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総集編 新人はやっぱりそこが分かってない!


ギャップ1 新人は質問の仕方を知らない

ギャップ10 新人はリセットしたがる





新人さんの教育について


新入社員(相手)のことをよく知ること 
先輩(自分)のことをよく知ること 
↓
新人との間のギャップを知る


◇学校と社会のギャップ――社会人としての心構えやマナー


  • ギャップ1 新人は質問の仕方を知らない
 例:「手ぶらで質問にくる」「状況を説明せずに質問する」

対策:困ることを理解させる
 先輩にもらった回答を間違って覚えたり、忘れてしまったりしないようにするだけでなく、質問以外の内容で先輩から指摘や指導を受けるケースもあるので、それを書き留められるようにする必要があることを説明する。
新入社員のメンターは、面倒でもそういったことを1つ1つ指摘し、どうすればよいのか理解させる必要があります。


  • ギャップ2 新人は「教わっていないからできない」という
新入社員は、知らないことを調べるのが嫌なのではなく、知らないことがあるのに作業に臨むということに違和感を覚えているだけ。
↓
  • それが当たり前であると理解できれば、自発的に調べる姿勢を見せてくるでしょう。


  • ギャップ3 新人は開発案件がどうやって利益を得ているか知らない
「なぜ」を解決することで、彼らは前向きに取り組むことができるようにな っていくはずです。

  • ギャップ4 新人は教わったビジネスマナーしか分からない

  • ギャップ5 新人はメールの書き方を知らない

  • ギャップ6 新人はスケジューリングをしない
 いまでもよく覚えているのですが、私が新入社員のころ、初めて仕事をも らったときに上司から「この作業はどのくらいでできそう?」と聞かれたことがありました。とても戸惑った覚えがあります。「初めてやる仕事で、どのくらいかかるっていわれても分かるわけないじゃないか……」と思ったのです。


ともすると新入社員は、自分の作業が遅れるのは自分のみの落ち度という認識になるので、作業が遅れた場合に正確に報告することをためらう意識が働きます(人間ですから誰しもそういう意識はあって当然ではありますが)。遅れがあっても正確に報告することが会社全体にとって望ましいということを、新入社員にはきちんと指導しましょう。

今回は、「学校と社会のギャップ」についてお話ししました。後編に当たる次回は、「理論と実践のギャップ」をご紹介します。


最終更新:2008年05月12日 19:12