【元ネタ】『平家物語』『義経記』、景清伝説
【CLASS】アヴェンジャー
【マスター】
【真名】
平景清
【性別】─
【身長・体重】172cm・57kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力D 耐久A 敏捷A+ 魔力B 幸運B 宝具B+
【クラス別スキル】
復讐者:EX
アヴェンジャーのクラススキル。復讐者として、人の恨みと怨念を一身に集める在り方がスキルとなったもの。
周囲からの敵意を向けられやすくなるが、向けられた負の感情は直ちにアヴェンジャーの力へと変化する。
忘却補正:C
アヴェンジャーのクラススキル。人は多くを忘れる生き物だが、復讐者は決して忘れない。
忘却の彼方より襲い来るアヴェンジャーの攻撃はクリティカル効果を強化させる。
ただ、平安京の記憶は持ち越せていない模様。
自己回復{魔力}:D
アヴェンジャーのクラススキル。
復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。
微量ながらもNPが毎ターン回復する。ランクは低めである。
景清は死なず:EX
平景清は死なない。幾度も幾度も顕れて、三十七度は挑んでみせる。
歌舞伎『鎌髭』では不死身であるとも。
本スキルをEXランクで所持する景清は、ガッツ効果の他、即死耐性の効果を有する。
痣丸の霧:B
霧を纏い、敵の刃を迷わせる。
景清の刀「痣丸」(熱田神宮に現存)を用いた霧の妖術である。
【宝具】
『『諸行無常・盛者必衰』(しょぎょうむじょう・じょうしゃひっすい)』
ランク:B+ 種別:対人奥義 レンジ:1~20 最大捕捉:1人
しょぎょうむじょう・じょうしゃひっすい。
平家の怨念を一刀に込めて叩き付ける、呪詛の一撃。
普遍、不変のものなどこの世になく、永遠の強者も永劫の国家もありえない───という摂理を刃として、対象を存在ごと削り取る。
大長刀使いであったという逸話が昇華されたモノか、真名解放に伴い、武具は二刀痣丸から一本の巨大な刃へと変化する。
源氏以外の者にも通じるが、
やはり源氏にこそよく通じる。
【解説】
最終更新:2023年05月18日 20:28