【元ネタ】史実
【CLASS】
【マスター】
【真名】冒頓単于
【性別】男性
【身長・体重】cm・kg
【属性】
【ステータス】筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具
【クラス別スキル】
【固有スキル】
【宝具】
『()』
ランク: 種別: レンジ: 最大捕捉:
【解説】
秦末〜前漢前期にかけての匈奴の単于(匈奴の言葉で君主を指す)。
匈奴の太子として生を受け、当初は父の後継者に立てられていたが、父王の頭曼は再婚し
新たな子供ができると、冒頓を疎み、月氏へ人質として送り、その月氏へ戦争を仕掛ける。
危機を悟った冒頓は、間一髪のところで月氏の馬を盗み脱出に成功、父のもとに逃亡する。
冒頓はいずれ父に殺されると思い、クーデターを起こそうと考え、事前に冒頓は私兵を
秘密裏に養成していた。「自分が鏑矢を放ったらすぐさま同じ方向に矢を放て」と命令し、
初めは野の獣、ついで自らの愛馬、更に自分の愛妾を射て、矢を放たない者は斬り殺した。
やがて父の愛馬を射るときには全ての部下が矢を放った。こうして忠実な部下を得た
冒頓は通りかかった父に鏑矢を放ち配下の兵も大量の矢を浴びせ、クーデターの端緒となった。
即位直後、 即位直後の若輩の冒頓甘く見た東胡から使者がやってきて父王の千里をかける馬
を要求して来た際、部下たちは遊牧民の宝である駿馬を与えるべきではないと言ったが、
冒頓は「馬は何頭もいる。隣り合う国なのに、一頭の馬を惜しむべきではない」といい、
東胡へ贈った。更に甘く見た東胡は冒頓の后を一人要求し、冒頓はまた要求を呑んだ。
そして東胡からの使者は更に両国の国境の荒野を要求し、遊牧民族は土地への執着しない
ことから部下の意見は二分され、一方が 荒地など何の価値も有りません。与えても良い
でしょうと言った途端、 冒頓は怒り「土地は国の根幹である!今与えても良いと言った者
は斬り捨てろ!」と言い、馬に跨り「全国民に告ぐ!遅れたものは斬る!」と東胡へ攻め入った。
先の件もあって完全に油断していた東胡はその侵攻を全く防げなかった。
冒頓は続けて他の部族に対しても積極的な攻勢を行い、月氏を西方に逃亡させるなど
勢力範囲を大きく広げ、 北方の草原地帯に前漢に匹敵するほどの一大遊牧国家を築き上げた。
最終更新:2026年05月18日 21:47