ミサさんとヤガミ 18 /20080728



芝村:/*/


芝村:ここは見知らぬ家だ。

ミサ:Σ

ミサ:r:いろいろ見知らぬ家を観察します。
雰囲気とか知りたいです。
Q:ヤガミはどんな様子ですか?

芝村:A:和室だねえ

芝村:大きな縁側がある。

ミサ:和室…!

芝村:A:ヤガミは和服だよ

ミサ:口あけて目を丸くします

ミサ:「何かあったりしたの?」まじまじ眺めつつ

ヤガミ:「たまにはいいだろ?」

ミサ:「うん、いいとおもう。びっくりしたけど」(笑

芝村:ヤガミは笑った。

ヤガミ:「座れ」

ミサ:「あ、これ差し入れ。後で食べてね」
にら玉の入った…容器?(ということにしておこう)を渡します。

ミサ:座ります。
Q:どのへんに座ったんでしょうか、部屋内か縁側とか

芝村:A:すきに?

芝村:ヤガミは部屋内、奥にいる

ミサ:
ヤガミの隣に座ります。

芝村:ヤガミは微笑んだ。

芝村:ヤガミはあなたを抱き寄せた。

ミサ:「和室とか好きだけど、こうコロコロかわるとちょっと落ち着かないね」(笑

ミサ:抱きしめ返します

ヤガミ:「家でも買うか?」

ミサ:「一緒に住みたいとは思うけど、わたしの心の狭さと根っからの貧乏性がね…!」

ヤガミ:「じゃ、がまんだな」

ミサ:「うん、保留で」

ミサ:「あ、今日はちょっと聞いてみたいことがあってね」
「えーと外交まわりで国のほうで騒ぎがあったとかで」

ミサ:「講和は成立したようだけど、みんなどんな様子かな…」

ヤガミ:「ああ。いいだろ。あれ。ほっといても」

ミサ:「そうなの?」

ヤガミ:「どうせ、しるばーふぁんぐの国の爆発映像がTVで一杯ながれる」

ヤガミ:「戦争推進派が戦争の悲劇とかいって宣伝してくれるよ」

ミサ:「気の利いたというか、色々、立場おきかえて考えてみたら、いいこと言ってあげられないなあとおもって、お昼ぐらいから実はへこんでた」(苦笑

ミサ:「そう…」

ヤガミ:「で、まあ、すぐアホでもわかる。この先は民族浄化か絶滅戦争だ」

ヤガミ:「同じ理屈で敵がいいはじめたらまずいと」

ミサ:ふんふん聞いています

ミサ:なんかあまり言葉がでてこないのでぎゅうしておきます

ヤガミ:「よって、悲劇によいしれとけばいいんじゃないか。おくやみもうしあげます、この悲劇をはやくなくしたいものです。とだけいっとけばいい。そりゃ全然問題ない」

ミサ:「そっか、そだね」
「戦争はやだね」

ヤガミ:「あたりまえのことを」

芝村:ヤガミは笑ってる

ミサ:「知ってるけど再確認よ」

芝村:ヤガミはあなたを抱きしめた

ミサ:「うーん、あのね、内政的になんかやっといたがいいことってある?これから。」
ぎゅうしたまま顔をあげます

芝村:ヤガミは微笑んだ。

ヤガミ:「鎮圧部隊のためのマイルあつめ。だな」

ミサ:「マイルね、そういうのならできる」頷きます

ミサ:少し微笑みます
「がんばって稼いでおく」

ヤガミ:「ああ。俺は引っ越し先でもみつけておくよ」

ミサ:「また引っ越すの」(笑

ミサ:Q:すみません、鎮圧部隊って具体的にどこを鎮圧する用なんでしょう?

芝村:A:わからない。きいてみたら?

ミサ:#ありがとうございます

ミサ:「あ、鎮圧部隊って、具体的にどこ用の?」
「ふふ、どうせ頭たりてないわよ」(目を逸らします

ミサ:「色々ありそうだし」

ヤガミ:「特定はしないが、どうせ、騒ぎはおきる」

ヤガミ:「この国でなくても聯合範囲で起きる可能性は高い」

ミサ:「なるほどー」

ミサ:「どうせ騒ぎは起きるってあたり世知辛いね」
ぼふーっと顔うめて抱きつきます

ヤガミ:「おきなければおきなければいいんだ」

ヤガミ:「常に備えよ。最悪に。だ」

ミサ:「うん、それが一番だね」<おきなければ
「わかった」

ミサ:「ありがとね」
ぎゅうぎゅうしておきます

芝村:ヤガミは笑ってる。

芝村:頭をなでた

ミサ:「やっぱり新婚旅行はシーズンオフでないと行けなさそうねー」(笑

ミサ:「何回もいく人もいるらしいから、近場でどっか一回行こうか」

ヤガミ:「きにするな」

ミサ:「気にする」笑います

ミサ:じー、とヤガミを眺めます

ヤガミ:「会えるだけでうれしい」

ミサ:微笑みます。

ミサ:「そういえばもうすぐあんたの誕生日だったとおもう、8月の…何日だったっけ?」

ヤガミ:「忘れてるならいい」

ミサ:「覚え間違えがないか再確認したかったのに」(笑

ヤガミ:「どうせ、適当な日だ」

ミサ:「なんで?」<適当な

ヤガミ:「しるしだな。世界移動者の」

ミサ:「そうなの?  実のところ、ずっと8月4日だとおもってたのにあんたは8日とか言うから、あれ?と思って」

ヤガミ:「4日でいいさ」

ミサ:「わたし半年前からあんたの誕生日お祝いするの、楽しみにしてたんだけどな」
「どっちよ」(笑

ミサ:ヤガミのほっぺをむにむにひっぱります

ヤガミ:「だから、4日でいいと」

ミサ:少し不服そうな顔をします

ヤガミ:「それぐらいわかれ」

ミサ:「ケーキじゃなくてあんこ入りの和菓子持ってこようかしら」(ぼそ
「しょうがないなー」

ヤガミ:「4日、8日?」

ミサ:少し考えつつ

ミサ:「8日かな。あんたが言ったほうにする」

芝村:ヤガミは微笑んだ。

ミサ:首の方にだきつきます

芝村:耳にキスされた。

ミサ:Σ
顔を赤くします

ミサ:ええと   ぎゅうぎゅうしておきますorz

芝村:ヤガミは笑った後そこからは何もしなかった。

ミサ:じーと顔をみたあと、キスをします。

ヤガミ:「?」

ミサ:「なんでもない」
よし、ヤガミの眼鏡をとってあそびます

芝村:ヤガミはメガネを取り返すと、ま、食べ物はたべといてやるといいました。


芝村:/*/



最終更新:2008年10月16日 01:40
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