

 

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2014年11月07日 18:30