2006.06.14
名作ですね。
今更私があーだこーだ言うまでもない。
文庫版1・2巻読みました。
なかなか先が気になる展開で、列車通勤が苦ではありません。
エジプトの王家の呪い…考古学の為とはいえ、亡くなった人物の墓を暴きだすというのはどうか。
安らかに永遠の眠りについている人物の妨げをしてはならない。
そんなことを考えました。
古代というのは確かにすごく興味深くて、魅力的な分野ではあるけれど。
今までそうやって眠りの妨げとか全く考えて無かったけれど。
この本を読んで、遺跡の発掘とかはイコール眠りの妨げをしている行為と感じるようになりました。
私はもともと、考古学に興味深いほうではないけれど。
眠っている人の魂は、安らかに眠らせて欲しいと思います。
それはさておき、これは歴史の人物と恋愛しちゃうからこりゃまた凄い。
自分の行動で、歴史が凌駕されるという許されない行為。
王家の呪いを受けてしまい、300年前のエジプトに来てしまったキャロル。
彼女の金髪・白い肌・青い瞳にエジプト王ファラオは心惹かれます。
何度も自分の気持ちを伝えますが、キャロルには届きません。
何しろキャロル自身はファラオと違う時代の人物だから。
しかしファラオの熱愛は留まることを知りません。
そんなある日、敵国の王イズミル王にキャロルはさらわれてしまいます。
さらわれる要因はもともとエジプト側にあるのですが…。
イズミル王に拉致されたキャロルは、彼女を助ける為に立ち上がったエジプト兵士達やファラオのおかげで気がつきます。
ファラオのことが好きだと…。
そっからは何だかうまく語れない(笑)。
とにかく読んでください。
2006.07.03
現在5巻の途中まで読んでいます。
以前読んでから何故間が空いているのか?というと列車で眠りこけたり眠りこけたり。
キャロルを熱愛する男4番目(3番目?)が登場しました。
相変わらず21世紀と古代を行ったり来たりしています。
ヒッタイト王国のイズミル王子は超美形設定なのでしょうか?
現代にいてもおかしくないよ?ってなカンジのハンサムさんです。
アッシリア王国のアルゴン王はただの女好き?
獰猛などうしようもない民族なのですが、この人もまたキャロルにご執心。
そしてエジプトの王メンフィス。
これはもう運命の出会いですね…。
知らない方の為に補足ですが、メンフィスとキャロルはめでたく古代のエジプトで結婚しました。
キャロルもメンフィスのことを愛しているので、メンフィスの元にいることがキャロルにとっての一番の幸せだと思います。
な・の・に!!!
イズミル王子やらアルゴン王やらがしゃしゃり出て来てキャロルを奪おうとする。
そして2人ともやり方が小汚いのですが…アルゴン王に関してはほんっとうに汚らしいやり方でキャロルを手に入れようとします。
結婚の儀式の途中でナイル川に転落して現代の世界へ戻ったキャロル。
それでもやはり再びナイル川に飲み込まれて古代へ戻るキャロル。
せっかく古代へ戻っても、今回はなかなかメンフィスに会うことが出来ません。
メンフィスも一生懸命探してくれています。
キャロルはその間ヒッタイト王国に捕らわれていたのですが、アルゴン王がメンフィスに罠をしかけます。
キャロルはアッシリアで預かっているという嘘の伝達を行い、攻めに来たメンフィスを捕らえる、と。
まだ5巻の途中なので楽しみです!!