千利休

【元ネタ】史実
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】千利休
【性別】女性
【身長・体重】132cm・132kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力C+ 耐久C 敏捷C 魔力B 幸運B- 宝具C
【クラス別スキル】
狂化(寂):EX



融通無碍:B
 茶の湯に作法なしとした利休の自由な創意。
 己の価値が全てとする傲慢さと闊達さを併せ持つ。
 「すなわち茶の湯とは、ただ湯をわかし、茶を点て、ただ飲むばかりにございますれば」

【固有スキル】
侘びの極み:A-
 利休が生涯をかけ追い求め、いまだ到達し得ぬ侘び茶の極み。
 侘びの怪物である利休の深淵より汲み上げられし黒けき茶の湯。

一輪の花:B
 世に花は一輪あれば良い。
 己が見出す価値以外を一顧だにせぬ利休の傲岸な意志の発露。

幽玄たる黒:A
 利休が至高とした黒。
 この世の全てを塗り込み黒けき世をもたらさんとする利休の妄執と狂気。

【宝具】
『一期一会』
ランク:C 種別:結界宝具 レンジ:1 最大補足:1人
 いちごいちえ。
 利休が設ける一客一亭の茶席。
 その生涯の全てをかけて完成させた茶の湯の極致であり、草庵茶し討つという極狭の空間として展開される固有結界。
 相対したものはその茶に込められた利休の黒に心を穿たれ、感服し、魂を屈する事となる。
 この宝具に取り込まれたものは、その本来の能力を制限され、強制的に利休の茶の湯の理に従わされる。
 貧弱な霊基であれば磨り潰されてもおかしくない程の強烈な圧こそは、侘びの怪物、利休の魂が持つ超重力。
 「───これこそが利休の『黒』にてございます」
 ちなみに最大補足が1人となっているが、多人数を同時にもてなす事も可能。
 幽玄にして夢幻なる境界。

【解説】

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2022年10月12日 22:11