出典:ロックマンゼクス
発電用の高性能コイル搭載の小型フォルスロイド(擬似ロックマン)。
本来は重要施設内における自律型の非常用電源として運用され、
手足にはさまざまな電源規格に対応できるマルチプルソケットが装備されている。
また施設内の深部まで到達できるよう、小さく変形可能。
本体内のコイルによって発生する電流は単機で大型施設への電力供給を行なえるほど高出力で、これを攻撃転用も可能。
頭部は、発電時の電磁波から電子頭脳を守るシールドがあるため若干大型。
また、電子頭脳の言語回路は有り余る電力を消費するため、必要以上に「おしゃべり」に設定されている。
原作では謎の研究所のボスとして登場する。
電気でネズミだが、ピカチュウとは違う。
物凄い回転で突進突進するハリネズミだが、ソニックとも違う。
違うんだからねっ!
ちなみに漫画版には登場させてもらえなかったという不遇な話がある。
ロボットだが女性、
言葉を繰り返す癖がある。
ミサミサスレでは「ミサミサネズミ」や「デスラット」の愛称で親しまれている。
最終更新:2010年02月28日 17:32