説明責任について

「これからの政治のキーワードは、a.説明責任(accountability)と、b.自由委任ではないかと私は考えています。 aは、徹底した情報公開と、インターネットなどを利用した双方向性の確保がキーになります。「政治は結果」だとする自民党田中派に対するアンチテーゼでもあります。」@2001/8/26自身のホームページで(ソース
→山本モナさんとの不倫騒動の際の演説中止についての細野事務所の対応「今回はおわびの意味を込めて自粛した」(ソース
→「私は、最大限の説明責任を果たす努力をしてきましたし、今後も続けていきます。」自身のホームページで(ソース


企業・団体献金について

自民大島理森氏の政治資金収支報告書の疑惑について「会計責任者が5万円以上の献金を受け取りながら、収支報告書に記載しなかったのは明らかに政治資金規正法違反だ」「これでもまだ大臣を続けるおつもりか」@2003/2/20衆議院予算委員会で(ソース
→小沢一郎氏の政治資金疑惑について「できるだけ早い時期に企業・団体献金を廃止することも検討するべきだ」@2010/1/24東京都内で記者団に(ソース


天皇陛下と中国の習副主席の「特例会見」に記者会見で懸念表明した羽毛田宮内庁長官に対し

「中でいろいろ言うのはいいが、外向きに出すのはどうなのか」@2009/12/20テレビ朝日の番組で(ソース
→小沢一郎幹事長「一官僚が記者会見することではない」「私の信念は間違っていない」@2009/12/15自身の政治資金パーティーでのあいさつで(ソース


東京地検特捜部による石川議員の逮捕と地検の聴取後記者会見をした小沢幹事長について

「検察も表に出て説明していただく必要がある」「検察に圧力をかけるつもりはない」「政治資金規正法のどの部分をどう解釈し、その先をどう考えているのか、検察は闇の中でできる。情報を出してほしい」「事件が動いている中で、今知っていることをとにかく話すことではない。我々は一定の区切りの時に説明する」@2010/1/23民放番組で(ソース
「(現職)議員を国会の直前にいなくならせるのは非常に(影響が)大きい。(事件を)どう考え、どれだけ確証があるのか、検察側に説明責任はある」「(小沢氏は)現段階で答えられるものは答えた。説明責任はしっかり果たした」@2010/1/24テレビ朝日の番組などで(ソース


世襲議員について

「(自民党幹部の中に世襲議員が多いことを指摘し)私は自分の力で政治家になりたいと思い、この世界に入った。親のすねをかじって政治家になったのとは全く違う」@2012/11/12衆院予算委員会で(ソース
→「2世の政治家には、選挙での有利さに加え、能力面でアドバンテージがあります。子供の頃から、天下国家を意識し、困った人を助ける姿を目にするのは得がたい経験です」2006年9月17日付の自身のブログで(ソース


自殺者数について

「「昨年の自殺者が15年ぶりに3万人を下回ったのは、民主党政権が取り組んできた一つの成果だ」@2013/1/18党本部で記者団に(ソース


円安、株高について

「円安、株高というが得をしているのは一部の人間だけ。大多数の人は置き去りにされている」「この流れを止められるのは私たちしかいない」@2013/5/25参院選佐賀選挙区の民主党公認候補の事務所開きで(ソース


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最終更新:2016年08月20日 15:33