【元ネタ】史実
【CLASS】
キャスター
【マスター】
【真名】出雲阿国
【性別】女性
【身長・体重】158cm・43kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷C+ 魔力B 幸運A 宝具B
【クラス別スキル】
陣地作成(神楽):C
【固有スキル】
荒事舞:B
封印の巫女に伝わる戦闘術。身の丈にも匹敵する大太刀を自在に操り、数多の魔を斬り伏せる。
人形神楽:A
魔力を込めた絡繰りを踊りで操作する阿国の特異な魔術。優雅にして豪壮なその神楽舞は専用の魔術礼装である斬ザブローとの強力な
コンビネーションを発揮する。
封印の巫女:B+
魔を封じるための魔術儀式を行使するために、特殊な修練を積んだ巫女。誰しもが会得できるわけではなく、生来の素養によるところも大きい。
過酷なその修練は、幼少期より行われ、修練途中に命を落とすことも稀ではなかった。
斬ザブローと呼ばれる絡繰り武者であるが、元となる素体は出雲に封ぜられていた古き神の亡骸であった。
阿国が勝手に持ち出し、自分の専用礼装に作り替えてしまったため、その本来の力は失われたと思われている。
絡繰りとはいえどうやら意思のようなものも感じられ、己の意志で阿国を守護しているような節もある。
【宝具】
『阿国十八番・出雲荒神歌舞伎(おくにじゅうはちばん・いずもあらがみかぶき)』
ランク: 種別: レンジ: 最大捕捉:
出雲の神楽巫女でもある阿国の取って置きの降魔調伏演目。
一から十八番まである演目の中でも最強の技。
大太刀片手に舞い踊る阿国と斬ザブローとのウルトラコンビネーションアタック。
常に新しき形の表現を追い求めた阿国の生き様が昇華され、召喚後にも新しき形へその形態と特性を変化させていくという特異な宝具。
連撃による攻撃がメインの宝具と思われがちだが、実際には阿国の展開する舞台そのものにこの宝具の真価はある。
封印の巫女である阿国の身体を通し編まれた魔力は、神楽舞による緻密な魔力操作により対象の周囲に展開し、あらゆる魔を封じる大封印結界陣となるのだ。
【解説】
最終更新:2022年12月07日 11:35