1985年にアイレムがファミリーコンピュータ用ソフトとして販売した洋ゲーの主人公。
先生と言うのは公式4コマでの「スペランカー先生」より。
最早説明不要の最弱キャラ、それなのにミサミサスレに何の間違いか登場。
被弾すると周りから先生を偲ぶ声が多く聞こえる。
「スペランカー」とは「(知識や装備が足りない)無謀な洞窟探検者」という意味。
(きちんとした知識と装備を揃えて行う洞窟探検者は「ケイバー」という、「ゲイバー」とは無関係)
蝙蝠に触ると死ぬ・蝙蝠の糞で死ぬ・倒して落ちてくる途中の蝙蝠に当たると死ぬ、という状況にも関わらず、
倒した蝙蝠が地上に着地した直後に次の蝙蝠が登場するという無茶ループ。
その一方、幽霊を倒せるファントムブラスターは幽霊が3階下にいようが問題なく当たって倒せる。
若い世代には信じられないだろうが、
下記の全てを1分以内に行うことができるソフトは今後そうそう現れないであろうと推測される。
- カートリッジを本体に差し込む
- 本体の電源を入れる
- スタートボタンを押す
- 「ゴンドラから主人公が落ちる」を3回繰り返す
- 本体の電源を切り、カートリッジを抜き取る
- 壁に叩きつける
近年、PS3で新作が発表された。
スペランカー先生と言う4コマ漫画があった為、先生と呼ばれる。
残機や通学路などに死ぬほど気をつける設定、
実際すぐ死ぬから。
最終更新:2010年09月29日 14:34