宝蔵院胤舜

【元ネタ】史実
【CLASS】ランサー
【マスター】
【真名】宝蔵院胤舜
【性別】男性
【身長・体重】177cm・78kg
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷A 魔力D 幸運B 宝具C
【クラス別スキル】
対魔力:D+
 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
 魔力避けのアミュレット程度の対魔力
 日本の呪術関係に限り、対魔力が若干ブーストする。

【固有スキル】
宗和の心得:B
 相手に同じ技、同じ剣技を何度使用しても命中精度が下がらない特殊な技能。
 攻撃が見切られなくなる。

武の求道:B
 地位も名誉も富も女も無視して、ただ一心に武を磨いた者たちに付与されるスキルの一つ。
 宝蔵院胤舜は十文字槍を持つ限り、戦闘能力が向上し、精神攻撃に対する耐性をある程度獲得する。

先の先:B+
 相手の殺気、闘志、敵意などを感じ取って『それより先に』攻撃を仕掛ける。
 Bランク以上であれば、余程の攻撃でない限りは先手を打つことが可能。
 ただし、機械のような闘志の一切ない攻撃への先手はいささか苦手とする。

【宝具】
『朧裏月十一式(おぼろうらづきじゅういちしき)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大捕捉:1人
 宝蔵院胤舜が極めた十文字槍の武芸が昇華した宝具。
 先代である胤栄が定めた表十五本の技に対し、胤舜が定めた裏十一本技を指す。
 「その槍神仏に達す」とまで謳われた胤舜が編み出した技の型であり、あらゆる敵、技への対応を可能にする。
 また、この宝具は初見の相手あるいは武器、武装、術の類がどれほど奇妙なものであったとしても、初見ゆえの不利を解消し、すべてを捌き、いなし、躱した上で必殺に一撃へと繋げることが可能。

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最終更新:2021年07月02日 15:32